髪が赤い少年は聖樹の下で何を思うか   作:三日月達也

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別の作品何にしようか考えています。バトル系なのは決まっているんですが中々思い付きません。さて、今回は原作のもう一人のヒロイン登場!それでは「セシリー・アークライト」どうぞ!


セシリー・アークライト

 

 

 

 

 

 

 授業が終わり俺と黒彦、キュリエさんは教室に向かった。そこにはむかつく顔をした短髪が俺を待っていた。

 

 

 

「よぉ、どこかの大口叩いた割りに特例組なんかにいった弱虫さんよ。気分はどうだい?」

 

 

 

 俺は無視して自分の席に行こうとした。反応したらめんどくさいことになるのは目に見えている、こういうのは相手にしない方がいい。

 

 

 

「おい!シカトしてんじゃねぇよ!」

 

 

 

 短髪が俺の肩に触れようとしたとき

 

 

 

「そこまでにしといた方がいいですよ」

 

 

 

 どこか凛とした声が聞こえた。そこには、まるで美を司る神に愛されたような美少女がたっていた。キュリエさんがクール系なら、この人はお姫様のような人だろう。

 

 

 

「次の授業は魔術教室に移動するので早めに行っといた方がいいと思いますが」

 

 

 

「…………っち!」

 

 

 

 短髪はイラつきながら道具をもって廊下に出ていった。

 

 

 

「ありがとうございます」

 

 

 

「いえ、彼の行動は理解しがたいものですから。改めて自己紹介を。私はセシリー・アークライトと申します。セシリーと呼んでいただければ」

 

 

 

「そしてこちらは私の友人の…………」

 

 

 

「ジークベルトだ」

 

 

 

「…………ヒルギス」

 

 

 

 金髪の男子と犬のような耳と尻尾がついたおとなしい女子が挨拶してくれた…………犬耳?ファンタジーだからありか。

 

 

 

「衛宮士郎です。よろしくお願いします」

 

 

 

「それにしてもさっきの授業すごかったですね。もしかしたらわたしよりも強いかもしれませんね」

 

 

 

「そんなことはないですよ、あれはたまたま上手くいっただけのことですから」

 

 

 

「もう少しお話がしたいのですが、そろそろいかないと間に合わないかもしれませんのでまた後ほど」

 

 

 

「はい」

 

 

 

 セシリーさんたちは廊下に出ていった。

 

 

 

「士郎大丈夫?」

 

 

 

「シロウあの短髪殴ってもいいんだぞ。あれは救いようのないバカだ」

 

 

 

「いやいやキュリエさん、手を出したらその時点でこっちの負けのようなもんですよ。無視しとけば問題ないです」

 

 

 

「まぁ、そうだが」

 

 

 

「それよりも早く行きましょう。授業に遅れますよ」

 

 

 

「そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 魔術教室ではこの世界の魔術についで学び、それを実際に使用するため、教室の外には訓練用のグラウンドがあった。今は昨日学んだ火系の攻撃魔術を実際にやっているところだ。俺と黒彦は聖素が使えない為、離れて教科書を見ていた。そういえば神様からもらった特典で【遠坂凛の魔術刻印】頼んでたっけ。だったらあれが使えるはずだ。

 

 

 

 

 

「教官」

 

 

 

「なんだエミヤ」

 

 

 

「自分も練習してもいいですか?」

 

 

 

「ん?、確かお前は聖素が、使えないと聞いているが」

 

 

 

「聖素を使う魔術は、ですが俺は別の方法で特殊な魔術を使えます」

 

 

 

「何!?本当か!?」

 

 

 

「は、はい」

 

 

 

「ぜひ見してくれ」

 

 

 

「わかりました」

 

 

 

 俺は右手で銃を作るように的に向かって指をさす。周りからの視線がすごいが気にしない。

 

 

 

 「ガンド!」

 

 

 

 右腕の魔術刻印が光り、指先から黒いものが出て弾丸のように的にすごい早さで飛んでいった。

 

 

 

「ドカン!!」

 

 

 

 木で作られた的は粉々に砕け、弾丸は勢いをそのままに壁にぶつかり穴をあけた…………は?

 

 

 

「…………」

 

 

 

 またもやクラスの絶句タイム。ていうかあれなんだ!?明らかに本家のガンドより威力あるだろ!それよりも、壁破壊したよ俺…………学園長に怒られるの確定だな。

 

 

 

「今のはなんだ!?説明してくれ!」

 

 

 

 先生からの質問は授業終わるまで続いた。

 

 

 

 

 

(またかよ!)

 

 

 

 

 

 

 

 




 
マジできつい…………明日本当にかけるかな…………それでは次回もお楽しみに!
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