髪が赤い少年は聖樹の下で何を思うか   作:三日月達也

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えー、皆さんはなぜ士郎が孤児院でそんなにfateに関して詳しいのかというと。
士郎のいた孤児院は、いくつもの大企業の社長がスポンサーをやっているため規模がでかい、また、中学生以上からはスマホを持つことが規定とされているため士郎はFGOも無課金でバリバリやっていました。もともと自分のことは後回しな性格だったので院長がアニメやゲームをすすめたところfateにどっぷりはまってしまった、ということから大のfate好きにつながるわけです。
説明が下手ですいません。こういう方も上手くなれればと思います。
また、プロローグ1でfateのキャラは今のところ出すつもりが
ないと言っていましたが、物語上出すことにしました。
それでは「聖遺跡」どうぞ!


聖遺跡

 

 

 

 

 

 

 

 

「士郎は今日どうする?」

 

 

 

今日の全ての授業が終わり、黒彦が話しかけてきた。

 

 

 

「俺はこのあと会う人がいて…………

 

 

 

「「エミヤシロウ」」

 

 

 

昼に聞いた声とわかり振り向くと、教室のドアの近くに風紀会長と生徒会長が並んでいた………別にここまで来なくても。

 

 

 

「「生徒(風紀)会室に行きましょう」」

 

 

 

二人の声が一部を除き重なった。そのあと互いに睨みあった。

 

 

 

「エミヤシロウ、あなたは生徒会室に行きたいですよね?」

 

 

 

「エミヤシロウ、こんな女と話すなんて時間の無駄です。風紀会室に行きましょう」

 

 

 

………俺としては今かなり目立っているのでやめてほしい。後、黒彦はいつの間にか消えていた。

 

 

 

「まぁまぁ、順番ということにしませんか?それならお互いの話も聞けますし…

 

 

 

「「駄目です!」」

 

 

 

何もそこまで言わなくても。

 

 

 

「………はぁ、わかりました。じゃぁ二人同時に聞くことにします」

 

 

 

そう言うと二人は首をかしげた。

 

 

 

「それなら順番というものも気にせず話せるのでは?後俺はこの状況を早くなんとかしてほしいのですが」

 

 

 

教室の、中はもちろん、廊下までギャラリーで賑わっていた………正直恥ずかしい。

 

 

 

「すいません」

 

 

 

「申し訳ありませんでした」

 

 

 

さすがに二人もこの状況を見て理解したのだろう。

 

 

 

「どこにしますか?」

 

 

 

「それならば屋上がいいでしょう、あそこならこの時間人気もないですし、盗み聞きをされないように鍵もかけますから」

 

 

 

いや、生徒会長そこまでしなくても。でも屋上かなんかいいな。中学校のときは立ち入り禁止だったからな。

 

 

 

「そこでお願いします」

 

 

 

「それでは行きましょう」

 

 

 

俺は二人と一緒に屋上に向かった…………道中、好奇心な目線や、嫉妬の目線が向けられて辛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺たちは屋上に着いた。生徒会長は鍵をしっかり閉め、さらにチェーンまでかけていた………てか、どこに持ってたそんなもん!?

 

 

 

「これで大丈夫ですね」

 

 

 

清々しい笑顔で生徒会長は言う、もしかしてこの人腹黒なのかな?

 

 

 

「さて、エミヤシロウ」

 

 

 

「はい」

 

 

 

「その前に風紀会長お先にどうぞ」

 

 

 

「珍しいですね、ですが私たちの意見は同じだと思うのですであなたの方こそ先に言ったらどうですか」

 

 

 

「いいのですか?」

 

 

 

「構いません」

 

 

 

「ならお言葉に甘えて…………エミヤシロウ、あなた生徒会に入りませんか?」

 

 

 

…………やはりか

 

 

 

「では、どうぞ風紀会長」

 

 

 

「では私も、エミヤシロウ、風紀会に入りませんか?」

 

 

 

こっちも予想的中

 

 

 

「理由を、聞いてもいいですか?」

 

 

 

「「直感」」

 

 

 

「…………………………………………」

 

 

 

意外な言葉でたので驚いた。

 

 

 

「直感…………ですか?」

 

 

 

「あなたなら生徒会の役にたちそうだと、実力も先生方から聞いてますし」

 

 

 

「不本意ですが同じです」

 

 

 

そんなもんで決めていいのか………どちらにせよ

 

 

 

「申し訳ありませんが断らせていただきます」

 

 

 

「…………なぜですか?」

 

 

 

風紀会長が聞いてきた。

 

 

 

「理由は単純ですよ。俺はそういうのには興味ないので。それに、今日入ってきたばかり、それも特殊な異端児を生徒会や風紀会に入っても俺にもあなた方にもメリットよりもデメリットの方がでかいと思ったからです」

 

 

 

「それに、俺は放課後聖遺跡に行きたいのであまり時間を取られる訳にはいきませんから」

 

 

 

「………今聖遺跡に行くとおっしゃいましたか?」

 

 

 

「はい」

 

 

 

「クラスの人たちと行かれるのですか?」

 

 

 

「いえ、俺一人で行きます」

 

 

 

「………今なんて」

 

 

 

「一人で聖遺跡に行くと」

 

 

 

そう言ったら

 

 

 

「「えぇぇぇぇぇぇ!!」」

 

 

 

ものすごく叫んだ。え、何?

 

 

 

「あなた一人で行くと?ばかですの!?」

 

 

 

風紀会長がさっきまで話していた口調からは信じられないような罵倒が出てきた。

 

 

 

「あなた死ぬつもりなんですか!?」

 

 

 

生徒会長も似たような感じ、実はこの二人仲良いだろ絶対。

 

 

 

「ばかでもないし、死ぬつもりもないですよ!」

 

 

 

恐らく二人は聖遺跡に何回も行ったことがあるからこう言ってくれてるのだろう。聖遺跡の危険をその身で体験しているからだろうな。

 

 

 

「………風紀会長」

 

 

 

「なんでしょうか」

 

 

 

「少しこちらへ」

 

 

 

「…………?はい」

 

 

 

急に二人が話合いを始めた。なんか一人だけ仲間外れにされているような気分………お、戻ってきた。

 

 

 

「エミヤシロウ」

 

 

 

「はい、なんでしょうか」

 

 

 

「私たちから提案があります」

 

 

 

「あなたが聖遺跡を共に攻略するパートナーを見つけるまで………」

 

 

 

  「「私たちがあなたのパートナーになります!」」

 

 

 

 

 

…………まて、目の前の二人は、男女10人中10人全員が美人と言うほどの人だ。その二人が、俺と一緒に聖遺跡に、行く、?

 

 

 

 

 

 

 

「(絶対変な噂が流れるの確定じゃねぇかぁぁぁぁぁ!)」

 

 

 

 

 

衛宮士郎の災難はまだまだ続く

 

 

 

 

 

 





勢いだけで書いた文です。まじで眠い 

<士郎> おい?作者!

<作者>         

<士郎>  しょうがない。それでは次回もお楽しみに!
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