二人の吸血鬼に恋した転生者   作:gbliht

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今回、結構同じような文が続きます。
それと、今回はちょっとエロスなシーンが……ま、そこまでではないんですけどね。

ではでは~第六十九話をどうぞ。


第六十九話 どこまでが、R-18?

Side鏡夜

 

さて、ようやく全員の場所を回り、皆が宴会で疲れて寝始めた頃。俺は一人、お嬢様達の元へと向かっていた。

 

何処へ行ったのだろうか? 気配のする場所に行ってはいるのだが、いない。

 

「この辺のはずなのだが」

 

幽々子達がいた縁側とは反対側の縁側の辺りに、お嬢様達の気配を感じるのだが、見つからん。

 

庭の辺りをキョロキョロと探していると、縁側の奥の部屋……畳の居間のような部屋からお嬢様達の気配を感じた。

 

ようやく見つけたと思い後ろを振り返ると、俺の体に突然少女二人分の重さが加わる。首には二人の手が器用に巻かれ、それぞれ互に俺の両肩に頭を乗っけてくる。

 

俺は急に抱きついてきたお嬢様達を立った状態で受け止めると、二人を優しく抱きしめた。

 

「遅かったじゃない、鏡夜」

 

「遅かったよ、鏡夜」

 

「すみません。お嬢様」

 

二人とも俺の耳元で囁くような言葉に返事を返すと、いきなり後ろに体重を掛けてきた。

 

その力に引かれるまま体を預けると、縁側にいつの間に敷いてあったのか、布団へと俺がお嬢様達を押し倒すような感じで覆いかぶさる。

 

「っと、お嬢様、一体これは?」

 

「解ってるでしょう、いつものよ。甘えさせて」

 

「これでも、あんなことがあって、結構精神的にはキツいんだよ? だから、甘えさせて」

 

覆いかぶさなりながら、お嬢様達の言葉を聞いた俺は、思わず顔を渋くしてしまった。

 

あぁ、やはり俺のせいで、お嬢様達の精神に負担を掛けてしまってたか。

 

「鏡夜のせいだけじゃないわよ」

 

渋い顔をしている俺に、不意に微笑みながらレミリアは言ってくる。

 

「なんでわかったんですかって顔してるね。それは、わかるよ。一体、鏡夜のお嫁さんを何年してきたと思ってるの」

 

頬を赤く染めながら、フランはその緋く大きな双眸で見つめながら言う。

 

「ですが、俺のせいで……」

 

「はい、それまで」

 

続きを話そうとすると、レミリアが人差し指で俺の口を縦に抑える。

 

……可愛い。仕草の一々が可愛すぎるだろ! なんで家の嫁はこんなに可愛いんだ!

 

「それ以上は、雰囲気を悪くするわ。だから、ここからは話題を変えて……甘えさせて」

 

その言葉を聞くと同時に、俺の体は反転させられ、俺がお嬢様達に押し倒されるような形になる。

 

「鏡夜がすぐ来ると思って楽しみにしてたんだよ。でも、あんまりにも遅いから、酔が回ちゃったよ」

 

「全くよ。鏡夜が遅すぎるせいで、私達は出来上がってしまったわよ」

 

そう言う二人の頬はほんのりと赤く、いつも以上の可愛さがある。

 

いや、二人が普段から可愛いのは変わらんよ。それでも、こう、なんだろうね。とにかく表現できない程に可愛い。ってか、綺麗だ。

 

この夜景より、君の方が綺麗だよって言葉が、二人にはぴったりなくらいだ。

 

「それは、待たせすぎましたね。それでは、存分に甘えてください」

 

「「そうする」」

 

 

 

Sideレミリア

 

「それじゃあ鏡夜。上を脱いで?」

 

「……はい?」

 

存分に甘えてと言ったので、存分に甘えようとして、鏡夜の上半身のシャツに手を掛けた。

 

そりゃあ、文が生肌を触れて、妻の私が触れないってのはおかしなことじゃない。

 

なんで知ってるんだって? 運命を操る能力を舐めないで欲しいわね。これぐらいの運命は、見えてるのよ。

 

「さ、脱いで」

 

「あの、どうし……」

 

「文が鏡夜の生肌触れて、私達が触れないって不公平じゃない」

 

あら? フランも知っていたようね。多分、フランの方は直接見てたのでしょう。さっきちょくちょくいなくなってたし。

 

そんな訳で、未だ狼狽している鏡夜の片手を抑えて、私は鏡夜のシャツに手を掛ける。フランも同様に、鏡夜の片手を抑えて、シャツに手を掛けた。

 

そして、一気にシャツのボタンを全て外すと、鏡夜の鍛えられた美しい腹筋と胸筋が見えた。

 

筋肉隆々で、ガチガチの筋肉というわけではなく、しなやかさと柔らかさを兼ね備えて、押したら軽く押し返してくるような筋肉だ。

 

「ふふ、やっぱり、生肌はいいわね」

 

「だね。本当、食べちゃいたいくらい」

 

「……頑張れ自分。頑張れ自分。耐えろ、耐えるんだ。暴走するな。暴走するな」

 

なんかぶつぶつと鏡夜が言ってるが、そんなものは無視して、私は鏡夜の鍛えられた筋肉を指でなぞっていく。

 

「ひゅい!?」

 

「あら、いい声」

 

胸から背中までゆっくりと指でなぞった私は、鏡夜の胸へと体を近づけていく。

 

服を着たままでは聞こえなかった鏡夜の心臓の音が聞こえてくる。優しく、それでも力強い、心臓の鼓動が。

 

「お姉さま、ずるい~。私も~」

 

「もう少し待って頂戴。もう少し」

 

私はそのまま鏡夜の胸から体を離し、鏡夜の顔に近づいていく。

 

「落ち着け、落ち着け」

 

「鏡夜」

 

「ビークール、ビークール」

 

名前を呼んでも、何も反応を示さない鏡夜に、少しむっとした私は、両手で鏡夜の頭を私に向けさせ、思いっきり口づけする。

 

「んむ!?」

 

「ん」

 

驚きで固まる鏡夜の体を優しく撫でながら、鏡夜の口の中に舌を入れていく。

 

「んあ、ん」

 

鏡夜の下に強引に自分の舌を絡ませる。すると、鏡夜は目を見開いた後、私の体を優しく抱き、後頭部に優しく手を置き、もう逃がさないとばかりに舌を絡めてきた。

 

「んま、んむ、きょう、や」

 

「レミリア」

 

しばらくの間、舌を絡ませてのディープキスをした私は、体を離すと、鏡夜と目があった。

 

「きょう、や」

 

「どうしたんだい。俺の可愛い可愛いお嬢様」

 

いつもの鏡夜なのに、何故か胸がドキドキしてきた。多分、今までこんなにキザったらしい鏡夜を見たことがなかったからかしら。

 

つい、鏡夜の顔を惚けた表情で見つめていると、鏡夜は私の頭を撫でながら、胸のところまで持っていき抱きしめた。

 

ただ、抱きしめられ、頭を撫でられているだけなのに、私の心臓は、とてつもなく早く動いていた。

 

まるで今にも破裂でもしていまうんではないかというくらいに動いている。

 

どうして、こんなにも鏡夜はかっこいいのかしら。初めて会った時は、敵意むき出しだったのに、今では妻。昔の私なら、考えられないわね。

 

本当に、鏡夜と出会えたことは、神様に感謝してもいいくらいね。

 

「お姉様~そろそろ交代~!」

 

「そうね、それじゃあ、次はフランの番ね」

 

そう言って、鏡夜の顔を見てから、軽めのキスをして、鏡夜から離れた。

 

私の愛しの旦那は、いつでもやはりカッコイイわね。

 

 

 

Sideフラン

 

「お姉様~交代~!」

 

お姉さまと鏡夜のディープキスを見ていた私は、無性に体が熱くなった。

 

訳のわからない熱さ。体の中心から、まるで太陽が光を放ってるくらいに熱い。

 

「そうね、それじゃあ、次はフランの番ね」

 

お姉様がそう言って鏡夜から離れた瞬間、私は鏡夜に飛びついていた。

 

一刻も早く、この熱さを鏡夜で解消したい。そんな感情が、私の心を支配していたのだ。

 

「鏡夜」

 

「フラン、どうしたんだい。そんなに息を荒げて」

 

「うん、なんかね。体が熱いの。それでね鏡夜……どうにかして?」

 

若干上目遣い気味になってしまいながら鏡夜に言うと、鏡夜は苦笑いしながら、私の体を優しく抱いて、背中を撫でてくれた。

 

ゆっくりと、優しく背中を撫でられていると、先程まであった体の熱さが消えていく。

 

そうして、しばらく撫でられていると、体の熱さがなくなっていた。

 

「フラン。どうだい?」

 

「うん、大丈夫」

 

「そう、それは良かった」

 

鏡夜はそう言って、ニッコリと微笑む。その表情に、胸がドキドキしてくるが、私は必死に抑えて、鏡夜の胸へと、頬を擦り付けた。

 

「ふふ、やっぱり可愛いな、フランは」

 

「鏡夜の前だから、こんなに可愛いんだよ?」

 

「それは良かった。なら俺は、最高に幸せな男だ」

 

鏡夜は再びニッコリと笑うと、私の頭をそっと撫でてくれる。

 

前にも何回かやられたことはあったけど、なんでだろう? 今回のはとびっきり気持い。

 

「フラン、こっちを向いて」

 

「ん?」

 

言われた通り、鏡夜の方を見ると、背中を撫でてくれていた手と、頭を撫でていた手で引き寄せられる。

 

一瞬何が起きたのか理解できなかったが、次の瞬間、私はもっと理解できなくなった。

 

「愛してるよ、フラン」

 

「ん!?」

 

鏡夜の言葉とともに、私の唇は、鏡夜の唇によって塞がれた。そして、塞がれた口の中に、鏡夜の舌が入れられる。

 

理解ができず、頭が混乱していた私は、鏡夜になすがままに、舌を絡められる。

 

しばらくして、ようやく混乱から戻った私は、鏡夜の頭を両手で離さないとばかりに抱きしめ、自分からも舌を、鏡夜の舌に絡んでいく。

 

「んく、きょうや」

 

「フラン」

 

そのまま、互いに舌を絡めていき、最後に深く、深く長いキスをした私は、鏡夜の唇から、自らの唇を離す、

 

「ん、きょうや……」

 

「フラン、愛してるよ」

 

「うん、私もだよ」

 

私の愛しい愛しい鏡夜とのキスを終わらせ、鏡夜の体に跨るように乗っかる。すると、鏡夜は体を起こして、私を膝の上に乗っけるように座らせた。

 

鏡夜と視線が合う。それだけだと言うのに、私の心臓がドクンと一度大きく鳴る。

 

「きょ、きょうや……」

 

「どうしたのフラン?」

 

鏡夜を見れない。だって、鏡夜の顔を見ると、心臓の鼓動が早くなっちゃうんだもん。それに、見つめられてるってだけで顔が赤くなっていくし、よくよく考えれば、さっきのキスだって、いつも以上に濃厚だったし……。

 

「フラン、少しいいかしら?」

 

なんて頭の中で考えていると、急にお姉様の声が背後から聞こえた。

 

「別にいいけど、どうしたの?」

 

私と同じように顔を真っ赤にしているお姉様は、小さく咳払いすると、口元を悪戯を思いついた時みたいにニッと三日月のようにする。

 

「ちょっと……暑くなってきたわね」

 

その言葉が発せられた次の行動に、私は唖然としてしまった。

 

いや、解ってはいたよ。それは、私も酔ってる時に考えてたよ。でも、でも……今、それを実行しちゃうの、お姉様……。

 

 

 

Side鏡夜

 

やばいやばいやばいやばい!! これ以上は流石にやばい!!

 

そんな感情のみが、俺の心を支配していた。

 

キザったらしく、先ほどから愛してるなんて余裕ありそうな雰囲気で言ってるけど、ぶっちゃけ、理性を保ってるので精一杯なくらいやばい。

 

もう、可愛すぎる!! 言葉で表現できない程に!! でも、ここで俺が暴走すれば、その後で俺が味わうのは、後悔しかない。

 

「ちょっと……暑くなってきたわね」

 

レミリアの言葉に、若干これ以上にやばい予感を感じていると、すぐに予感が当たった。

 

レミリアは、月明かりを背に、薄らと青い髪の毛を月明かりに照らしキラキラと輝かせる。その姿は、美しさと、その幼い容姿とミスマッチし、妖しい色気を醸し出している。

 

そんなレミリアがやった行動は、自分の上着に手を掛け、ゆっくりと一つずつボタンを外し始めたのだ。

 

おいおいおいおいおい!! これは、流石の俺でも理性が抑えられんかもしれないぞ!!

 

「なら、脱いじゃえばいいのよね」

 

そして、全てのボタンを外したレミリアは、俺の体を自分の方に引き寄せつつ横に寝っころがり、その幼い見た目通りの小ぶりな胸を俺の腕にくっつけてくる。

 

「ふふ、やっぱり人肌は、直接肌と肌で触れるからこそ、本当の暖かさがわかるわよね」

 

いや、そうですけども、それ以上やられると、俺の理性が持たないんですけども……。

 

「それは、同感」

 

そんな考えとは裏腹に、俺の体は自然と動き、掴まれていた腕をレミリアから一旦離し、すぐさまレミリアの横腹辺りから背中に回し込、抱き寄せる。

 

スベスベでぷにぷにの女の子特有の肌。水々しく、綺麗に手入れされた髪の毛。そして、まるで、俺の事を吸い込んでしまいそうなくらいの真紅の双眸。

 

その全てが詰まったレミリアが、今俺の腕のなかにいて、上半身裸で抱き合ってる。

 

うん、理性がぶっ飛びそうだ。……いや、もうぶっ飛んでるのか?

 

「レミリア、本当に可愛いな」

 

「ふふ、どこから辺が可愛い?」

 

いたずらっぽく、俺と後少しでも近づけばキス出来てしまう程の近さで微笑みながら言ってくるレミリア。

 

「その可愛い見た目。髪の毛。匂いに至るまで、全てが可愛いく美しい。更に付け加えるならば、その幼く可愛いい見た目の内に秘められた、気高き精神に誇り。それから……」

 

「ちょっと待って頂戴。流石にそれ以上は、聞いてて私も恥ずかしいわ」

 

顔を真っ赤にして、俺の耳元で俯きながら、呟くようにレミリアは言ってくる。

 

その姿に、俺のなんかのスイッチが入ったのか、微笑みながら、ギュッとレミリアの体を抱きしめた。

 

「ん、鏡夜」

 

抱きしめた時に、僅かに吐息を漏らすが、その表情を見ると、苦しそうではなく、むしろ嬉しそうな表情だった。

 

「う~……私もやる!」

 

「おっと」

 

フランは、自分が着ている服の上半身を脱ぎ捨てると、俺の体に覆いかぶさるように倒れ込んでくる。

 

フランの柔らかい肌が! スベスベの肌が! 小ぶりな胸ながらも若干ある胸が! その他色々なものが、俺の裸の上半身にぴったりと肌と肌とくっつく。

 

胸の先端が。何がとは言わないが、先端が! 俺の胸に押し当てられる! 

 

「う、うみゅ~」

 

奇っ怪な声を出すと、フランは俺の胸に自分の胸を擦り付けてくる。

 

「本当に、可愛いこと」

 

「ひゃっ!?」

 

微笑みながら、残っている方の腕でフランの体を抱き寄せると、擽ったいのか、少し声を出す。

 

「可愛い声だこと」

 

「ちょっと、きょ、きょうや~」

 

フランを抱き寄せ、柔らかい素肌を指でそっと撫でる。すると、今度は本気で擽ったいのか、身をくねらせたり、少し体がビクッと震えたりしている。

 

その姿に、ちょっと悪戯心が出た俺は、更にフランの体を撫で回していく。

 

「んあ、あ、あ、きょうや~。んああ!」

 

「少し、やりすぎたかな?」

 

しばらくの間、撫で回していくと、息を荒げて始めた。流石にやりすぎた感があるので、やめると、フランは俺の上で、くたっと体の力を抜いて、乗っかってきた。

 

別段重さは感じないが、柔らかさは感じる。それに、フランの心臓の鼓動が、俺の肌を通して感じ取れる。

 

とても早い。少し、意地悪しすぎたかな?

 

「フラン、ごめんな」

 

「んむ!?」

 

そう言いながら、抱き寄せてフランの唇にキスすると、一瞬驚いた顔をした後、今度はフランの方から、舌を絡めてきた。

 

「んむ、ん、大好き~きょうや」

 

「俺もだよ」

 

しばらくフランとディープキスしていると、不意にレミリアが腕に力を入れ、俺の体を自分から抱いてくる。

 

「ねえ、鏡夜。貴方は私とフラン、どっちが好き?」

 

唐突に、耳に囁くようにして言われた言葉に、俺はフランとのキスを一旦やめて、レミリアの体を強く抱き寄せる。

 

「そうだな。一見強気だが、少しの事で、脆く儚そうに見えるレミリア」

 

そして、今度はフランの体を抱き寄せる。

 

「方や、一見大人びてるふりをして、その実、すごく甘えたがりやなフラン」

 

今度は、二人の体を同時に抱き寄せる。

 

「俺には、二人のどちらかなんて選べない。片方が無くなってしまっては俺が二人を愛した意味がない。俺は二人とも愛しているのだから。それが、俺なんだ。ごめんな、こんな浮気性な旦那で」

 

二人を抱きしめつつそんな事を言うと、二人は俺の体を自分からもう離すまいとばかりに力を入れてくる。

 

「いいえ、ごめんなさいね、鏡夜。そんな質問をした、私が馬鹿だったわね。……そうよね、貴方は、私達二人を愛してくれるんですもんね」

 

「鏡夜はそれでいいんだよ。今更どっちを選んでも、私はなんとも思わないけど、それでももし、鏡夜が私を選んでたら、その時は私は怒ってたかもしれない。だって、貴方は、私達二人を愛すと言ってくれたんだもん」

 

「だからね、鏡夜。これからも私達を……いいえ、貴方が愛すと決めた人達全てを愛して頂戴」

 

「でもね、鏡夜。私達が、誰よりも一番なのは、忘れないでね」

 

二人の言葉に、苦笑いを浮かべる。

 

「……勿論さ。俺は愛すると決めた人は愛する。それでも、一番はレミリア、フラン。二人だってのは絶対忘れないよ。例え、何があろうともね」

 

そう言って、俺は目を瞑った。特に意味はない。なんとなく、ただ何となくだ。

 

「ええ、何があろうと忘れないで頂戴」

 

「もし忘れたりなんかしたなら、承知しないんだから」

 

二人の言葉が終わると、俺の両頬に柔らかい感触を感じる。これは……二人のほっぺか。

 

「それじゃあ、お休み。愛しの鏡夜」

 

「お休み、愛しの鏡夜」

 

「ああ、お休み、愛おしきレミリア、フラン」

 

俺は、二人を最後に優しく抱きしめると、意識を夢の中へと落としていった。

 




レミリアは酒が入ると、脱ぎたがりに。フランは酒が入ると、ちょっと子供っぽくなり、恥ずかしがり屋になります。

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