初恋は叶わない   作:音槌和史

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 皆さん、おとつちわ!毎度お馴染み素人小説投稿者の音槌政旨です!!というわけで本日も毎日投稿頑張っていきましょ〜♪
 もう中間テスト前の勉強期間が始まりました。まだ全然書き溜めできてないのに(笑)
 まあとにかく、本編お楽しみください^^


part3 香里の初○○○

 私は家を出て自転車に乗る。

 南に下ったところにあるコンビニの駐車場で待ち合わせだから。

 自転車を漕ぎながら康多のことを考える。

 康多は背も高いし、顔もいいし、足速いし、最初のころはどうなるかと思ったけど、やっぱり康多と付き合ってよかったと思う。

 けど、広樹の様子も気になる。元々、私から話かけることはほぼ無かったし、広樹はきっと遠慮しているのだと思う。だから私の方に近づいてくることがここ1年くらい全然なかった。でも広樹はまあまあ明るい表情だった。しかし最近は私をさけることはない気がするけど、その分ふと見ると、思いつめたというか、病んでいるというかそんな暗い表情をしていることが多い。

──広樹が私のことを想っていてくれてるのは知ってるし、申し訳ないなとは思うけど、私は康多が好きだから康多と付き合っているだけ。

 私は心の迷いを振り払うようにそう考えて立ちこぎしてコンビニへ向かった。

 

 コンビニに着くともう康多の黒い自転車があった。けどここにいないということは店内にいるんだろう。

 私は店の中に入り、康多の姿を探す。左側を見つづけていると簡単に見つけることができた。前一緒に遊んでいたころよく持ってきていた飴の袋を持ってフラフラしていた。

「康多〜」

 私は呼びかける。

「おぅ──う」

 康多が振り向きそのまま固まる。

 きっと私の服装のことだろう。

 1年半前は遊び目的だったから、動きやすい服装できていたけど今回はそんな走り回ることもないだろうと思い、少し長めのスカートをはいてきた。

 まあ固まられるとは思ってなかったけど、男子ってこんなもんなのかな?

「ちょっと買ってくる」

 そう言って康多はレジへ向かった。

 

 映画館までの道中私たちはどう話せばいいのか分からず、黙々と自転車を漕いだ。康多の言う通り20分くらいで着いた。もう少しかかるかと思ったけど意外だ。

「おつかれ〜」

 康多がそう言って自転車を目一杯端っこに置く。私はその隣に。

「というわけで今回見る映画はキミスイです!!」

 おーやった!!

「あれ見たかったんだよね〜」

「え、香里は原作とか読んだ?」

「原作、漫画、映画、すべて制覇しております」

 そう言って手を額に当てる。

「んじゃあちょっと行ってくる」

 康多はそう言い残して駆け足でカウンターへと急いだ。

 

 

 帰り、私たちはのんびりと喋りながら帰った。

「そう言えば、この間のテストどうだった?」

 ああ、実力テストのことね。

「まあまあ?数学は満点だったよ。康多は」

「満点!?俺44。まあ高城とか理系得意なマッスーに勝てたからいいや」

「え、あの二人44より低かったの?マッスーとかめちゃくちゃ理系なのに」

「42だったかな?って言ってた気がする。まあ高城は完全に文系だからあれだけどな。そう言えば香里って文理だとどっち系?」

 私はそう聞かれ戸惑う。う〜ん……。

「まあ理系かなぁ」

「おー、まあ俺と同じかな。文系は苦手」

 

そうして私の初デートは終わった。




 というわけでいかがでしたか〜。
 ちょっと描写下手ですね。すみません。
 感想・評価などなどお待ちしております!ぜひ、よろしくお願いします!
 それではまた明日の「怪盗イッツ」でお会いしましょう!
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