内浦の少女たちと帰郷した青年   作:アルト@FA20

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こんちか!

今日はマリーちゃんの誕生日ですね!
おめでと~o(>∀<*)o

本当はマリーちゃんの番外編ストーリーを書きたかったのですがまだ本編に登場させてないので今年は無しで(´・ω・`)

ごめんよ、マリーちゃん…

そして今回は視点変更があります。
いつもの祥一くん視点と曜ちゃん視点の構成となっております。

では、本編スタートです~!


寝起きドッキリ?

~祥一 Side~

 

 

 

僕「う、うぅーーーん…」

 

 

 

割とぐっすり眠ってた気がするけど目が覚めてしまったようだ。外はまだ暗い。

 

 

 

僕「今何時だ…?」

 

 

 

スマホの時計を見たらまだ午前4時だった。こんな時間に起きるとか俺はどこのとうふ屋の息子だ。パンダト〇ノでとうふの配達とか行かないからな(笑)

それはさておき、なんか体になんか 柔らかい感触がするのだが…とりあえずそっちの方に目を向けると…

 

 

 

僕「ち、千歌!」

 

 

 

なんと千歌が僕の腕にしがみつくような姿勢で眠っていた。

 

 

 

千歌「…すー…すー」

 

 

 

とりあえず腕を千歌から引き離そうかと思ったけど千歌の寝顔を見ていると不思議とそんな気がなくなってしまった。

 

 

 

千歌「…すー…すー」

 

 

僕「…よしよし。」

 

 

 

気持ちよさそうに眠っている千歌の頭を撫でてやると、つい昔のことを思い出してしまう。まだ小さかった頃、千歌は甘えん坊で僕のことを兄のように慕ってくれていた。僕の家に泊まる時なんてほぼ毎回僕の布団に潜り込んできていた。

 

 

 

僕「いいや、このまま寝よ…」

 

 

 

そう言って僕は再び眠りについた。

 

 

 

~曜 Side~

 

 

 

なんか目が覚めちゃったなぁ。あんなに眠かったのに。外はまだ暗いな。とりあえず今何時だろ?

 

 

 

曜「5時か。」

 

 

 

スマホを置いて再び眠りにつく前にちょっと当たりを見回してみる。そこには眠ってる祥くんと千歌ちゃんがいた。そういえば昨夜、祥くんが抱いてくれた時に久しぶりに嗅いだ祥くんの匂い、あの頃と変わらなくて安心したなぁ。それによかった。祥くんに嫌われてなくて。

それはさておき、目の前に見えてる光景に驚きを隠せないんだけど!

 

 

 

曜「…千歌ちゃんずるい!」

 

 

 

千歌ちゃん何してるの!自分だけ祥くんの布団に入っててずるい!わたしも入るんだから!

そう思いながらわたしは祥くんの布団に入るのであった。

 

 

 

曜「えっへへ、祥く~ん♡」

 

 

 

~祥一 Side~

 

 

 

目が覚めると太陽の光が僕の目に入ってきた。眩しい、でも心地いい光だ。そして体の両サイドに柔らかい感触が…

 

 

 

僕「………」

 

 

 

今起こってることをありのままに話すぜ。4時ぐらいに目が覚めたときは千歌が僕の片腕にしがみつくように寝ていた。その状態が今も続いている。そこまではまぁいい…いや、僕の理性的な意味ではあまり良くないけど…問題はそこじゃない。何も無かったはずのもう片方の腕になんと曜がしがみついているではありませんか!僕の理性が着々と崩壊へと進んでいく。ヤバい…ヤバすぎる…とりあえず落ちつこう、深呼吸だ。

 

すぅー…

 

はぁー…

 

よし…

………

……

落ち着けんわ!とりあえず、片腕だけでも解放しよう!よっと…

 

むにゅん

 

 

 

曜「ん…///」

 

 

 

あ、あの…そんな声出さないでもらえませんか?理性的な意味で結構ヤバいので…

諦めずにもう少し腕を動かして見る。

 

むにゅっむにゅ

 

 

 

曜「ん、んんん///」

 

 

 

なんかさっきよりもつかむ強さが強くなってませんかね、曜さん?

しょうがない、曜の方は後回しにして先に千歌の方の腕をほどくとしよう。

 

むにゅ

 

 

 

千歌「んっ…///」

 

 

 

千歌までそんな声上げないでもらえない?俺の理性、そろそろ限界近いんよ…

これは早くほどかないとマズイな。

 

むにゅにゅっ

 

 

 

千歌「んんんっ///」

 

 

 

俺の理性、ヤバイから!マジでヤバイから!それにさっきよりもつかむ力が強くなってませんかね、千歌さん?

こうなったら何も考えずに一気に腕を引っこ抜く作戦だ。もう何も見えない、聞こえない、感じない。よし!

 

グッ!

 

 

 

ようちか「~~~~~!(ギュウウウウゥゥゥゥ!)」

 

 

 

一気に腕を引き抜こうとしたら何故かものすごい力で腕を掴まれたのですが…

というか2人とも、実は起きてるだろ?なんかそんな気がしたので僕は聞いてみることにした。

 

 

 

僕「千歌、曜。起きてるか?起きてるなら返事してくれ。」

 

 

千歌「あはは、おはよ。」

 

 

曜「おはヨーソロー。」

 

 

 

やっぱり起きてるじゃねーか…w

 

 

 

僕「おはよう。じゃなくて!とりあえずこの状況を説明してくれ。」

 

 

千歌「なんと言うか…横で眠っている祥くんを見ていたら昔を思い出して、それで久しぶりに祥くんの布団に入りたくなって…あはは…」

 

 

僕「…」

 

 

曜「わたしはなんと言うか…千歌ちゃんが昔みたいに祥くんの布団に入ってるのをみてうらやましくなってつい…」

 

 

僕「…そうか……とりあえず、手を離してくれない?」

 

 

曜「やだ!」

 

 

千歌「もう少しだけ~。」

 

 

僕「………」

 

 

 

この後、30分ぐらいこの状態が続いた。

 

 

 

────────。

 

 

 

その後、曜の家で朝食を頂き解散となった。というのもこの後、千歌は旅館の手伝いがあるとのことだそうだ。千歌を家まで送ると、志満さんと美渡さんが旅館の前に立っていた。

 

 

 

志満「おかえり、千歌。」

 

 

千歌「ただいま~。」

 

 

美渡「千歌~、ちょっと売店の整理やっといて~。」

 

 

千歌「わかった。」

 

 

 

千歌が旅館に入っていったところで志満さんが僕に話しかけた。

 

 

 

志満「ちゃんと、7年前のこと謝れたみたいね。」

 

 

僕「ええ。ってなんでわかったんですか!?」

 

 

美渡「だって千歌のやつ、あんなにいい顔してたんだもん。なんとなくわかったよ。」

 

 

僕「そ、そうでしたか。何はともあれ、もう千歌と曜を悲しませたくないですね…」

 

 

志満「うん。ああ、それとね帰ってきた時から言おうと思ってたけど私たちには敬語使わなくてもいいのよ。」

 

 

美渡「むしろ使うなよ~。こっちとしては結構寂しいんだからさ。」

 

 

僕「うん、わかったよ。」

 

 

志満「もっと言うなら昔みたいに『志満ねぇ』『美渡ねぇ』って呼んでくれてもいいのよ?」

 

 

僕「それは恥ずかしいからやだ(笑)」

 

 

美渡「ちぇ~。」

 

 

千歌「志満ねぇ~、お土産の在庫があと少しで無くなりそうだよ。」

 

 

 

千歌が旅館の入り口から志満さんにそう伝える。

 

 

 

志満「わかったわ、ありがとう。」

 

 

 

志満さんがそう言うと千歌は再び旅館に戻る。

 

 

 

志満「それと、まだ言ってなかったわね。」

 

 

僕「?」

 

 

 

なんだろう?何かあったかな?

 

 

 

志満「おかえり、祥くん。」

 

 

美渡「おかえり!」

 

 

 

2人とも優しい笑顔でそう言ってくれた。

 

 

 

僕「ただいま、志満ねぇ、美渡ねぇ。」

 

 

 

あ、ついガキの頃の癖で『志満ねぇ』『美渡ねぇ』言っちゃったw志満さんはあらあらって顔してるし美渡さんはめっちゃイタズラ小僧っぽい顔してるし…

 

 

 

美渡「今『志満ねぇ』『美渡ねぇ』って言ったよな?な?」

 

 

僕「い、言ってねーし!///」

 

 

美渡「言った言った!ほら、もう一回言ってごらん!」(ニヤニヤ)

 

 

僕「言わねぇ!ぜってー言わねぇ!」

 

 

 

このやり取りはしばらく続いた。なおその間、志満さんはずっとあらあらって顔してた。




はい、いかがだったでしょうか?

寝ているあいだに千歌ちゃんと曜ちゃんがお布団に潜り込んでくるというサプライズ、羨ましすぎます><

あと、話が変わる&私事になりますが
5/28に内浦に行ってきました♪

やっぱりいい所でしたね!地元の人の対応が温かかったです(´∀`*)
また行きたいですね~♪

他には6/11にスクフェス感謝祭に行ったりとマイペースにラブライブ!サンシャイン!!を楽しんでます(・ω・`;)

ではまたマイペースに更新していきますので読んでいただけたらうれしいです~♪
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