明美「う…うぅん…」
シャロン「お気付きになりましたか?」
目が覚めると、目の前にメイドが立っていた。
「気が付きましたか」
明美「なっ!?ナイトバロン!!?」
複数いるメイドの後ろから、ナイトバロンの格好をした人が出てきた。
「おっと。付けっぱなしでしたか」
ナイトバロンが仮面を外す。すると仮面の下から、私の知ってる人の顔だった。
明美「ひ…飛翔さん!?」
明美「ひ…飛翔さん!?」
飛翔「どうも明美さん。生きてる気分は如何ですか?」
明美「どうして…」
飛翔「だって…あんなメール貰って、はいさよならって言うのはね」
シャロン「そうですね」
明美「えっと…」
明美さんが、シャロン達を見て戸惑っていた。
飛翔「ああ。紹介しますよ。シャロンは知ってますよね?」
明美「え…ええ…」
飛翔「では、残りのメイドを紹介します。シャロンを除いたメイド達は、普段はプレアデスと名乗っています」
明美「プレアデス…」
飛翔「そして、今回の様にシャロンの下についた場合、戦闘メイドプレイアデスと変わります」
明美「戦闘メイド…」
流石に日本でメイドもそうだが、戦闘を行う事はほとんどない。
飛翔「では各自明美さんに自己紹介を」
「では私から。プレアデスのメイドで、この子達の長女のユリ・アルファと申します」
「同じく、プレアデスメイドのルプスレギナ・ベータッス!次女ッス!」
ユリ「お客人の前ではきちんとしなさい!」
ユリの拳骨がルプスレギナを襲った。あれ痛いんだよな…仕込んだの俺だけど…
ルプ「うぅ…痛いッスユリねぇ…」
「…三女のプレアデスメイドのナーベラル・ガンマと申します」
「四女のソリュシャン・イプシロンと申しますわ」
「…5女、シズ・デルタ…」
「私が5女なの〜!プレアデスメイドのエントマ・ヴァシリッサ・ゼータです〜!」
相変わらずシズとエントマの、どっちが妹争いはいつも通りだな…
明美「あはは…よ、よろしくお願いします」
ほら見ろ。明美さんが苦笑いしてるだろうに。
飛翔「さて、それでは本題に入りましょうか。明美さん。貴方には色々選択肢があります」
明美「選択肢ですか?」
飛翔「はい。まずは国外に逃げる。この場合住むところや資金等はこちらで面倒を見ます。二つ目、国外に逃げず行方をくらます。この場合もこちらで住む場所や資金は用意します」
シャロン「ですが、こちらの場合は国内にいる組織に見つかる可能性が高くなります」
明美「私は…妹を置いて海外には行きません!」
ですよね〜…答えは分かってたけど。
飛翔「だと思いました。そこで三つ目、変装をして私の秘書をしていただく。変装術は私が教えますし、日頃からシャロンと一緒に行動してもらいます。あ、秘書じゃなくメイドでも構いませんよ」
明美「秘書…メイド…」
ま、答えは決まってるだろうけどな。
飛翔「それで、決まりましたか?」
明美「…はい。三つ目の案をお願いします」
だろうね。
飛翔「分かりました。では変装術が身に付き次第、私の秘書として…「いえ!」えっ?」
明美「シャロンさん達と同じ…メ、メイドでお願いします」
……何故に?
シャロン「宜しいのですか?メイドとはいえ、飛翔様の身の回りのお世話や護衛、戦闘や諜報活動等もありますが?」
明美「はい。それくらいしないと、また飛翔さんに迷惑がかかります。それに…ひ、飛翔さんのお世話なら全然…///」
な〜んでそこで顔を赤くするのかな〜?見なさいよ。シャロンやプレアデスの表情。怖くてこっちが見れないっての!
シャロン「…分かりました。それでは変装術が身に付き次第、まずは見習という形を取らせていただきます」
明美「よ、よろしくお願いします!」
明美さんはシャロンと握手をする。
シャロン「…明美さん相手でも、飛翔様の事は譲りません♪」
明美「!!私だって負けません!」
二人で何か話してるが…聞かない方がよさそうだ。こうして、明美さんが俺の新たなメイドとして、働く事となったのであった。あ、因みに偽名は美奈子に決まった。明美の漢字、どちらかは残したい本人たっての希望だった。因みに、ポアロで明美さん…美奈子を連れて行ったら、梓さんと夏美さんには睨まれ、安室は苦笑いを浮かべていた。
劇場版で登場する女性キャラを登場させるか。
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登場させ、主人公に好意を持つ
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登場させ、主人公に好意を持つ(犯人含む)
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原作通り登場だけさせる