ラチェット&クランク:インフィニット・ストラトス 【Ratchet & Clank:Infinity Sphere】   作:George Gregory

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仕事が繁忙期に差し掛かってきました。
帰宅が普通に22時前後を超える毎日です。
せめてもの抵抗に、帰り道にとっときのラーメン屋やらに寄っては、食いながらスマホのメモ帳にネタを書き留める日々。

……次は1週間以内の更新が目標です。



Mine Sweeper

――“お父様たち”のことですか? いいですよ。お話しします、幾らでも。

 

 いいえ? 実際に血縁関係はありませんよ。私が勝手に、そう呼んでいるだけです。

 お父様たちも、最初は困惑されていましたが、その内に受け入れて下さいました。

 私、いわゆる“試験管ベイビー”というヤツでして。普通の人とは、ちょっぴり違うんです。

 あぁ、お気になさらず。昔はそれこそ、盛大にコンプレックスを抱えるくらいに気にしていましたけど、今はそうでもないんです。なんと、言いましょうか。あのお二人を前にしてしまったら、私たちの懊悩なんて、ほんの些細なものにしかなりえない、と言いましょうか。背負ってきたものの桁が違う、というのもそうなんですけど、そうですね。

 

 “白”なんです、あのお二人は。それも、“純白”じゃない、本当の“白”。

 人間誰しも最初は真っ白なキャンパス、なんてよく言いますよね。これから何にでもなれる。どんな色にも染まれる。無限の可能性。どうなるかは自分次第。性善説や性悪説なんて考え方もありますが、そんなものは所詮、“自分が信じたい方”で済むお話です。根底を悪だと思うからこそ善であろうとする人もいれば、自分が善であると信じ切ったままに悪行を重ねる人もいる。

 そして、あの2人は、様々な“色”と混ざり合っても尚、それでも“白”であり続けた、そんな確かな強さを持っているんです。

 

 銀河のヒーロー、なんて呼ばれていたそうですから。きっと、私たちでは想像もつかないような“黒”を、何度も見て来ているはずなのに、微塵もそんな気配を感じさせない。

勿論、私たちとはまるで違う環境や文明で生きてきた方々ですから、ある意味で当然ではあるのですが。

 よくも悪くも、影響力は絶大でした。特に、余りに多くの“色”が混ざり合っていた、当時のこの星には。緩やかに滅びへと向かっていた、何よりの証拠なのでしょうね。ほら、いい洗剤を宣伝するには、洗濯物は盛大に汚れていなくてはいけないでしょう?

 

 お母様、束様のことですが、当時のこと、特に初めて出会った日のことは、何度も何度も話してくださいますから、すっかり覚えてしまいました。

 

“あの日、世界が変わったんだ”

“人が星の外に出るっていうのは、決して簡単なことじゃない”

“でも、この人たちはそれが当たり前の場所から来たんだって、解っちゃったんだよね”

“だからこそ、当時の私でも、普通なら蹴っ飛ばしてたような彼らの言葉に、耳を傾けられたんだと思う”

 

 それでも、やはりしばらくの間は、すんなりとは受け入れられなかったそうです。我が子同然に創り上げたものに突然“将来、甚大な被害をもたらす可能性がある”などと言われれば、戸惑うのが当然というものです。

 ですが同時に、自分を『ISの開発者』としてではなく、あくまで『1人の技術者』として真剣に向き合ってくれているのが解ったからこそ協力する気になれた、といつも最後は決まって、とても嬉しそうな笑顔でそう言うんです。

“自分が夢見た科学者は、無限の成層圏(そら)の向こうに、確かにいてくれたんだ”って。素敵ですよね。

 

 っと、いけませんね。ついつい、話が逸れてしまいます。お話ししたいことが、沢山ありすぎて。

 少しでも多くの人に知ってもらいたいのです。お父様たちがどれほど勇猛で、崇高で、果敢であったかを。お2人はきっと、いえ、間違いなく否定するでしょうけれど。

 

 刷り込み(Imprinting)って、ご存知ですか? 動物の生活史のある時期に、ごく短時間で覚えた特定の物事が長時間持続する学習現象。生まれたばかりのヒナが、初めて見たものを親鳥と認識してしまう、アレです。

 

――えぇ、あの日、あの時に、本当の意味で、”私”は生まれたんです。

 

 

 

 

「いつでもどこでも、“こういう”連中が考えることは同じかぁ」

 

 ゆるりと視線を巡らせながら、辟易するように呟く。

 最低限の光源しか設置されていない室内は、まるでポツリポツリと街灯が立ち並ぶ夜道のようで、雷雲たちこめる“惑星オルタニス”の夜景を思い出す。地下であることを鑑みても、ちょいと暗すぎるのではなかろうか。まぁ、“後ろめたい理由”があるからこそ、“必要な場所”以外に電力を割きたくないのだろうとは、思うのだけれど。

 

 胡乱げに溜息を吐きつつ、首を横へ傾ける。すると、首があった場所を背後から1発の弾丸が通過していった。サイズからして狙撃銃のそれだろうか。視線を後ろに向けてみれば、数百mほど先に見える分岐路の陰から、ライフルらしき銃口と、それを構えるISの影を視認することが出来る。躱されると思っていなかったのだろう、ここからでも困惑しているのが解った。

 

 次弾を装填される前に片づけることにする。

 “Fusion Rifle(フュージョン ライフル)”を振り向きざまに展開し、スコープとバイザーをリンクさせる。拡大した視界の中心に対象を据えて引鉄を引けば、放たれた光線がその銃口へと吸い込まれ、黒鉄が弾けて花が咲いた。

 

Jackpot(大当たり)

 

 着弾を確認したと同時、Charge Boots(チャージブーツ)を点火。慌てふためいている彼女へ一気に接近する。こちらに気づいて咄嗟に得物を変更したのだろう、ショットガンより散弾を放とうとしているのを視認したと同時、地を蹴るようにして身体を跳ね上げ空中で前転しながら被弾面積を最小限に留める。

 

 キンキンとアーマーが甲高い音を立てながら銃弾を防いでいるのを実感しつつ、ISの頭上を飛び越え、着地の勢いを殺すように両の足裏のバーニアを前方へ向け、床面より数cmを残して静止。瞬間、体重移動によって右脚のバーニアのみ火力を上げ、身体を反転させながら両腕に別のガラメカを展開する。

 

 それは、余りに巨大で無骨な、文字通りの鉄拳。“急襲(Swift Attack)”の名に違うことなく、右拳のブースターに点火し、更に回転を加速させる。瞬間、その姿は独楽のように一切揺らぐことなく真円を描き。

 

Take this(喰らいな)

 

 その一撃はものの見事に丹田、その真っ芯を捉え、鈍重であるはずの改造ラファールの装甲を瞬間、重力の束縛から解放してみせた。

 絶対防御すら容易に貫く衝撃には、苦悶の声1つ漏らすことすら許されない。搭乗者はこれ以上はないという程に表情を歪め、それでも尚、抵抗の意志は折れていないようで、こちらを必死に睨もうとしていて。

 

 振り抜いた姿勢から、右脚と右拳のジェット噴射を、左脚と左拳に切り替える。それと同時、空手の正拳突きや、ボクシングのワンツーパンチのように、突き出した右拳を引きながら身体を反転、バーニアの噴出に合わせて虚空を蹴るように左脚を突き出し、腰から肩、肩から腕へと回転力、遠心力を乗せて、勢いのままに左拳を放つ。

 

 幾らSEにて直接殴られる心配はないとはいえ、いや、直接殴られないからこそ、文字通りの眼前へ迫り来る敵意に対して、まったく怯まずにいられる者は、そうはいないだろう。想像してみれば良い。目の前に強固な防弾ガラスがあると解っていたとしても、そのガラス越しに立つ自分へ向かって銃弾を何発も放たれれば、少なからず恐怖を覚えるはずだ。

 諸説あるが、人間が日頃より五感で得る情報の内、実にその8割近くが“視覚”から齎されているという。安全だと解っていても、安全だと判らないのだ。こればかりは、目を持つ生物である以上、避けることは非常に困難である。

 

 故に、轟々と大気を唸らせながら、自身の鼻柱目掛けて襲い来る剛拳を目の当たりにして、彼女が表情の歪みを、苦痛から恐怖のそれへと変化させてしまうのも、その恐怖から逃れる為に、咄嗟に両手足を縮こまらせ、蹲るように丸まった姿勢をとってしまったのも、致し方ないと言えよう。

 尤もその程度では、この“電撃”に耐え得るには、余りに心もとない“紙の盾”であるが。

 

 重苦しい打撃音が轟く。藁束のように軽々と、その巨体が宙を舞う。そして、好機を逃す自分ではない。

 

 重力に任せ、クラウチングスタートのような前傾姿勢へ。それはまるで、野生の狩人が獲物を視界に収め、息を潜めて淡々と、仕留める機会を窺っているかのように。

 ほんの数瞬の内に、限界まで引き絞られる長弓の弦。今にもプツリと切れてしまいそうなそれは、やがて倒れ行く身体が床面とほぼ平行になったと同時に、解き放たれた。

 

This is it.(決まりだ)

 

 奔る。迸る。それは走行ではなく、射出であった。

 両拳を噛み合わせ、自身を1本の鏃と化すと同時、瞬時にしてブースターを全開に。残像と軌跡を置き去りに、ただただ狙うは獲物の喉元。感じる間もなく刈り取ってしまうが、せめてもの情けというもの。

 

 余りに無慈悲な追い打ちを食らい、そのラファールの搭乗者は完全に四肢とその意識を投げ出し、糸の切れた操り人形のように、数回跳ねた後に、地に伏せた。

 

 Blitzer(ブリッツァー)。搭載されたジェットブースターにより、その拳は鎧も戦意もまとめてへし折る鉄槌と化す。

 

『うわぁ……相変わらず容赦ないなぁ、らーくん』

「そういうのは生憎と品切れ中でね。再入荷の目途も立っておりません。で、場所は解ったのかい?」

 

 彼女が失神していることを確認し、通信機の向こうで感嘆の声をこぼす依頼主へと問い返す。ついでに辺りを見回しつつ、生体反応のスキャニングを行うが、どうやら彼女が最後の1人だったようだ。

 となれば、残存戦力はIS以外の雑兵のみ。抵抗こそしてくるだろうが、隠れ家の規模がこの程度であるなら、その性能や火力はたかが知れている。流石に地の利を活かした上でIS数体に包囲網を敷かれたなら、それなりに手を焼かされることだろう。が、その可能性もこれで潰えた。

 

 さて、ここはどこで、何故こうしているのか。そろそろ説明を始めるとしよう。国家の名前は、確かドイツといったか。片田舎に並ぶ山麓の1つ、その中腹に“この施設”の入り口は存在していた。

 熱源反応や電力の流れから凡その場所を割り出した、とのことだが、それにしても大したものである。伊達に惑星規模で“博士(Doctor)”と呼ばれているわけではない。

 

 篠ノ之博士との協力関係を築くにあたり、彼女から幾つかの交換条件を提示された。

 1つは、こちらが持つ知識や技術の提供。これは元から考慮していた。ざっと見積もっても、彼女たちから見て百年単位で先を行く文明から、自分たちは訪れてきている。余りに進んだ物事を教えてしまう訳にはいかないが、そこは妥協点を探ればいい話だ。その辺りは、ついつい感情に任せて短絡的になりがちな自分よりも、冷静に判断できる相棒(クランク)の方が、程よい位置を見出してくれるだろうと信じている。

 そして、もう1つ。ISに関する研究施設の調査と、場合によってはその破壊に協力することである。

 

『うん。そのまま下層に向かって行って。明らかに電力が集中している部屋があるから、多分そこだと思う』

「了解。クランク、マッピングの方は順調かい?」

「エェ、滞りなく進んでいるッスよ。このまま通路を北上すれば、下層へ向かうエレベーターがあるッス」

「成程ね。最悪動かなくても、穴さえ開けられれば良いわけだ」

 

 久し振りに背中に収まっている相棒の言葉に従い、通路を奥へと進む。やがて照明とは異なり、淡くオレンジに明滅する光源を見つけた。近づいてみれば、やはりエレベーターの操作パネルのようだ。

 

「コイツだな。さて、動かすにはぁ……?」

「どうやらカードキーが必要みたいッスね。呼出ボタンの横に、スキャニング用の溝らしきものがあるッス」

『オッケ~、そしたら今からそのシステムにハッキングしてみるね』

 

 ISは元々、宇宙空間で自由自在に動き回る為の“次世代の宇宙服”として開発したのだと、Dr.シノノノは言った。であれば、何故に銃火器を始めとする兵器類が搭載されているのかと問えば、最初は作業の邪魔になるスペースデフリやアステロイドの排除を目的に遠距離から破壊できる簡易的な光線銃程度のものしか搭載していなかったという。

「白騎士の搭乗者が、その~、射撃のセンスってヤツが壊滅的でね……その反動なのか何なのかわかんないけど、剣を持たせたらもう“鬼じゃね?”ってくらい強くてさ。だから、当時の技術で作ったブレードしか、積んでなかったんだよね~」とは、先日の本人の談である。

 自ら製造したのはそれくらいのもので、現行のISの武器の開発には、殆ど関わっていないらしい。尚、同等以上の代物を作れ、と言われれば“お安い御用”なんだそうだが。

 

『――よし、掌握かんりょ~。足元にご注意下さ~い』

 

 ハッキングを終えたのか、目の前のエレベーターの扉が開く。乗り込むと、階数を指定する前に扉が閉まり、自動的に下層へと動き始めた。階数を指定する為のボタンやコンソールも見当たらない。どうやら、目的地へ直通のエレベーターであるようだ。

 

「で、ここには一体、何があるのさ?」

『ん~、確証がある訳じゃあないんだけどね。私の親友のデータを使って、妙なことを企んでるっぽい情報があるんだ」

「ホォ。アナタにもご友人がいたッスか。驚きッスね」

『言われると思ったよッ!! んも~、基本的に礼儀正しいのに時たまものすご~く失礼だよねぇ、らっちゃんは……』

 

 文句を交えつつの説明に耳を傾けてみれば、成程、気持ちの良い話ではなかった。

 

 要するに、どこから入手したのか、現在“世界最強”の称号を持つIS乗りのありとあらゆるデータを解析し、同じ動きを模倣できる兵士を量産するという、なんともありがちな目論見らしい。

 そういえば、自分も同じようなことをされたっけなぁ、と思い出す。仕上がりこそ実にお粗末であったが、あの倒しても倒しても沸いてくる物量には、心底うんざりさせられたものだ。

 

「ふぅん、そんなことも出来るのか、ISは」

『ISっていうよりは、乗り手側を弄っちゃおうって話だね。要するにインスタント兵士の大量生産がしたいのさ。直ぐ食べたいのはわかるけど、焦りすぎは禁物だってのにね~』

「ム。ドクター、またランチに即席めんを食べたッスね? 栄養面からして宜しくないから控えて下さいと、何度言えば解るッスか?」

『うっ、地球歴1ヶ月未満なのになんでもうこんな小ネタまで解るのさ、らっちゃん。ちゃんともやしとかハムとか入れたからい~じゃ~ん……賞味期限の確認忘れたけど』

 

 やれやれ、ジャンクフード好きな自分も余り他人のことは言えないけれど、ここまで自堕落な生活を目の当たりにしていると、反面教師にもしたくなる。

 元々、ヘルシー志向のメニューも割と好きだし、“ラスティピート・ヘルシーバーガーショップ”のベジタリアン五穀バーガーには一時期ハマっていたくらいだ。

 

 さて、そろそろ本題に入るとしよう。

 

「で、ドクター。そろそろいい加減に、こないだの質問に答えて欲しいんだけど」

『あ~、えっと、今じゃなきゃダメ、かな~……なんて』

「最初にはぐらかされて以来、全く教えてくれる気配がないじゃないか。直接顔を合わせてない方が、少しは喋りやすいんじゃないかな~って、オイラなりの配慮なんだけど?』

 

 初対面の日。アフィリオンでの日帰り宇宙旅行の後で、自分は彼女に1つの質問をした。その際、彼女は解り易いほどに狼狽し、「あ~」だの「う~」だのとあちらこちらに視線を彷徨わせた挙句、“ちょっとでいいから時間が欲しい”と小さくこぼしたのだ。何か言いづらい事情があるのだろうと、その時は首肯した。が、流石に1ヶ月近く黙殺を決め込まれると、流石にそろそろ問いただしたくもなる。

 

「プライベートに関わる話なら、無理には聞かないさ。でも、こればっかりはそうはいかない。オイラたちが地球に来た目的の一環なんだから、協力関係にある以上、教えてもらわないと、困るよ」

『う。……うん、わかった。話すよ。今日までだけでも、色々協力してもらったんだしね』

「ん。じゃあ、改めて聞くけどさ」

 

 沈んでいく。降っていく。ワイヤーを巻き上げる機械音と、換気ダクトから漏れ聞こえるファンの回転音。目的の階層まで、もう暫くはかかるだろう。腕を組み、現在の階層を表示しているダイオードの明滅を追いかけながら、静かに問う。

 

「君は一体、どうやってISコアを創り出したんだい?」




サブタイトルの元ネタ
『ラチェット&クランク FUTURE(PS3)』のスキルポイント
“スイープマイン(Mine Sweeper)”
 ヴォロン小惑星帯にて浮遊機雷を一定数破壊すると獲得できる。
『2』以来のドッグファイトに、初見時は大変興奮した記憶が。アフィリオンも勿論好きなんですが、『3』までのスペースファイターを自分好みに改造できるシステムも、なかなか捨てがたいと思うのですよ。『THE GAME』でその要素がちょっぴり戻ってきて、結構嬉しかったですな。

補足説明

・惑星オルタニス(初出『1』)
『荒天惑星』と呼ばれている通り、常日頃から雷雲が空を覆っている惑星。その為、ステージは常に夜のように暗く、ぼんやりと光る街灯が幾つも建ち並んでいる。上空へと上がっていくと強風や冷気にも襲われたりする非常に危険なマップ。しかもここ、クランクが落雷に打たれて動けなくなるため、ラチェットだけで探索しなければならないというオマケ付きなので、ここまでクランクのブースターに頼り切っていたプレーヤーには鬼門となったであろうことは、想像に難くない……

・“フュージョンライフル(Fusion Rifle)”(初出『4』)
 名前の通り、狙撃用のビームライフル型ガラメカ。原作シリーズの他のライフル型に比べると、連射性能はそこそこなものの、装弾数は割と少な目。というのも、『4』は武器の強化上限レベルが99まである(普通なら精々10くらい)ので、最終強化まで持っていけばさして気になる部分ではない。
 その性能の高さは、開発企業の社長が会議の際に使う程、と作中の謳い文句にはあるのだが、会議にどうやって使うのだろうか。ワカラナイナー(棒)

・“ブリッツァー(Blitzer)”(初出『A4O』)
 簡単に言えば“飛ばさないロケットパンチ”。ブースターを蒸かしながら相手に突撃する、パンチングラブ(『1』他)の上位互換に中るガラメカ。これもまた両手に装備するタイプで、コイツを始めとした『A4O』のガラメカは、操作しているキャラに応じたデザインやカラーリングに変更されるという特徴がある。
例)ラチェット:オレンジ クランク:ライトブルー クォーク:グリーン ネファリウス:パープル

・“ラスティ・ピート”(初出『FUTURE』)
 以前の後書きに軽く登場したのだが、『FUTURE』以降の舞台となるポララ銀河にて敵として登場する宇宙海賊“スラッグ船長”の右腕であるロボット。常に酔っぱらっているようで、間延びした喋り方と、しょっちゅうしているしゃっくりが特徴的。
『A4O』では何故か惑星イグリアクにてバーガーショップを開業しており、看板メニューであるベジタリアン五穀バーガーは若者に大人気なのだとか。


 束のはっちゃけさせる匙加減が特に難しいです。どこまで崩して良いものか。戦闘描写はやはり書いていて楽しいです。ガラメカをもっと登場させるためにも、なるだけ取り入れたいですね。かといってそればかりというのも、とも思ってしまうのが悩みどころ。

 気付けばUA8000突破。お気に入り登録して下さっている方々も間もなく300に到達しようとしています。感想欄でも色々な方からプレイ当時の思い出を教えていただいています。こんな作者ですが、今後とも手取り足取りフレンドリ、宜しくお願い致します。

 では、近い内にまたお会いできることを願って。

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