運命の子   作:ほんさん

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どんどん更新します。休みなので


第3話 謎の殺人事件ー真相ー

西暦2017年神奈川県のとある大学に通う運命の子海王シン。幼いころから天才と呼ばれ、数々の賞を受賞してきたが、彼の通うゼミ仲間である佐藤大輔が何者かに殺害された。刑事に召集され、容疑者にされるも、シンの推理もといありばい証明の演説によって難を逃れるのであった。しかし、シンは気がかりなことがあり、あれから大学にもゼミにも顔を出すことなく、この事件の真相を確かめるために独自で動いていた。

 

 

「佐藤の死因は間違いなく何かに貫通されている。殺害現場はあの部屋なはずだが、密室でありそもそも凶器がない。だが佐藤はあの部屋で倒れていた。引きずられたような跡もない。本当にその時間家にいたのかが謎だ。たしか彼のスマホから今日はどこかにでかけるといった内容のものがかかれていたな。警察はでかけなかったのだろうと推測しているがその行先さえわかれば苦労はしないんだが」

 

 

シンはスマホで最近のニュースや都市伝説などをあさっていた。彼は歴史が好きな他ミステリーが好きである。シンは大学にもいかないでどこかにいこうとしていた佐藤の行動が何かの都市伝説を検証しにいこうとしたんじゃないかと睨んでいた。シンの頭脳はこれでもかというほど回転していた。その手に持つスマホからは膨大な数の都市伝説がスクロールされていた。そしてシンはついに見つけた。

 

 

「おそらくこれだ。場所も佐藤の家にかなり近い」

 

 

その画面にはこう書かれていた。都市伝説、○○橋の真下にある古びた扉を開けると異世界へいけるという都市伝説が。中に入れば帰ってこれないなどかかれていた。シンはおそらくこれを検証しにいったはずだと考えた。真相をつかむためにはその場所へ行ってみなければわからない。シンは早速行動した。シンは念のため剣道で使う竹刀を持っていくことにした。

 

 

「ここが異世界への扉か。なんか雰囲気があるな」

 

 

シンは扉を開けようとしたが不意に声をかけられる。

 

 

「まって。シン君」

 

 

シンがふりむくとそこには紅がいた。紅はシンがあの事件をまだおっていると思い、彼の後をつけていたのだ。

 

 

「つけてたのか。紅さん」

 

 

シンはいつもとは違う表情で紅に接する。いつもと雰囲気が違うシンに紅は少し動揺する

 

 

「ここから先はあぶないからこないほうがいい。何があるか分からない。紅さんを守りながら生きて帰れる保証がないんだ。だからここで待っていてくれないか」

 

 

そういい扉をあけようとするシンだが、紅がその腕をつかむ。紅の目を見た瞬間シンは理解する。覚悟を決めた目だと

 

 

「いいんだな」

 

 

「えぇ。ここであなたを見過ごせば後悔するから」

 

 

お互い笑みを浮かべ扉を開けた。その先には光しかなく、中が見えない。覚悟を決めた2人は中に入っていった。その先が何かもわからず。その光景を離れたところから見ていた人物がいた

 

 

「やはり、彼は導かれるんだね。いつの時代も運命とはほど遠い今の時代でも彼の器はやはり求めてしまう。さあ、いくといいよ、この先にまつ試練が君をどう成長させるか楽しみだよシンドバッド」

 

 

光の中を進み、視界が開けるとそこにはファンタジーな世界が広がっていた。見たこともないような生き物がそこらじゅうにおり、奥の方には扉らしきものがある。

 

 

「なんだここは!?」

 

「みて、入口が消えてなくなってる」

 

 

シンと紅がくぐった入口はなくなり、ただの壁になっていた。つまり、奥に進むしかなくなりシンもさすがに絶体絶命であると感じていた。シンは竹刀を持っているが、紅は何も持っていないため、そこらじゅうにいる生き物に襲われたらひとたまりもない。そもそも竹刀では太刀打ちできないであろう。まあ武器を持っているのと持っていないのとではまた違うので竹刀でもあれば落ち着くであろう。

 

 

「とりあえず先に進むしかなさそうだ。なるべく音をたてずに行こう」

 

 

シンと紅は腰を小さくし、草村に隠れながら、ゆっくり気づかれないように移動する。扉まであと少しというところで、地面にえげつないものを見つけてしまった。それは、死体であった。佐藤と同じように腹を貫かれ、死んでいる。そこらじゅうに血が飛び散っていた。紅は思わず叫んでしまう

 

 

「キャーっ」

 

 

その声に反応し、生き物たちが音のした方を一斉に向く。だが、そこには何もいない。シンたちはすぐさま場所を移動し、少し離れた岩陰に隠れていた。生き物たちが何かを探している頃シンは佐藤がこの生き物に殺されたんじゃないかと考えている。さっきの死体はみると光、跡形もなく消えた。おそらくは自室に転送されたのではないかとシンは考える。紅の顔はもう絶望しており、身体は震えていた。シンは決断する。

 

 

「紅さん。俺があいつらを引き付けるからその間にあの扉まで走って」

 

 

その言葉に紅は顔を横にふる。

 

 

「大丈夫。紅さんならできるよ。俺の目を見て。」

 

 

シンは紅の目を見る。紅もシンの覚悟のこもった目をみて少し冷静さを取り戻す。

 

 

「ごめんなさい。もう大丈夫。シンもむちゃはしないでね」

 

 

シンはその言葉を聞いて笑みを浮かべると草村から飛び出し、生き物、モンスターたちの前にでる。

 

 

「モンスター達、この俺が今から相手してやる。かかってこい」

 

 

その間に紅は扉めがけて全力で走る。その姿にモンスターは反応するもシンが行く手を阻むのであった。

 




小説をかくのは難しいですね。頭のなかでは映像はできてるのにもじにするとなかなか難しいです
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