ケータイ壊れるわ用事で忙しいなどでかけませんでした。今日は一応2話投稿するつもりですのでそれで勘弁してください‥………
後、「ワールドトリガー」のssを書くことに決定しました。多少ご期待ください。投稿は明日を予定しています。
それでは「VS クーフーリン」どうぞ!
「ゲイ・ボルク?」
「なんですのそれは?」
「あれは‥なんと言うか、俺の国に伝わる‥
「おいおい、オレをおいてけぼりにするなんてちょっとひどいじゃないか、お三方」
「「「!!??」」」
槍の方を見てみると、そこには青い髪、全身青タイツのオレ口調の男が立っていた。
「クーフーリン‥………で合ってるよな」
「あぁ、いかにもオレがクーフーリンだ」
「それで、何のようだ」
「それはアンタが一番よく知っているのじゃないか?」
「(‥………恐らく、神様の言っていた試練だと思う。でもまさか本物の英雄と戦うのかよ!?)」
「どうやら検討はついたみたいだな‥………それじゃぁ」
クーフーリンは槍を引き抜き、刃をこっちに向けてきた。赤い刃がキラリと輝いたように見えた。
「‥やるか………!」
「………ッ!」
ものすごい殺気と迫力、思わず後退りしてしまった。
「先手はもらっとくぜ!」
「
俺は夫婦剣を作り出し、肉眼ギリギリで見えた槍の一撃を受け止めた。
ガンッ!!
「ほぅ………」
「………クッ!」
重い‥………この威力、そしてさっきまで立っていた場所から20mぐらい離れていたこの場所に一瞬で間合いまで近づいた瞬発力………これが………英雄。
「え!‥………」
「いつの間に‥………」
会長たちは起こったことに理解が追い付いていないようだ。
「あ~でもまだだな、足りないぜ。アイツには」
「………………………」
「さて」
するとクーフーリンはさっきまでいた場所に戻っていた。
「少しここは狭めぇな‥………場所を変えるか」
そう言うと空中に文字のようなものを書き出した‥………確かルーンだったっけ。
「(何をしてくるつもりだ?)」
俺は剣を構えておく。
「そう警戒しなさんな。ちょっと場所を変えるだけだ‥………はいよっと」
文字を書きおえたとたんに眩しい光が現れ、思わず目をつぶってしまった。
「ッ………クッ!」
「きゃあ!」
「なんですかこれは!?」
しばらく目をつぶっていると、どこからか風が吹いてきた………風?目を開けて見ると………
「これは………!」
そこには美しい草原と湖だった。空は晴れ、風が心地よい程度に吹いている。
「きれいだ………」
「気に入ってくれたなら結構だ」
草原の大きな石の上にクーフーリンが座っていた。
「ここはかつて俺が見た景色。心に刻んだいわゆる心象風景というやつだ」
心象風景‥………確かエミヤの固有結界みたいな風景のことか‥………
「じゃあここはアイルランド?」
「そうだ、俺が生まれ、育ち、そして死んだ場所でもある」
「とにかく続き、やろうぜ」
「いいのか?こんな場所で戦って」
「ここだからだ。俺がここで戦いたいと思ったからここにしただけだ」
「わかった、会長たちは下がっていてください」
「シロウ、なぜ彼と戦うのですか、べつに戦わなくても‥………」
「そうです、この男と戦わず退いた方が‥………
「それじゃぁ駄目なんです………!」
「‥………ッ!!」
「これは俺がやらなくてはいけないんです。強くなるためにも!」
「‥………わかりました。先程の一撃で私たちが手出しできるわけではないということは十分わかりました」
「私たちは見物させていただくことにします………ですがシロウ…
「「絶対に帰ってきてください!」」
心が震えた。あぁこんな言葉言ってもらえたら絶対に勝たなくちゃいけないじゃないか。
「大丈夫です。待っといてください」
そしてクーフーリンの方へ向く。
「話はすんだかい」
「待たせたな」
「良いってことよ、んじゃ改めて自己紹介させてもらう」
「我が名はクーフーリン!いざ尋常に勝負させてもらうぞ坊主!」
「あぁ!俺は衛宮士郎!ただの‥………正義の味方だ!」
「フン‥………こい!」
2話目は「ワールドトリガー」になるかもしれません。それでは次回もお楽しみに!