ラチェット&クランク:インフィニット・ストラトス 【Ratchet & Clank:Infinity Sphere】 作:George Gregory
これから遊ぶのでゲーム本編のネタバレを観たくない、みたいな人は回避推奨です。
尚、これを見なくてもSSの方は問題なく読めますので、ご安心下さい。
数字、邦題/原題(ゲームハード、発売日)⇒『以降の表記』
大まかなシナリオの説明。
で、それに対する私の注釈・解釈・感想など。
となっております。
作品内の時系列順に並べておりますので、一部の作品の発売日が前後していますので、そこだけ注意。
一応注意書きをしておきましたが、シリーズとしてかなり長い歴史を持つ作品なので、ある程度は無礼講、ということで宜しくお願いいたします。
Insomniac Museum
1、ラチェット&クランク/Ratchet & Clank(PS2、2002.12.3)⇒『1』
銀河の辺境、惑星ベルディンに住むロンバックス族の少年、ラチェット。彼の夢はお茶の間で大人気のヒーロー、キャプテン・クォークのように宇宙を冒険し、有名になること。その夢を叶えるため、かき集めた材料で宇宙船を開発していたが、宇宙船の起動に必要な”ロボット起動システム”がないため、途方に暮れていた。
同じ頃、エイリアン種族"ブラーグ"が支配する惑星カルトゥのロボット工場で1体の不良品ロボットが誕生した。ロボットは偶然発見したインフォボットと共に、ブラーグの魔の手から逃れるため宇宙船で脱出する。しかし、彼の乗った宇宙船はブラーグによる追撃の結果、攻撃を受け惑星ベルディンに墜落してしまう。
墜落する宇宙船を目撃したラチェットは、赴いた墜落現場でロボットのようなパーツを見つけ回収する。そのパーツこそ、ブラーグから逃れてきたロボットそのもので、彼はラチェットに「銀河の危機を救ってくれるヒーローを探している」と話し、自らが持ってきたインフォボットを見せる。それは宇宙ギャング
「ねぇ、名前は?」
「シリアルナンバーは”B-5429”」
「長いから、”クランク”って呼ぶよ」
こうして、2人の銀河を股にかける大冒険の幕が上がった……
記念すべきシリーズ第1作。実はもう15年も経っているのです(2017年5月現在)。
ヒーローに憧れる少年が、突然の出会いを切っ掛けに本当にヒーローへの階段を昇っていく王道ストーリーも勿論だが、未だ生まれたばかりでどこか機械じみた言動のクランクが、ラチェットと冒険していく内に少しずつ人間味を帯びていく過程も見どころの1つ。
キャプテン・クォークやふとっちょアル、ヘルガやスキッド・ミックマークスなど、後々のシリーズにも登場する主要キャラたちとのウィットに富んだ会話と翻訳チームの絶妙なセンスによる日本語版の世界観を知らないのは大損である(作者の偏見)。
2、ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす/Ratchet & Clank : Going Commando(PS2、2003.12.11)⇒『2』
BBBの脅威を退け、一躍時の人となったラチェットとクランク。だが、時が経つにつれて彼らの活躍は忘れられ、ついには『あのヒーローは今?』という番組に出演するほどの人気となってしまっていた。
そんな時、彼らは突然、隣のガガガ銀河にてガラメカ市場を独占する大企業、メガコープの社長であるフィジージェット氏に、家のソファごとテレポートで呼び出される。話を聞くに、社運を賭けて開発した新商品の愛玩動物”プロトペット”が謎の盗賊に盗まれてしまったので取り返して欲しい、とのことらしい。
引き受けた2人は盗賊の足取りを追いかけながらプロトペットに関する事実を知っていくことになるのだが、どうにもきな臭い部分が見え始めてきて……?
元々、『1』~『3』の三部作として制作されていたためか、随所で前作『1』のプレイを前提とした会話やネタもちらほら存在。特に”本当の黒幕”の正体は『1』のシナリオを知らないと( ゚д゚)となるのはほぼ必至(作者の実体験)。
しかしそれを補って余りある追加要素の魅力。ガラメカの経験値・レベルアップシステム、戦闘機による宇宙空間でのドッグファイト。広いステージでの収集要素etc。唯一の難点と言えば、前作に比べてあまりに弱体化されたラスボスくらい、だろうか。
3、ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック・レンジャーズ/Ratchet & Clank : Up Your Arsenal(PS2、2004.11.25)⇒『3』
メトロポリスの自宅でくつろいでいた2人。すると突然、テレビのニュースで故郷の惑星ベルディンが凶暴なエイリアン種族”ティラノイド”による襲撃を受けている事実を知る。直ぐに駆けつけた2人は、銀河大統領の直属部隊”ガラクチック・レンジャー”と共に軍勢を退ける。
どうやら背後に、銀河に名だたる天才科学者”Dr.ネファリウス”の影が垣間見えるらしく、まずは嘗て、彼を唯一倒したことのある男を捜索して欲しい、と依頼される。が、何故かその手掛かりとして渡されたのは『自然のミステリー ~惑星フロラーナの”サルゴン”編~』なる、いかにもな都市伝説番組の映像で……
原作プレイヤー皆のアイドル”ネプちゃま”初登場。彼の執事ロボットであるローレンスもいいキャラしてます。歴代最高峰との声も高い『3』。作者も何周したか、もう覚えていないほどです。ラチェットを『隊長』と呼ぶガラクチック・レンジャー隊。彼らとの戦闘中の会話も実に楽しい。
『1』より栄光の階段をかけずり落ちるド阿呆の復活物語の側面もある本作。未プレイの人は是非、『1』~『3』は遊んでいただきたい。丁寧に積み上げられた世界観に感動することでしょう。……ラスボス戦の最後が単調なのを除けば(ぁ
4、ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル/Ratchet : Deadlocked(PS2、2005.11.23)⇒『4』
Dr.ネファリウスとの戦いから1年。譲り受けた戦艦フェニックス号でのんびりと生活していたラチェット、クランク、たまたま遊びに来ていたふとっちょアルの前に突然謎の人物が現れ、3人を”バトルドーム”と呼ばれる場所へ連れ去ってしまう。
脱出するためには、”グリーマン・ヴォックス”なる人物が仕切る非合法なTV番組”ドレッドゾーン”に出演し、ヒーロー同士の命をかけた戦いに勝ち残らなければならないというのだが……
海外版のタイトルから解る通り、実は公式ナンバリングではなく、所謂番外編エピソードのスピンオフ作品。今までのようにオープンフィールドをある程度自由に駆け巡るのではなく、かなり明確な条件の下に限られたエリアで与えられたミッションをこなしていくステージ攻略型。他作品に比べて評価が低いのはこの為だと思われる。作者は、かなり好きなのだが。
ラチェットの背中にクランクがおらず、通信越しでのサポートに回っている。その代わりに、2体のバトルボットがサポートとして同行し、ある程度の命令も下せる。各種デザインが神がかっているのもそうだが、特にヤバいのが音楽。ラチェクラのサントラは基本的に日本版が発売されておらず、作者は海外サイトから購入しているのだが、『4』のサントラは、もう、エンドレス。
5、ラチェット&クランク デジタル銀河の大脱出!/Ratchet & Clank : Going Mobile(携帯電話アプリ、2007.2.7)⇒『GM』
気がつくと解像度の荒い世界にいたラチェットとクランク。どうやら『物質転送マッスィーン』の発表会に招かれた際に機械の誤作動に巻き込まれ、身体がデジタル符号に変換されてマッスィーンのメモリー空間の中に転送されてしまったらしい。
不安そうなラチェットに対して、非日常な体験に割とノリノリなクランク。元の世界に戻るため、ギンガーネットに接続している『インフォリンク』を経由して冒険を始めると。
「見覚えがあるっす。ココはゲーム機の中っすね。しかもワタシが主人公のVコミック『マル秘エージェント・クランク』の中じゃないっすか!」
危険だと警戒するクランクに対して今度はラチェットがノリノリに。
「ゲームの中? カッコいい~♪」
こうしてデジタル銀河を舞台に2人の冒険が始まった。実体化を目論むゲームの悪役マクシミリアンの魔の手にも気づかずに……
現在のところ、唯一の携帯アプリ作品。作者は大学に入るまで携帯電話というものを持っておらず、配信期間中に遊ぶことが出来ないまま、結局は海外の動画やサイトで情報を集め内容を把握、というパターンに。
ドット描写ながら、ド派手な世界観とシナリオの面白さは健在。唯一、自分でガッツリやり込んでいない作品なので、詳しい人に是非話を聞きたいところ。
6、ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団/Ratchet & Clank : Size Matters(PSP・PS2、2007.6.28)⇒『5』
惑星ポクタルのホワイリゾートでバカンスを満喫していたラチェットとクランク。そこへ”ルナ”と名乗る無邪気な少女が現れる。彼女は自由研究の為にラチェットのヒーローっぽい写真を撮らせて欲しいのだという。その申し出を快く受け入れたラチェットだが、撮影の最中に謎のロボット軍団が襲来し、ルナを連れ去っていってしまう。
残された唯一の手がかり、”テクマノイト文明の遺物”を手に、ラチェットらは軍団の後を追いかけ始めた……
この『5』と次の作品はInsomniac Gamesではなく、子会社のHigh Impact Gamesが開発担当。ゲームハードの変更に伴ってか、シナリオそのものはかなり短め。ボタン数も減っているので、操作の勝手もかなり異なる。
副題にある通り、作中では自分や敵のサイズを大きくしたり小さくしたりするギミックがあり、背景の変化や世界観がとても面白い作品。ステージによってはラチェットが小さくなってクランクの体内に入るシーンも。
7、クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!/Secret Agent Clank(PSP、2008.11.20)⇒『C&R』
銀河最大の宝石と言われる”
ラチェットの無実を証明し、盗まれた”無限の瞳”を見つけだすべく、銀河大統領の直属捜査官として、クランクは捜査へと動き出した……
『4』と同じく番外編エピソードのスピンオフ作品。『3』より作中のドラマ作品として登場した”マル秘エージェント”として、クランクが主役を務める。
敵に気づかれずに侵入・背後から近づいて一撃といった、普段のラチェクラとは違うスニーキングミッションが特徴的。登場するガラメカも蝶ネクタイ・カフスボタン・スーツケースなど、紳士の必需品にカモフラージュされたデザインをしており、007などのスパイ映画の気分を味わえる。
また、刑務所に収監されたラチェットも当然ただただ大人しくしているだけではなく、そこに何故かクォークまで加わっての大騒ぎに。
8、ラチェット&クランク FUTURE/Ratchet & Clank Future : Tools of Destruction(PS3、2007.11.11)⇒『FUTURE』
ラチェットとクランクは惑星ケルヴァンの大都市メトロポリスでのんびりと暮していた。しかしある日、メトロポリスが”帝王タキオン”率いる”クラグマイツ族”の襲撃に遭う。タキオンの狙いは、嘗て自分たちを追放したロンバックス族の最後の生き残りであるラチェットを抹殺して復讐を遂げると同時に、”ロンバックスの謎”という強力な兵器を手に入れることだという。
なぜ、ロンバックス族はラチェット以外の全員が滅びたのか、ロンバックスの謎とは何なのか。様々な謎が錯綜する中、事態の真意を探るために、ラチェットとクランクは新たな冒険に出発する……
『FUTURE』シリーズ3部作の1作目。この3部作によって、これまで明らかにされていなかった主役2人の過去・出生の秘密が明らかとなる。
行く先々で情報提供役となる密輸商人”スマッグラー”、”ロンバックスの謎”を追うトレジャー・ハンターの”タルウィン・アポジー”、そのお供である戦闘用ロボット”クロック”と”ゼファー”、宇宙海賊”スラッグ船長”にその右腕の”ラスティ・ピート”など、新たな舞台である”ポララ銀河”での登場人物たちも非常に魅力的。
何よりPS3への移植によって美麗に生まれ変わったラチェクラワールドは必見の価値あり。
9、ラチェット&クランク FUTURE外伝 海賊ダークウォーターの秘宝/Ratchet & Clank Future : Quest for Booty(PS3、2008.8.21)⇒『FUTURE外伝』
帝王タキオンを倒すことに成功したラチェットとクランク。しかしその直後、クランクは時の流れを司る種族”ゾニー”によってどこかへと連れ去られてしまう。
クランクとゾニーの手がかりをつかむためには、海賊ダークウォーターに会い、彼の持つ秘宝の力を借りなければならないという。ラチェットは相棒を探すため、ダークウォーターがいるという惑星メルデグロを訪れた……
『FUTURE』シリーズ第2作。尚、”外伝”と題打っているだけあって、シナリオ自体はかなり短く、お値段も2000円以下と大変リーズナブル。戦闘よりかアクションや謎解きギミックがメインとなっている。それにしても、前作の技術を流用しているのだろうとはいえ、この値段でこのクオリティなのか、と作者は脱帽しました。
10、ラチェット&クランク FUTURE2/Ratchet & Clank Future : A Crack in Time(PS3、2009.11.19)⇒『FUTURE2』
クランクの居場所の手掛かりを掴んだラチェット。しかしそこには既に、あのDr.ネファリウスの影があった。相棒の無事を祈り、銀河中を探し回っていたラチェットは、乗り合わせていたクォークと共に不思議な惑星に不時着する。そこは、どこからともなく青い光が降り注ぎ、その青い光のなかでは、時の流れがおかしくなったように、何もかもが静止していたり、巻き戻しと再生を繰り返していた。
同じ頃、目を覚ましたクランクは自分が見たこともない場所にいることに気が付く。戸惑うクランクに対して、ネファリウスは声高に告げた。
『ここはグレート・クロック。宇宙の真ん中に建つ、時の流れを管理する場所。そして、お前の本当の生まれ故郷じゃよッ!!』
『FUTURE』シリーズ完結編。宇宙の時の流れを巡る重厚なシナリオは、最後を迎えた時の達成感・感動・そして喪失感が凄まじかった。
ラチェットの父”ケイデン”の友であり、もう1人のロンバックスの生き残り”アリスター・アジマス将軍”。クランクの父であり前グレート・クロックの管理者”オーバス”と、下級管理人ロボット”シグマンド”。『1』~『3』の三部作にも負けず劣らず、満足されてくれる素晴らしい作品でした。
11、ラチェット&クランク オールフォーワン/Ratchet & Clank All 4 One(PS3、2011.10.20)⇒『A4O』
そろそろヒーロー業の引退を考えていたラチェットとクランク。ある日、銀河大統領に就任したクォークをとある式典へ送り届ける為に惑星イグリアクを訪れていたが、その式典そのものがDr.ネファリウスの罠だった。
睨み合う4人。しかし、そこに空を埋め尽くすほど巨大な謎の円盤が現れ、彼ら4人は謎の施設へと拉致されてしまう。施設を脱出したラチェットたちの目の前に広がっていたのは、重力と地盤が滅茶苦茶になったボロボロの大地と、その大地で必死に生きる人々を脅かす謎のロボットたちだった……
シリーズ初の”多人数”プレイを前提とした作品。勿論、1人でも遊ぶことができ、その際はNPCが1体、冒険に同行してくれる。ラチェット、クランク、クォークは当然ながら、シリーズで現在のところ唯一Dr.ネファリウスが操作可能な作品でもある。各キャラ毎に専用のガラメカも用意されているのだが、大統領に就任したせいか、クォークのはかなりチートスペック……いずれ本編に出す予定でもあるので、お楽しみに。
12、ラチェット&クランク 銀河戦隊Qフォース/Ratchet & Clank Full Frontal Assault (PS3・PS Vita、2013.6.6)⇒『Q Force』
時期大統領選挙に落選し、失意のクォークの傷心旅行に付き合わされていたラチェットとクランク。その時、仮面をかぶった謎の男から通信が入る。
『クォーク元大統領、今日がアンタにとって人生最悪の日になる』
仮面の男は各惑星の防衛センターをハッキングし、大群を送り込んでめちゃくちゃにしてやる、と宣言。見過ごすわけにはいかないと、3人は防衛センターをハッキングされた惑星へと向かうのだった……
過去作と全く異なる”拠点防衛”アクション作品。自分たちの拠点を守りつつ、惑星を駆け回って異常を直し、敵を退け、仮面の男の足取りを追いかける。シナリオ自体はかなり短く、この拠点防衛システムはオンライン対戦が可能。どちらかと言えばそちらを楽しむ作品。尚、周囲にプレイしている人がおらず、作者は寂しい日々を送りました……誰か一緒にやんねぇか、PS3のオンラインサービスが終わる前に(遠い目)
あぁ、唯一驚いた点と言えば、歴代作品をしっかり遊んでいなければまず気づけないであろう”あの人物”が仮面の男の正体だった、ということだろうか。
13、ラチェット&クランク INTO THE NEXUS/Ratchet & Clank INTO THE NEXUS(PS3、2013.12.12)⇒『NEXUS』
大型シップで凶悪犯罪者”宇宙魔女 ヴェンドラ・ブローグ”を銀河刑務所へと移送していたラチェットとクランク。しかし、ならず者集団”サッグ商会”を率いたヴェンドラの双子の弟”ネフティン・ブローグ”の襲撃に遭い、何度も共に戦場を切り抜けてきた仲間”クロック”と”ゼファー”を殺されてしまう。
逃げたブローグ姉弟を追いかける内に、その背後にいる巨大な影に気づくラチェットたち。果たして、次元の向こうから襲い来る脅威と侵略を止めることはできるのか……
『1』から実に10年以上に渡って紡がれてきた物語、その最終章。重力の方向を自在に操ったり、空を自在に飛ぶことが出来たり、年々美麗になっていく世界観だけでなく、新たなアクションによる新鮮さも忘れないスタッフの遊び心、素晴らしいの一言です。
シナリオの短さが目立ちますが、これ以上この世界を掘り下げられなくなってしまったのだろうなぁ、とも同時に思ったラストシーン。ただただ、達成感と寂寥感に包まれたのを、未だに覚えています。
14、ラチェット&クランク THE GAME/Ratchet & Clank THE GAME(PS4、2016.8.9)⇒『THE GAME』
ヒーローに憧れるロンバックス族の少年、ラチェットは惑星ベルディンにて開催されたガラクチック・レンジャーの入隊試験を受けるが、落第してしまう。やはり自分にそんな夢は不釣り合いなのか、そう思いながら夜空を見上げていると、1機の宇宙船が墜落していくのを発見する。墜落現場、燃え盛る機内にいたのは、自分でも抱えられてしまうほど小さな、1体のロボットだった……
『1』のリブート作品。今の技術で『1』を作ったら、というのがコンセプトだという。それに違わず、基本シナリオは『1』のままに、新たなガラメカ・アクションなど、懐かしくも新しい世界観に、終始奇声を上げまくって遊んでいたのは記憶に新しいです。
尚、海外では同時期に劇場版も公開されており、なんと声優陣には『ロッキー』や『ランボー』で有名なあのシルベスター・スタローンをお呼びしているという豪華ぶり(マジです)。勿論、日本語吹替版はお馴染みのメンバーです。DVD・Blu-ray絶賛発売中(ダイマ)。
サブタイトルの元ネタ
"インソムニアック・ミュージアム(Insomniac Museum)"
シリーズ作品の中には、収集要素を含めて100%クリアすると制作中に没になったステージやキャラのデザイン画やCG、制作者たちが気まぐれに作った謎解きパズルの高難度版などが展示されている美術館へ遊びに行くことが出来るものがある。そのステージ名が、コレ。
”不眠症のゲーム会社”の名前に相応しく、100%クリア以外にもゲーム機内の時間が26~27時前後に特定の場所へ行くとアクセスすることも出来たりする。
いかがでしたでしょうか。彼らがどんな冒険をしてきたのか、少しでも興味を持ってくれたなら幸いです。そして、実際にゲームを手に取り遊んでくださると、より嬉しいです。
次の本編更新は、なんとか連休中に上げられたらなぁと思います。
では、近い内にまたお会いできることを願って。
Twitterとリンクさせて更新報告/予告した方がいいですか?
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