拙い文章になると思いますが、もしよければ見てください!
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ちなみに、小説タイトルはSAO〜黒の碧の剣士〜(くろとあおのけんし)と読みます。
「「リンクスタート!」」
この時、のちに英雄と呼ばれることになる2人の少年が
仮想現実世界、VRMMOの世界にダイブした。
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「ふぁ〜〜、今日も学校疲れた〜!」
「花火・・・女子が人前であくびをするな・・・。せめて口元を隠せ。」
「晴太は細かいんだよ〜。私はそんなこと気にしないもん。」
「いや、女性として常識だろ・・・。」
呆れるほど能天気なこの女子は星空 花火(ほしぞら はなび)。俺の幼馴染だ。
家が近いので帰りはいつも一緒に帰っているがそのせいで付き合っていると勘違いされることも多い。
さらに花火の容姿は標準以上であり、性格もいいことから好意を寄せる男子も多く、俺は学校に何人もの敵を作っている。
「じゃあ私今日用事あるから!ばいばい!」
「ん、じゃあな。」
「また明日ね!」
「おう、また明日。」
いつものように何気なく発した「また明日」という言葉が現実世界で果たされることはないと、この時はまだ2人とも考えすらしなかった。
家に帰ると12時50分。
ソードアート・オンラインが正式配信されるまであと10分。
高鳴る鼓動を抑えて着替えを済ませ、ナーブギアを取り出す。
これで準備万端だ。
ふとスマホを見るとある人物からメールが届いていることに気づいた。
『いよいよだな。βテストの時の正式版でもコンビ組むって約束、忘れてないよな?よろしく頼むぜ、相棒!』
もちろん、忘れるはずがない。βテスト終了日から今日まで、ずっとこのゲームのことを考えてきたのだから。
そして時計の針が1時をさした瞬間
「リンクスタート!」
【βテスト時のデータを引き継ぎますか?】
YES
【プレイヤーネーム:ソラタ 装備 片手剣 でよろしいですか?】
YES
【データの引き継ぎが完了しました。】
いくつかの操作を終えて気がつくと、俺はずっと待ち望んでいた世界に足をついていた。
感動、喜びなどの感情が入り混じり、しばらく立ち尽くしていると
「よう!」
βテスト以来の、もう懐かしく感じるほどの声が耳元からした。
「・・キリト!久しぶりだな!」
キリト、βテストの時に知り合い、コンビを組んでいた、いわゆるゲーム仲間だ。お互いに気が合い、すぐに仲良くなり、βテストが終わってからもリアルで連絡を取り合っていた。この正式版でもコンビを組もうと約束していた、おれの相棒だ。
「久しぶり!元気してたか?」
キリトも嬉しいのか声が上ずっている。
「もちろんだ。この日を待ちわびたぜ。」
「おれもだ。早速狩りに行くか?」
「もちろん!武器を買ってすぐ行くぞ!」
この日、この時から、俺たち2人の英雄譚は始まった。
キャラ紹介です!
青空 晴太(あおぞら はれた)
基本冷静。
頭が良く、中学校のテストでは常に10位以上の成績を残している。
星空 花火とは幼馴染。
プレイヤーネームは本名をもじってソラタ。
装備武器は片手剣。
星空 花火(ほしぞら はなび)
いつも明るく元気。
友達思いで優しい性格。
青空 晴太と幼馴染。
小さい頃から晴太のことが好きだが、晴太は全く気づいていない。
プレイヤーネームはハナビ。
装備武器は両手剣。
次から本編に入っていこうと思います!
精一杯頑張るのでもしよければ応援よろしくお願いします!