英雄教室~もう一人の超生物~   作:高造

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初投稿です。文才ありませんが頑張ります。


第一章 第一話二人の少年

 

「なんだなんだ!?」

凄まじい轟音が鳴り響き、アッシュは目を覚ました。轟音の鳴った方角を見るとそこに見えたのは…………。

 

 

 

半壊した校舎だった………。

 

 

「…………いや…何で…?」

当然の反応である。轟音で目が覚めたと思ったら目に映ったのが半壊した校舎なのだ。無理も無い。

「と…とりあえず行ってみるかね…。」

 

 

 

「お、俺……、普通だよ?平凡きわまりない一般人だよ?」

「「「「「どこが!?」」」」

少年の言葉に対して、上級クラスの生徒たちが声を揃えてそう言った。

あれのどこが普通なのか、どうやれば校舎ごとふっ飛ばせるのか、などの声が挙がる中、アッシュはその場所に来た。

「えっと…、どういう状況だ?これ?」

そこに広がっていたのは、瓦礫の山と、髪の色が半分黒、半分白、メッシュの少年に詰め寄る赤い髪をした少女。それを呆然と見ているその他の生徒たちと教官という光景だった。

(とりあえず、何があったのか聞くかな…。おっ、あそこにいるのは…)

アッシュは、端の方で佇んでいる青い髪の少女に声をかけた。

「おーす。ソフィ、一体何があったんだ?」

「アッシュ?」

青い髪の少女…ソフィは無表情のまま振り返った。

「またサボり?」

「いや…まぁそうだけど…」

ばつの悪そうに頭を掻くアッシュ。そんなことよりと、アッシュはソフィに、何故このような状況になったのかたずねた。

 

要約するとこうだ。赤い髪の少女…アーネストが髪の毛メッシュの転入生(ブレイドというらしい)に力を見せろと言った。それを聞いたブレイドは、派手な技を放ち校舎が瓦礫の山になったようだ。

「なるほど…。それでその転入生にアーネストが突っ掛かってるってわけか。」

「そう」

「はぁ…。しゃーねぇ。止めてくるわ。」

そう言ってアーネストと、ブレイドの方に歩いて行くアッシュ。

「はいはいアーネストそこまで!」

「何よアッシュ!」

ぎぬろと、アーネストはアッシュを睨むがアッシュはそれをものともせず続けた。

「アーネスト、今は転入生に絡むより学長に報告するなりやることあるだろうが。」

「グッ」

「それとも何か?この事態に対応出来ねぇで女帝(エンプレス)って言われてんのか?」

「~~~!!。わかったわよ!!じゃあ私は陛下に報告しに行くから皆その場で待機してなさい!!」

そう言ってアーネストは学長室の方へ歩いて行った。

「ふう…。大丈夫か転入生」

「お、おう?」

何やらよくわかって無いような顔する転入生。

「まぁ、良いや。俺はアッシュ。お前は?」

「俺!ブレイド!よろしくな!」

「おう。よろしくな」

 

これが元勇者ブレイドと超生物アッシュの出会いである。

 

 

 

 

 




初めまして、高造です。
英雄教室書いてる人居なかったので書きました。
感想や評価の方よろしくお願いします。
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