ラチェット&クランク:インフィニット・ストラトス 【Ratchet & Clank:Infinity Sphere】   作:George Gregory

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最近節約の為にずっと鶏胸肉をいかに柔らかく美味しく安く食べるかを試行錯誤しております。
酒・塩・砂糖・マヨネーズで漬けて柔らかくし、片栗粉を塗して焼き、大根おろし・めんつゆ・生姜でさっと煮たり、ネギ塩ダレ作ったり。
次は鶏チャーシューに挑戦してみようと思います。



Lights Camera Action Ⅲ

「いいか箒。剣を握る時にいちばん大切なのは小指だ」

「こゆび」

「そう、その小指だ。小指にしっかり力が入っていれば、剣を振っても落としてしまったり、すっぽ抜けるようなことはまずないと言っていい。覚えておきなさい」

 

 それが、父の最初の教えだった。

 

 篠ノ之流剣術道場当代師範、篠ノ之柳韻。厳格を絵に描いたような典型的堅物。『男子厨房に入るべからず』『女は黙って男の3歩後ろを~』といった、今や古めかしいとさえされる前時代的ステレオタイプを地でいく昭和の男。そんな外見や言動に皆、一夏や千冬さんでさえイメージを引っ張られていることだろうけれど、少なくとも私にとっての父は()()ではなかった。確かに物言いは肩肘張ってこそいる。けれど、父はいつだって私に真剣に、そして親身になって向き合ってくれる人だった。

 

 初めて竹刀を持ってみていいと言われた時、私は意地を張って大人用のサイズを使いたいと言い張った。竹刀というものは意外と重い。公式試合で規定されているものでも最低370g以上。振ればそこに更に遠心力が加わる。その予想外の重さに持ち上げられなかったり、振ろうとして逆に振り回されたり、しまいには手から離れ道場の真ん中に空しい音を立てながら転がっていくのを見て悔しさで泣きそうになっていた私に、父は私の目線の高さまで屈み込んで、真っ直ぐに目を見ながらそう教えてくれた。それから、普段道場で使っている最も小さなサイズの竹刀を引っ張り出してきて、私の両手にそのごつごつと角ばった掌を添えながら、握り方を一から指導してくれた。

 

 それからも構え、素振り、作法、丁寧に一つ一つ教えてくれた。今にして思えば、姉が()()()になってしまった、というのもあって2人目の私にはしっかりと教えねばなるまい、と思ってのことだったのかもしれないが。何にせよ、真剣に応えてくれる父の姿がなんとも嬉しかった、というのは、幼少期の私を剣に夢中にさせるのに十分すぎる理由だった。

 

 それから姉が連れてきた(これだけでも途轍もない衝撃だというのに)千冬さんに才能を見出した父が、少しずつそちらに教える時間を割き始めたのをちょっぴり面白くないと思う時期があったり、その千冬さんの付き添いでやってきた一夏に因縁をつけてしまったり、それが負けず嫌いの彼に火をつけて入門、同い年の先輩後輩としてのあれやこれやに発展していく訳なのだが、それはそれとして。

 

「278ッ、279ッ」

 

 現在。IS学園剣道場、その一角。既に他の部員たちは各々の練習を終えて次々に帰寮していき、最後の1人は30分ほど前に「鍵返しておいてね」と言い残して去っていった為、残っているのは私1人。既に陽は傾いて、窓から射し込む茜色が杉板の床を染め上げ、耳朶を擽るのはただヒグラシの鳴き声と、私の振る木刀の風切り音のみ。

 

 竹刀でなく木刀なのにはれっきとした理由がある。この木刀は赤樫製の為、約1kgと通常のものに比べて倍近い重量があるのに加え、舟を漕ぐ()のように刀身が平べったい板のようになっており、重心も剣先の側へ片寄るよう調整が施されている『素振り専用』の木刀なのである。用途は必然、剣に振り回されない筋力トレーニングの為。

 

「298ッ、299ッ、300ッ!!」

 

 ただ闇雲に繰り返すのではなく、全身の筋肉を意識して一つ一つ手順を踏むように丁寧に。そうすることでこの動きを肉体に染み込ませていく。そうして予め決めていた回数をようやく終えて、ゆっくりと木刀を降ろして全身からゆっくりと力を抜いた。この体内で、主に各関節の辺りが燃えているようにじんじんと熱くなる感覚が、それだけ今日の努力の証のように思えて嫌いじゃない。

 

 深呼吸を何度かして壁際、自分の荷物の横に木刀を立てかけると、今度はその隣にあるもう1本の木刀を手に取った。赤樫製の素振り用とは違うそれは、見るも鮮やかな真白の桐による木刀。重さは実に200gと非常に軽量で、先程までの重量にすっかりと慣れきってしまっているこの両手には、まるで綿のようにすら感じられる。今度はこの木刀を使うことで『素早く且つ余計な力を加えない打突』を身体に染み込ませるのだ。この2本の木刀、何を隠そう嘗ての父の誕生日プレゼントなのである。『年頃の娘に~』と母は物言いたげではあったが、私は他の何よりも嬉しくて、入念に手入れをしながらずっとこの2本を使い続けている。

 

「―――――」

 

 正眼の構えで虚空を見つめる。学園に来るまで思い浮かべるのはいつも父の姿だったのだけれど、ここ最近はそれが変わった。鈴に頼んでデータを貰い、ルームメイトの鷹月に操作方法を教わって、穴があくほど見た映像。並居る強敵たちをばっさばっさと叩っ斬る神速の一刀。それが誰のものかは言うまでもなく、そして空想の自分自身も身に纏うは剣道の防具ではなく。

 

(トーナメント第1試合。左肩への袈裟切り。0.31秒)

 

 相手が上段に構える。道場に居た頃から変わらない、解っていても避けられない防げないと風評にすらになっていた必殺の構え。踏み込みの速きこと矢の如く。『風を裂く』どころか『風と成る』驚異(脅威)の一撃。

 

 来た。と思った瞬間にはもう振り下ろされている。苦し紛れに振った横薙ぎではまるで間に合わない。もう一度、構え直す。

 

 来る。と思った瞬間にはもう潜り込まれている。弾く様に刀身に合わせて直角になるよう振り上げるが諸共捩じ伏せられる様しか思い浮かべられない。もう一度、構え直す。

 

 来る、と感じた瞬間にはもう向かって来ている。両脚を滑らせ刀身を寝かせて相手の喉元に突き刺さる様に()()()()()

 

 空想の、見た映像の通りに動いて来るなら、これしかない。現時点での最善。けれど。

 

「――――この程度で通じる筈がない」

 

 これは()()()()()()()の脳内再現でしかない。実戦であればにべもなく払われるか、そもそも意に介さず叩き切られるのが関の山だろう。加えて、先日の千冬さんは専用機でもない、自分と同じ"打鉄"に乗っていた筈なのに、あの映像の頃以上の凄まじいキレがあった。

 

(そんな千冬さんに、カデンソンさんは当たり前のように反応していた)

 

 実力の伯仲した者同士の戦いの見応えと言ったらないのは、どのような競技おいても変わらない。そして、私があの戦いを見て真っ先に湧き上がったのは。

 

『出来る訳がない』

 

「――――い」

 

『分を弁えるんだ』

 

「――――さい」

 

『見苦しい真似を』

 

「――――()()()()ッ!!」

 

 まだ声は止まない。()()からも脱け出せていない。けれど、忘れられないものがあった。『気のせいだった』と言われればそれまでの、夢か(うつつ)かも判らない不確かな記憶。

 

(あの時だ。タッグマッチトーナメント、一夏に吹き飛ばされ一度気を失ったあの時を思い出せ)

 

 あの瞬間、私は()()()()だった。それは決して『何も考えていなかった』というような悪い意味で、ではなく。

 

(ごく自然に、思い描いた通りに、身体が動いた)

 

 それはともすれば、こうして剣を振るっている今よりも遥かに。あれは、搭乗者の精神とシンクロし、あくまで肉体の延長線上として動く『スーツ』だからこそなのだろうか。そんなことを、改めて教科書を読み直して考えた。

 

 繰り返す。次はトーナメント2回戦。逆袈裟の切り上げからの唐竹割り。0.68秒。自身が生み出す幻影に勝ち目のない勝負を挑み続けながら、思う。

 

(乗りたい。乗って、確かめたい)

 

 鈴やセシリアに誘われて行ったVRルームでも幾度か試した。確かに素晴らしい技術ではあるが、()()()()()。あの時の、ただの物言わぬ鉄塊(てつくれ)としか思っていなかった"打鉄(IS)"と自身が溶けて混じり合ったような一体感。

 

「『剣を振るう』と思うな。掌や指先から剣の切っ先まで自分の神経が行き渡り、肉体の一部になっている。常にそのように意識するよう心掛けなさい」

 

 嘗ての父の言葉が蘇る。あれは、()()()()()()なのだろうか、と。それを、カデンソンさんは『バカになる』と称していたのだろうか、と。

 

 であるならば。

 

「私に出来ない、なんて筈はない」

 

 だって、偶然の結果とはいえ、一度はなれたのだから。どうすればいいのかなんて判らない。けれど、何もせずにはいられない。ならば、手当たり次第にでもやれることをやるしかないし、積み重ねない限り成長は望めないのだ。

 

 なればこそ、今、私が最も求めるのは。

 

「私が目指すべき『上』は、何処だッ!?」

 

 鈴は学園に来て新たに技を生みだした。セシリアはBIT制御を課題の主軸として日々研鑽している。デュノアやボーデヴィッヒは既に自身の戦法を確立しているし、一夏の成長は言うまでもない。

 

 真っ白のキャンパス、自由に描ける無限の可能性、と言えば確かに聞こえはいい。けれどそれは同時に、見渡す限りの大海原に1人放り出され、方位磁針(コンパス)もなく「好きな方へ行け」と、そんな風に言われているような気もするのだ。

 

「私はッ、何処へ向かえばいいのだッ!?」

 

 皆が着実に歩みを進める中、磨き上げるべき()()()()()というものが、私にはない。剣道の試合では強いて言うなら胴打ちを狙うことが多いが、別に飛びぬけてそれが優れているという訳でもない。千冬さんの大上段からの強烈な唐竹割りや、一夏の居合抜きじみた胴一文字のように、いざという時に頼る『篠ノ之箒(わたし)の武器』が、ないのだ。

 

 剣道部員たちに訊いて回ったが、『満遍なくレベルが高くて卒が無い』といった具合の回答しか返ってこなかった。要するに傍から見ても『(特徴)が無い』ということだ。当然だろう。基礎(それ)しかしてこなかったのだから。

 

 鈴やセシリアたちには『そういったアドバイスはできそうにない』と申し訳なさそうに言われてしまった。門外漢であるのだから致し方ない。同門である一夏からは「箒の剣? ん~、キレイだよなァ、としか」という嬉しいながらもいまいち的外れな感想しか出てこなかったし、千冬さんは「相手よりも先に斬る。ただそれだけしか考えていない」と取り付く島も無くて呆気に取られてしまった。薄々判っていたことだが、本当に全て感覚でやっていたんだなこの人、と。最早野生の獣のそれである。嘗て父が千冬さんの戦法を見様見真似でやろうとした私に向かって「憧れる分には構わないが見習ってはいけない」と強く言い含めて来た意味を改めて痛感した。

 

 このまま基礎の質を向上させていくのも、決して間違いではないのだろう。事実、父は()()()()()()だった。繰り出す打突の全てが速く、鋭く、研ぎ澄まされている。あれは、決して怠ることのない研鑽を何年も、何年も、途方も無い日々積み重ねた先でしかたどり着けない、そういう領域だ。

 

 確かに父の剣士としての在り様は、私の理想とするところである。けれど。けれど、だ。

 

「もう、耐えきれん」

 

 私を取り巻く世界は、私が()()()()まで悠長に待ってくれはしない。篠ノ之家の娘として生まれた私を、世界は『普通』と見なしてはくれはしない。そして、このままでいれば、いつかまた必ず世界は私や、一夏や、皆に容赦なくその牙を剥くだろう。その時、また己が無力で()()を噛む思いをするのは、もう沢山だ。

 

 ならばせめて、私は賭けに出たい。たった1つでいい、『篠ノ之箒(わたし)の武器』を磨きあげたいと、そう強く思う。一朝一夕で見つかるものでも、身につくものでもないことは重々承知である。けれど、ただこのまま『父の背を追いかける』だけでは、決して間に合わない。

 

「……また、カデンソンさんに話を伺うべきだろうか」

 

 あれ以来、あの人は実に多忙な日々を送っている。整備課の仕事に加え、各国からの勧誘は引っ切り無し。大勢の記者たちの取材にも応じながら(かなりより分けてはいるらしいが)、水面下でまた()()()企んでもいる様子だった。そんな話を聞いてしまうと、ただでさえ少ないであろう自由な時間を自分に割かせてしまうのも、などと後ろ向きな私が顔を出してしまう。ただでさえクラス対抗戦の際に、暴挙に出た我が身を救ってもらった、という負い目もある。心苦しいが、これ以上1人でうだうだと煩悶しているよりは。

 

 そんな風に考えながら、もう何度目かも忘れた空想上の千冬さんとの仕合を終え、肩で大きく息をしながら両手を膝につく。髪は汗で顔に張りつき、道着の背中も随分と濡れていて、冷える前にさっさと着替えないと風邪をひきそうだ。いい加減日も暮れる。過ぎたる鍛錬は却って身体を壊しかねないし、今日はこの辺で切り上げるとしよう。そう決めて荷物を纏め手に取った、その時だった。

 

「――――――ァッ!!」

「ん?」

 

 ふと耳朶を擽る声。窓の外からだと判ると、こんな時間まで残っている他の部活動など他にあっただろうか、ここら一帯は柔道・弓道といった道場を使用する競技の部活しかなかった筈だけれど、などと考えながら自然と足は声の聞こえる方へ向かっていく。どうやら聞こえてくるのは弓道場からのようだ。熱心な生徒が居残って自主練をしているのだろうか、とそっと玄関口から中を覗き込んで。

 

 

 

 

「――――セェエエエエエエエヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!」

 

 

 

 

 言葉を失った。それほどまでに力強く、そして流麗だと思った。

 

 射場にいたのは弓道部員でもなければ、その手に握られているのは弓でも矢でもなかった。160cmの自分よりも小さいのではないかという女生徒が、しかし己が背丈と然程変わらない5尺ばかしの長刀(なぎなた)を、所狭しと錯覚させるほど勇猛に振るっているではないか。

 

 柄の真ん中に両手を添え、その点を軸として相手を下からかち上げるように勢いよく連続回転、目前に想定しているであろう相手の股下へ刃先を滑り込ませるような角度で、正中線を綺麗になぞるような鋭い一撃。これだけでもまともに決まれば防具毎左右対称に()()()()であろう。だのに、その切り上げの直後、相当な慣性が働いているであろう長刀を頭上で反転、石突寄りに両手を添え直してからの上段一閃。例え下からの一撃の防御に成功したとしても、弾き飛ばされるなりこじ開けられるなりされてガラ空きの相手の真上から、長物という長所を最大限に使った一撃で屠る、という訳だ。なんとも()()()()()と感じると同時に、直感的に理解する。彼女の長刀は、礼節を学び精神を修養する為の『道』ではなく、効率的に相手を()()()することを目的とした『術』のそれだ、と。

 

 長刀を振り下ろした姿勢から、彼女が長く息を吐きながら緩やかに緊張を解いていくに連れて、凛としていた弓道場内の空気が弛緩していくのが解った。瞬間、冷やかにすら見えた彼女の頬をすぅっと一筋の汗が伝い落ちていく。当然だろう。あれだけの長さの得物を、刃先がブレて見える様な速度で振り回し、しかもその勢いのままの振り上げから頭上で強引に反転しての全力の振り下ろしだ。あんな矮躯では全身の筋肉を総動員して尚、振り回されるのが自明の理である筈。一体、どのような筋肉の付き方・鍛え方・使い方をすれば、あんな無謀極まりない真似が出来るのだろうか、と考えてしまう。

 

「フゥ……今度はどうだろ」

 

 呼吸も忘れ茫然と見入ってしまう私になど気付きもしない彼女は完全に全身を脱力させると、ゆっくりと壁際の方へと向かって歩き出し、徐に屈みこんだ。つられるようにその向かう先へと視線を向けて。

 

 

 

 

「―――――は?」

 

 

 

 

 再び、今度は違う意味で呆気に取られて、思わず声を漏らしてしまった。

 

「えッ!? だ、誰ッ!?」

 

 静まり返っていた道場内に突如響く間抜けな自分の声に、彼女は過剰に反応を示した。咄嗟に勢いよく拾い上げたのはどうやら眼鏡のようで、直ぐ様かけると周辺をぐるりと見回し、やがてこちらの方へと視線を向けて。

 

「……篠ノ之さん?」

 

 どうやら私のことを知っているらしい。遺憾ではあるが、今や『篠ノ之箒(わたし)』の顔と名前は学園どころか下手すると全世界で知れ渡っていてもおかしくはない。良い意味でも、悪い意味でも。

 

 だが、彼女の反応は()()()()()()()の俗っぽいそれとは少々異なっているようで、『どうしてここに?』という純粋な驚きの表情であるように思えた。

 

「なんで、弓道場(ここ)に?」

「その、終わって、自主練、そしたら、聞こえて、声が」

「あ~……そっか、まだ残ってたんだ」

 

 しどろもどろになりながらも、こくこくと首肯する。そんな私を見て彼女は納得したように両肩から力を抜いて穏やかに微笑んだ。

 

「剣道場まで聞こえてたんだ……なんか、恥ずかしいな」

 

 ぽりぽり、と指先で掻く頬はほんのり赤らんでいて、どことなく庇護欲をくすぐられる。先刻までの凛々しい横顔はどこへやら。その温度差が更にこちらの困惑に拍車をかける。

 

 言いたいことは山ほどあるが、取り敢えず何よりも気になるので、彼女が()()()()()()()()()()()()()()()()()()を指差しながら、どうにかこうにか言葉を練る。

 

「その、それ、は」

「? ……あぁ、これ? 私の動きを映像で撮ってたんだ。さっきの技、『火車(かしゃ)』っていうんだけど、改めて外から見直して、姿勢が崩れてないかとか、動きがブレてないかとか、確認してるの」

 

 成程。つまり今、あなたが手に持っているそれはカメラの類な訳だ。では、次の質問に移りたいと思う。そのカメラとやらは、どうして――――

 

 

 

「――――どうして、ハンバーガーの見た目をしているんだ?」

 

 

 

 この疑問、抱く私の方がおかしいのだろうか。そんなことはないと思いたいのだけれども。

 

 

 

 




 どうも、牛丼には卵よりも大根おろしとポン酢が欲しい作者のGeorge Gregoryです。3種のチーズも嫌いじゃないんだけど、冷めると一気に美味しくなくなるんですよねアレ。テイクアウト向きじゃないと個人的には思います。

 さて、ようやくこの2人を本格的に絡ませられます。原作からして似た境遇なのにあんま絡みないですよね……勿体ないなァ、と思ったので本作ではディ~~~~~~~プにやりますよ。そりゃもう納豆が原型なくして液状化するくらいまでぐりぐりに混ぜますよ。

 では、また近い内にお会い出来ることを願って。

 いつも感想ありがとうございます。あなたのその一言が俺の何よりの動力源です。
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