仮面ライダーアギト~The under Ground~ 作:龍騎鯖威武
ヒカル=仮面ライダーアギト
この物語の主人公であり「仮面ライダーアギトの異世界」の住民。
地上の人間らしいようだが、なぜかアンダーグラウンドに来てしまい、古びた空き家で自給自足の生活をしている。記憶喪失であり、名前の「ヒカル」と「仮面ライダーアギト」であるという事実以外、何も覚えておらず(名前も不明確らしい)、その理由を見つけるためにアンノウンと戦っている。
被害妄想や自虐的な面があり、自身の記憶が戻らない事や戦う理由を、自分の所為だと決めつけて塞ぎ込んだりするが、戦うときはその面影を全く感じさせない。
言葉で傷つけられる事のない「動物」を好む傾向があり、懐きにくい動物も懐く。
名前の由来は「アギト→光」
歌葺陽太郎=仮面ライダーG3
「仮面ライダーアギトの異世界」の住民。
地上の政府がアンダーグラウンドを秘密裏に発見し、G3装着者として調査に向かわせられた政府の要人であり、アンダーグラウンドのとある場所をG3ユニットとしている。
アンダーグラウンドを当初は危険な存在としてみていたが、公司がすでに崩壊しており、普通の人間が普通に生活していると言う事を知り、徐々にその世界を守ろうという意思を持つようになった。
少し怒りっぽいところがあり、その所為で周りの人を怯えさせてしまう事が悩み。
名前の由来は「かぶきようたろう→か「ぶきよう(不器用)」たろう」。
余談だが、由来に反してかなり器用な人間である。
シハ=仮面ライダーギルス
「仮面ライダーアギトの異世界」の住民。
アンダーグラウンドで自由気ままに生きていたが、数ヶ月前から体に異変が生じて「仮面ライダーギルス」へと覚醒した。そのときから、アンダーグラウンド内を転々としている。
本人は苦痛を伴いながらもこの力を歓迎しており、アンノウンと戦うことで快感に近いものを感じている。
ただ、人を傷つける事を嫌っているため、人とは良好な関係を築いているようだ。
ちなみに、水にトラウマがあるらしい。
名前の由来は「葦原涼→アシハラリョウ→ア「シハ」ラリョウ」
八代愛華
「仮面ライダーアギトの異世界」の住人。
陽太郎と共にアンダーグラウンドの調査に向かった女性。G3の開発者であり調整や改良も担う、陽太郎にとってはなくてはならない存在。一時期は、陽太郎を自分の開発した「G3を魅せるためのパーツ」として見ていたが、長い付き合いの中で、パートナー的な関係を築いていくようになった。
ひそかに「PROJECT-G4」という計画を立てているのだが、まだ発案の段階である。
名前の由来はディケイドに登場した「八代藍」。
シエル・メサイア
「東京アンダーグラウンド」の住民。
雷使いの小柄な少女。能力者であるためか、アンノウンに度々狙われている
記憶をなくしたヒカルを見て何かを感じつつ、彼の世話をしている。
塞ぎ込んだり自虐的なヒカルに、何故か自分でも分からない信頼を持っており、彼がアギトとして戦うときは全力でサポートをしている。
ただ、ヒカルが犬を度々拾ってくることが悩みの種である。
この物語における「風谷真魚」と似た役割を持つ。
翠
「東京アンダーグラウンド」の住民。
練氣銃の開発者。陽太郎が最初に接触したアンダーグラウンドの住民。
この世界で能力者と呼ばれる者が狙われている事を知り、G3システムに練氣銃の一部を組み込ませる改造を愛華と行い、事実的なG3ユニットのメンバーとなっている。
この物語における「小沢澄子」に似た(?)役割を持つ。
テイル・アシュフォード
「東京アンダーグラウンド」の住民。
アンノウンとの交戦中にシハ=ギルスと遭遇し、その能力や、ギルスに対する彼の不思議な考え方から興味を持って、行動を共にするようになった。
彼もまたアンノウンに狙われているが、自身の能力の高さや、シハが居る安心感のため、全く平気な様子である。
この物語における「真島浩二」と似た役割を持つ。
トーマ=オーヴァーロード
通称「闇の力」。
アンノウンを操る存在。人間が人の領域を超越した力を持つ事を良く思っておらず、能力者の蔓延るアンダーグラウンドにアンノウンを放った。
見た目はまるで女性のような美しい青年。穏やかな口調で、何事にも動じない。