無能からのRe: Start.   作:NSK

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能力がわかると言ったな。あれは嘘だ(予定では出すつもりだった)
サブタイトル考えるのむずいっす。
1話と比べてすごい字数に差が出たけど、気にしないでね()


2話 新しい境地、魔法

アラジンが自我に目覚めてから、そこからの彼の成長ぶりは目まぐるしいものであった。

まず、2歳にして完全に相手の言葉を理解し、呂律は上手くまわっていないが、ちゃんと受け答えが出来るのである。それ以外にも食事はまわりを汚さず、あまり泣いたりもせず大人しくしているのである。

そして3歳にもなると、文字を書けるようにもなった。さらに、言葉に呂律がまわるようにもなっており、ちゃんと喋れるようにもなっていた。ちなみに、文字を書く練習の際、アラジンは見た事もない文字を見て「ナニコレ、アラビア文字かよ」と考えていた。

 

アラジンは目覚めてからずっと疑問に考えていた事がある。それは、自分は何故同じ所で過ごしているのか、親はいないのか、である。

疑問は2つあったが、それは5歳のときに解決することとなる。

 

(まさか、ここが孤児院だったなんて思いもしなかった。)

 

そう、アラジンが住んでいる場所は孤児院なのである。孤児院にいる時点で親がいないのは明白である。では、何故ここが孤児院だとわかったのか、何故自分の親がいないのかなのだが、後者に関しては正直知らない方が幸せだったとアラジンは後悔している。

何故なら、彼は捨て子だったからだ。何故そんな事を知ったのか、それは夜にたまたまセレナとエレナの会話内容を聞いてしまったからである。

 

それは、ある日の出来事。

彼の前世の趣味は読書だったので、施設内にあった図書室で1日を過ごすのが日課のようなものになっていた。

最初は文字が読めなかったので、本を開いた瞬間即閉じし、「なるほど、よくわからん」と嘆いていた。だが、それからは本を読みたいが為にセレナの教育のもと、一週間で文字の読み書きをマスター。そしてそれからは図書室の虫となる。しかし、なんだかんだ言って彼もまだまだ子供なので施設内の子供と運動をして遊んだりもする。7:3の割合で読書の方が多いが。(本人は「黄金比率じゃね?」とか考えている。)

彼はいつも消灯時間である21:00の30分前に寝るようにしている。理由は、皆がだいたいその時間には寝静まっているからである。(彼はみんなと同時に寝るよりも、1人で寝る方が寝やすいのである。)

そして、いつものように20:30まで読書をして、管理人と「おやすみなさい」のやり取りをし、自室に戻る途中で事の発端は起きた。

 

(魔法の勉強は楽しそうだけど、この世界の童話は前世と違ってすごく面白いな。内容が明らかにラノベが原作って言われても違和感がないレベルだし。日本人がいたら年齢に関係なく薦めてやりたいだな。)

 

アラジンは自分の部屋に入ろうとしたとき、部屋の横にある事務室から声が聞こえる。

 

「それでさ〜…」

 

(エレナさんの声?セレナさんと話してるのかな?何を話しているんだろ)

 

彼はほんの好奇心で会話内容を盗み聞きしていた。

 

「そういえば、アラジン君が文字の読み書き出来るようになったのって何歳の頃だっけ?」

 

「確か3歳ぐらいだったかしらね。彼、文字の読み書き覚えるのすごい早くてビックリしちゃったわ。」

 

「へぇー、そうなんだ。どれくらいで覚えたの?」

 

「一週間よ。」

 

「はやっ!他の子って二週間かそれぐらいじゃなかった?」

 

「ええ、だからビックリしちゃったわ。思わず私確認テスト10枚くらいやらせちゃったわ。」

 

「…セレナお姉ちゃんって勉強のことになると鬼畜だよね。」

 

「うっ…!!」

 

「しかも3歳児相手に10枚」

 

「や、やったのは4歳のときだったような〜…」

 

「いやいや変わらないからね?!」

 

(エレナさんが正論言ってる…エレナさんいつも事務仕事めんどくさがってセレナさんに怒られてるのに…。)

 

エレナはよく事務仕事を放棄しているので、セレナに毎日のように怒られるのだ。もはや、この孤児院内の恒例行事なのである。エレナはよく子供に懐かれるのだが、これは仕事をサボって遊んでるからである。

セレナは誤魔化すように話題を変えた。

 

「そ、そういえばアラジン君ってとても大人しくて真面目よね。」

 

「そうだね〜。私なんて毎日怒られてるのに」

 

「それはあなたが仕事をサボるからよ…」

 

「そ、そうにしたってさー、あんな人間から生まれたとは思えないくらい真面目だよ?」

 

「まぁ、それもそうよね。」

 

(あんな人間?なんか嫌な予感が…)

 

彼の予想は的中する。

 

「ほーんと、あんなに素直で真面目な子を捨てるなんて信じらんないよ。」

 

「ちょっとエレナ、子供が起きてたらどうするのよ。」

 

「あ、ヤバ…。でもみんなこの時間だったらもう寝てるとおも「マジかぁ…」」

 

「え、ちょっと今の声って…」

 

(あ、ヤッベ、思わずマジかって言ってしまった。)

 

ちなみに彼が衝撃のカミングアウトを聞いても平常心でいられるのは、前世が高校生であることが関係する。精神年齢は実際大人並みなのである程度は冷静でいられるのだ。(まぁ他にも理由はあるのだが。)

普通の子供なら意味を理解した瞬間、号泣ものである。

アラジンはバレる前に部屋に逃げようとしたが、時すでに遅し。

部屋から出てきたセレナに見つかる。

 

「アラジン君、もしかして、今の会話、聞いてた?」

 

「ボクナニモキイテナイ、アラジンウソツカナイヨ」

 

目が泳いでるので嘘をついてるのは明白だった。

 

「アラジン君、ごめんね…聞きたくもなかったことを聞かせちゃって…」

 

エレナは自分のせいでこうなったという罪悪感はあったので、すぐに謝罪をした。

アラジンはこういった重い空気は苦手だったので、返答に困っていた。

 

(あぁー、どうしよ。こんなシリアス展開になるとは思わなかった…。大人しく寝てればよかった…てかできれば知りたくなかったな…。)

 

返答に困っていると、セレナはしゃがんでアラジンを抱きしめた。

 

「ごめんね…本当にごめんね…」

 

アラジンはこれ以上心配をかけたくなかったので、素直に自分の気持ちを伝えることにした。

 

「えーと、その、聞きたくはなかったけど、僕は今この状況が不幸だとは思ってないよ?」

 

「「え?」」

 

「だってさ、その、ここのみんなで生活出来てる今が幸せなんだもの。だから、不幸じゃないよ?」

 

「アラジン君…」

 

セレナは優しくアラジンの頭を撫でる。

 

「あなたって、とても優しいのね…その優しさはあなたの素晴らしいところよ。」

 

「あ、ありがとう。」

 

「もー、本当にいい子すぎるよー!」

 

今度はエレナがアラジンを後ろから抱きしめる。

 

「お姉ちゃんは、何があってもアラジン君の味方だからね!!」

 

「みんなの、でしょ?」

 

「にゃははー、そうとも言う〜」

 

そんな二人のやり取りを見てアラジンは考える。

 

(あなた達二人の方が、俺なんかよりずっと優しいよ。)

 

そう考えるアラジンは、どこか遠くを見つめているようだった。

 

「アラジン君〜、今日お姉ちゃんと一緒に寝る?」

 

「ひ、1人で寝れるから大丈夫だよ。」

 

「ちぇー、残念」

 

「アラジン君、本当に大丈夫?」

 

「だ、大丈夫だって。じゃあ僕寝るね。」

 

「うん、おやすみー」

 

「そう、おやすみなさい…」

 

「(なんで残念そうなの…)おやすみなさい。」

 

そして、アラジンはベッドに入ったが、前世のことをふと思い出し寝れなかった。

 

(捨て子かぁ。前世じゃ流石に捨て子ではなかったかなぁ。まぁ、親は仕事で家にいないことの方が多かったけど。…でも今の生活は、前世に比べたらだいぶ幸せな方かなぁ。なんせ、毎日同級生に苛められてたし…。)

 

彼が前世で死んだ理由、それは同級生によるいじめだった。

何故彼がいじめられたのか、理由は単純で学校で人気のあった女子と仲が良かったから、それだけの理由。その女子の名前は橘 香織という。その仲の良かった彼女は幼馴染で、小中高と同じ学校であった。彼は高校まで同じだったのは流石に驚いていた。幼馴染の女子の性格は明るく、誰とでも仲良く接するので自然と周りからは人気が出ていた。ちなみに勉強はかなり苦手。

対して、彼はいつも本を読んでいたので、周りからは本の虫だとか、教室の片隅にいるゴキブリと言われたりしていた。でもちゃんと友達はいる。それだけならまだよかったかも知れないが、彼は基本的に興味のあることにしかやる気を出さなかったので、周りからみればあまりおもしろくはなかった。しかし彼女はそんな彼の性格は昔からだと理解しているので、あまり気にせずに接していた。

 

(そういや、香織っていつも俺に勉強聞いてきたな。あいつ俺が頭がいいからだとかわかりやすいからだとか言ってたけど、他にも頭いい奴なんてそこら辺にいるのに。)

 

ちなみに彼はテストの成績など赤点さえ取らなきゃOKと考えていたので、掲示板で貼り出される順位が毎回総合1位だということに気がついていない。1話でそこそこと言ったが訂正。かなり頭がいい。

しかし、そんな彼をおもしろくないと思ってる人は当然いるわけで、そのほとんどが男子であった。彼らが持っていた感情のほとんどが嫉妬である。

そして、ある日を境にいじめは始まる。

いじめが始まる前日、彼は香織の家に訪れていた。香織は勉強が苦手なので、よく彼を家に招いては勉強会をしていた。

しかし、夕方たまたま家の近くを通りかかったクラスの男子に、彼が家から出てくるところを見られてしまったのである。

そして翌日からいじめは始まる。加害者は、クラスの男子の半分程だった。(途中1名脱落)

 

(何されたっけなぁ。確か自転車のタイヤに穴空けられたとかいろいろあった気がする。)

 

実際に彼がやられたのは、テンプレである机の落書き(内容もシンプルに『死ね』『カス』などなど)や、教科書の落書きである。だが、彼はそれをされても機能的には問題ないし、教科書など見なくても授業内容で十分だと考えていたので効果はなし。むしろ目に見える形だったので当然香織はかなり怒っていた。

ちなみに彼は基本仕返しなどはしないのだが、1回だけ仕返しをした。それは放課後、忘れ物である本を取りに行ったとき、教室で自分の本に落書きをしているところを見た時である。彼は本に関することになるとまるで別人のようになる癖がある。なので、落書きをしている男子の後ろへ忍び足で近づき、両肩を抑えて背中に膝蹴りをかまして、顔中にあざが出来るまで殴ったり、電気アン〇を泣くまでした。あと立ち上がらせたあとに無言の腹パン。途中先生に見つからなかったのは幸運である。落書きをした本人は、泣きじゃくりながら謝り、本の弁償代を出して逃げていった。そして次の日からは絡んで来なくなった。(周りの人には自転車で派手に転んだと嘘をついていた。彼が恐ろしいくらいの笑みで見つめてくるからである。)

それからは、香織の目に入らないところで行われるようになった。廊下を歩いてるときに屋上に連行して袋叩きにしたり、足を引っ掛けて転ばせたりとこれを毎日行った。しかもタチが悪いのが、バレないようにあざができない程度に殴っているのである。そして1ヵ月も経つと彼はその行為に慣れてしまった。

そしてある日、彼は階段から蹴り落とされて頭から落下し、死んだ。

 

(アレはすごい痛かった。うん、死ぬくらいに、ってもう死んでたか…。香織か、あいつ元気かな?俺にばっか勉強頼ってたし、成績とか大丈夫かな?まぁアイツは結構努力家だし大丈夫か。勉強会のときなんてノート真っ黒になるくらいまで書いてたしな。)

彼の予想は的中していた。香織は彼の死後、なかなか立ち直れないでいたが、それでもあの世の彼に胸を張って頑張っているところを見せたかったので、それからは苦手な勉強を頑張っていた。その頑張りは報われて、テストの成績は今度は彼女が1位を取っていたのだ。

 

(昔のこと思い出していたら眠くなってきた…そろそろ寝るか…)

 

そしてアラジンは深い眠りについた。

 

そしてアラジンはいつも通り起きて、いつも通りみんなに挨拶とかして、そのままいつも通り過ごす。…彼の辞書に気まずいという言葉はないのかも知れない。

 

そして時は過ぎていき、彼はあっという間に10歳になった。

アラジンは今、孤児院の敷地内にある裏庭にいる。

 

「さてと、昨日で図書室の本はほとんど読み終わったし、魔法の勉強でもしてみるか。」

 

彼は前世ではアニメとかラノベをよく見てたので、魔法には強い憧れがあった。彼の手には辞書ぐらいの分厚さはあるような魔法書が一冊あった。

しかし、いくら頭のよかった彼でも、本を読んだだけで魔法を扱うことは出来ない。

この世界における魔法は、まず誰でも使うことが出来るようなものである。しかし、どんな人でも最低半年、長くて1年の基礎の練習が必要になる。

 

「勉強するとは言っても、初めてやるジャンルだしなぁ。どうやればいいのやら…」

 

「あれ、アラジン君じゃないか。どったの?こんなところで」

 

今彼に声をかけた人はアルベルト。彼は図書室の管理人である。アラジンが3歳の時から図書室で世話を見たりしてるので、結構仲が良かったりする。みんなからはアルの愛称で呼ばれている。

 

「あ、アルさん、こんちわ。えーと、魔法の勉強してみたいと思ってたんだけど、どこから手をつければいいのか分からなくて悩んでたところです。」

 

「ほぉー、魔法かー。けど魔法の勉強って大変だぞ?」

 

「頑張って使えるようになりますよ。だって、魔法だよ?魔法使うのってすごいかっこよくない?ロマンだよロマン!」

 

「まぁ魔法はすごい便利だし強いからなぁ。憧れる気持ちは分かる。」

 

「でしょ?そういえばアルさんって昔、冒険者だったんですよね?」

 

この世界には職業の中に『冒険者』というものがある。冒険者になる資格は誰でももっており、各国にあるギルドの試験に合格さえすれば誰でもなれる職業で、人々に人気のある職業の一つである。仕事は、これといって決まったものはなく、ギルドの掲示板に貼られるクエストで生計をたてていくのが基本となる。また、冒険者は身分証明書のようなものとしても使えるので、冒険者になって世界を旅する人もいる。

 

「あー、そんな時期もあったっけかなぁ。でも5年くらい続けて、生活が安定しなくなったんだよなぁ。」

 

「それで今は図書室の管理人?」

 

「そうだよ。いやー、職になかなかつけなくてね。なんかいいとこないかと探してたら、孤児院があったもんで、俺こう見えて世話焼くの結構好きだし、ここに来たら元冒険者優遇だったもんなんでここに決まったわけよ。」

 

「なんかいろいろ大変だったんですね…」

 

アルベルトは空を見上げながら、「あの頃は近所の人によくお恵みを頂いてたな…」とぼやいていた。

 

「じゃあアルさんってもしかして魔法とか使えたりしますか?」

 

「もちのろんだよ。むしろ、基本俺は魔法使って生計たててたしな。」

 

「じゃあ、俺に魔法の使い方を教えてください。」

 

「あぁ、いいよ。じゃあまずは基本から教えていくか。まずは魔法の使い方なんだが、これは以外に単純だ。この世界には空気中に魔力が含まれていて、俺たち生物は無意識のうちにこれを体内に取り込んでいるんだ。で、その体内に取り込んだ魔力を放出することによって魔法となるんだが、論より証拠だな。おい、ちょっと離れてろ。」

 

アラジンはアルベルトから3m程離れると、アルベルトは手のひらから、白く輝いた玉のようなものを出した。

 

「これは、魔力をただ単純に放出しただけの、なんて言うのかな、無属性の玉だ。これだけでも攻撃とかは出来るけど、属性を付与するだけで威力は桁違いになる。例えば、初級魔法の『ファイア』にするだけでも結構変わるもんだ。」

 

そう言うと、アルベルトは「見てろよ?」といい、近くにあった木に魔法を放つ。

 

「ド〜ン!」

 

(え、呪文とかないの?!)

 

すると、木に向かって火球が飛んでいき、木に当たった瞬間ボン!!とすごい音を出した。当たったところを見ると、真っ黒に焦げており初級といえど威力が高いのはよくわかった。しかし、アラジンはそれよりも適当な呪文の方に驚いていた。

 

「とまぁ、こんな感じだけど、なんか質問ある?」

 

「はい。魔法を使うのに呪文とかはいらないんですか?」

 

アラジンは質問すると、アルベルトは「フッ…」と鼻で笑いドヤ顔で言い放った。

 

「いいか?よく聞いておけよ?…呪文なんてただの飾りなんだよ!」

 

(うわぁ、この人言い切ったよ、てかドヤ顔ウゼェ…)

 

「魔法で無詠唱なんか基本だ基本。魔法使うんなら無詠唱レベルにまで鍛えてやるぜ?」

 

「む、無詠唱?!すげぇ!!俺頑張って無詠唱レベルになります!!」

 

「おうおうその意気だ!!」

 

(将来のことなんて何も考えてないけど、とりあえず魔法を使えるようになってみせる!!)

 

そして、その日からアルベルトによる魔法の特訓が始まった。

ちなみに、アルベルトは魔法だけなら大陸内で右にでるものはいないと言われる人物だということをアラジンはまだ知らなかった。無詠唱で魔法を使えるのは大陸内ではまだ、アルベルトとあと一人の二人のみである。

 

 

この世界は、3つの大陸により構築されている。一つは『亜人大陸』で、ここには主に人間や獣人族、エルフといった様々な種族が住んでおり、アラジンもその大陸にある国に住んでいる。そして二つめは『魔人大陸』でそこには、吸血鬼や鬼人、ゴブリンなどといった、人の認識でいう魔物が住み着く大陸である。しかし、魔人といっても言葉を交わせばコミニュケーションは普通にとれるので、人間と交流をもつものも少なくない。そして三つめなのだが、これはまだ未開拓の土地であり決まった名前はない。大陸が一つ未開拓になるほど、この世界は広いのである。

アラジンが住む亜人大陸だが、ここには魔人大陸にはない特徴がある。それは、学校があること。学校は一つしかないが、そこでは魔法や剣術などといった、様々なことを学ぶことができ、そこから卒業したものは将来有望であるとすら言われている。そのすごさは、勉強するためにわざわざ魔人大陸から来る者もいるほどである。

しかも、さらにすごいのがその学校は、種族に関係なく誰でも受け入れるというところだ。入学金は金貨5枚で、それさえ払えば授業料はとられないのだ。ただし、入学するには試験に合格しなければならないといった条件があり、試験内容は試験監督の気分次第という恐ろしい内容となっている。

 

そして、アラジンは15歳でこの学校に入学し、そこで彼は世界中を驚愕させることとなる。




ちなみに投稿ペースは不定期になりそうっす。
橘香織とか女子出したけど、今回限りかもね。
次出るとしたら、それは彼女が死んだときだぜ!!(ゲス顔)
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