初恋は叶わない   作:音槌和史

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久々に早起きできたので朝、書いてます。

〔連続投稿36弾〕です!!


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広樹の引きこもり寸前ライフ【番外編】

「さて……と」

 僕は呟いてパソコンの電源ボタンを押す。

 軽い「ウィーン」という音がしてパソコンの画面が明るくなる。三十秒経って、ログイン画面に切り替わる。

 スリープ状態にしとけばいいのだが、どこを押せばスリープになるのかが分からない。

 ログインしたその流れでメールチェック。愛知に住む爺ちゃんからのメールはないようだ。

 そしてブラウザを開き、お気に入りの小説投稿サイトを開く。だいぶん、書き溜めがなくなってきた頃だ。

 すると、マイページに〔新着感想通知〕が来ていた。

「誰からだろう……」

 そう思って見てみると、そこには[康多]の文字。

「ひょえっ!?」

 僕はしばらく固まる。でも、すぐに硬化の呪縛から開放される。

「あ、この間康多に教えたんだった」

 僕は呟きながら本文を読む。

「『とても、素晴らしく、世界で一番素晴らしいと言っていいほどです』か。お世辞が上手くなったな」

 そう呟いて投稿のページを開く。

 が、何百文字か書いただけで別のタブを開きマイクラ風のゲーム、マインブロックスをやり始めてしまう。

 経験値トラップでマウスを押しっぱなしにしてタブレットで動画を見る。

 非常に自堕落した生活だと思いつつも、経験値を溜めるのだけは止めない。

 僕はタブレットを閉じ、ノートと歴史の教科書を出す。歴史の教科書を、去年の誕生日に貰った書見台に置き、ノートの白紙のページを開く。

「ヤマタケルうんたらかんたらが……」

 ブツブツ呟きながらときに口笛を吹いて勉強をする生活も非常に自堕落していると思うが、勉強はリラックスしてやるからはかどるのだという持論を持っているため止めることはしない。

 腰を九十度にして何時間も勉強ができず、背もたれに寄っかかって勉強すると何時間も持つのと同じだ。

 だから、

「鉄器がどうたら……渡来人……」

 ずっと呟く。しかし、口笛だけは止めるときが来た。

「広樹〜。口笛吹きながら勉強するのやめなさい。そのうち学校でもするようになるよ」

 という母親の声で口笛をやめる。

「は〜い」

 おとなしく返事をして勉強に戻る。

「ふふ〜んふふ〜ん♪」

 今度は小さな声で鼻歌をする。リラックスした状態で勉強をしたからか思った以上に早く終わる。

 このまま終わろうかとも思ったが、明日は一番心配な英語のテストだ。というわけでこのまま英語の復習もやることにした。

 

 結局、四ページも書いて終わった。

 そして、僕はまたも動画を見る。

 やはり自堕落した生活だと自分でも思うが勉強をノート五ページもしたのだから別にいいだろう、そういう持論を持っているのでひたすら動画を見る。

 そして、飽きたのでタブレットを閉じゲームもやめて執筆に取りかかる。

 それが学校から帰ってきてからの日常だ。




どうも、音槌です!!
 ☆
休日がやってきた!!
そしてベタベタして(´Д`υ)アチィー
溶けそうなくらい暑いんですが湿度が高いので溶けたら逆に辛い気がする……。
 ☆
明日の投稿は[名探偵下神宏樹事件ノート]です。
お楽しみに!!
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