花粉症が辛くて大変です。皆様もこの季節外出の際にはご注意ください。それでも頑張ります!それでは「学園長」どうぞ!!
「本当に貴女が学園長なんですか!?」
信じられなかった、理由は背の低さもあるが、着ている服がいわゆるゴスロリというやつだったのだ。果たして学園長が着てよい服装なのか疑問に思った。
「あははは!そりゃ貴女がいつもそんな服装だから誤解されるのですよ!」
「な………これは私の趣味です!あーー!!もう!いつもなんで子ども扱いされるのかしら!」
それは考えなくてもすぐわかるのでは?
「今度シャナに頼んで成長する薬でも開発してもらおうかしら」
学園長はため息をつきながら言った。
「さて」
「はい!」
「そんな大声で言わなくて大丈夫よ…あなた名前は?」
「衛宮士郎といいます」
「エミヤ………クロヒコと文字の言い方が似ているわね」
まただ。名前を言うと、別の人の名前があがる。今のところ[サガラ]と[クロヒコ]か…………………もしかしてサガラクロヒコ?なんか日本人っぽいな。
「あの………」
「何かしら?」
「もしかしてサガラクロヒコという人がここにいるんですか」
『!!!!』
二人は驚いた。口を開けっぱにしながら。どうしたんだろう?
「あなた、なぜその名前を知ってるの?」
「いや、イザベラさんに名前を言った時[サガラ]って言っていたのが聞こえて、もしかして[サガラ]が名字で[クロヒコ]が名前かと思って」
「…………単刀直入に聞くわ………あなた別の世界から来たの?」
「…え!!!」
今度は俺が驚かされた。無理もない、いきなり自分が別の世界から来たと勘づかれたからである。
「なぜ俺が別の世界から来たと?」
「さっきの質問の答えは肯定でいいの?」
(さて、どうしたものか。さすがに全部話すのはまずい。そもそも信用出来る相手かどうかわからないからな。)
「安心して、状況次第では、いきなり捕らえたりはしないから。」
「…………………わかりました」
「貴女を信じます」
そうして俺はここに来た理由を話した。ただし、神様によってではなく、知らないうちにここにいたということにしておいた。神様と会ったなんて言ったら前言撤回で捕らえられるかもしれない。本当に信頼を得られた時に話すのがいいだろう。
「知らないうちに、ね………わかったわ。あなたの置かれている状況がよくわかりました」
とりあえず納得してくれたようだ。
「それにしても、なぜ最近こうも不思議なことが起きるのかしら…?」
「それで、俺の質問は…」
「………先日あなたと同じ別の世界から来た人がいたのよ」
「待ってください!サガラ君も別の世界から来たのですか!?」
イザベラさん知らなかったのかな?
「そうよ。後この事は他言無用よ。あまり知られたくないもの」
「…わかりました」
イザベラさんはまだ何かいいたいことがありそうだか、とりあえず口を閉じた。
「………そうだ、いいこと思いついたわ」
「実際に会ってもらいましょう。その方があなたが本当に別の世界から来たかわかるし」
おいおい中々大胆な人だな。いきなり会わせるとか。まぁこちらとしてもその方が色々ありがたいな。
「わかりました。俺も会ってみたいですから」
「それじゃぁ少しここで待ってて。彼を呼び出してくるから」
そう言うと学園長は部屋を出ていった。
「あなた本当に別の世界から来たのね?」
イザベラさんが俺に話しかけてきた。てかこの人いたのすっかり忘れてた。
「そうみたいですね、俺も色々戸惑っています」
「まさかサガラ君も別の世界から来たなんてね。驚いたよ」
「ちなみにサガラクロヒコはイザベラさんからみたらどんな人ですか?」
「そうねぇ。私としては優しいと思うわよ、なんか他人行儀って言う感じ。それと私彼の戦闘授業で試験管やったんだけど、中々剣の筋が良かったわね」
「そうなんですか」
聞いた感じだと悪そうには見えないな、案外仲良く出来るかも
コンコン
そう思っていると
「お待たせ。連れてきたわよ」
学園長が濃い紺色の髪をした少年を連れてきた。
「初めまして、相楽黒彦といいます」
この時、<正義の味方>と<禁呪使い>本来出会うはずもなかった二人が出会った。
いやー毎日投稿といいながら書きはじめたのが投稿前日の午後11時まじ眠いです(笑)さてさて中々2000文字までいきませんが、がんばってこえようとしてます。誤字などの報告ありましたら遠慮なく言ってください。それでは次回もお楽しみに!