駄文注意。
誤字注意。
「始めましょう。このブルーティアーズと一曲お相手くださいまし。」
「望むところだ!」
ピーッ
開始の合図が鳴る。それと同時にブルーティアーズのレーザーライフルが火を噴く。
「うおっと。」
ギリギリで回避に成功する。
「安心しました。案外しっかり動けているのですわね。」
「あぁ。あの時、啖呵を切った以上はやらせてもらう!」
白式がブースターを全力で吹かし接近していく。
ブルーティアーズの背後から切り離された4つの細長いパーツが一斉に白式に狙いを定め、順次光条を放つ。
BT兵器。遠隔操作攻撃や変更制御射撃の基幹システム。
四方に広がったBT兵器によってクロスファイアが行われる。
その中を一夏は躱し、いなし、近づいていく。
50メートル。30メートル。10メートル。
「うおおぉぉ!」
一夏が声を張り上げる。
上段からの振り下ろし。
「予想済みですわ。」
BT兵器がビームをスピア状に形成したまま全周囲から白式へと殺到する。
そしてブルーティアーズ自身も背部の一対の大型のパーツを前へと向け砲口を露わにする。
発射されたのは大型ミサイル。
「くそっ。って!、ぐうっ!?」
BT兵器の特攻から逃れるとしたところに予測射撃された大型ミサイルが直撃する。
シールドエネルギーが一気に削れる。
「読みが甘かったですわね。近接の対策はしっかりしておりますのよ?」
「全くその通りだな。だけど、虎の子のミサイルは見た。今度こそ、捕らせてもらうぞ!」
一夏の目つきが変わる。それと同時に白式の翼が。足が。肥大化する。
内部から押し広がるようにして装甲が割れる。装甲の割れ目からは無数の推進器。
一瞬光が放たれ、その光が収束する。 そして、爆発。
吹き飛ばされたアリーナの壁から、ブルーティアーズの君臨するアリーナの中央まで、瞬きの間に肉薄する。
瞬間加速。
戦闘機のアフターバーナーのように一度放出したエネルギーを利用した超加速。
土壇場で一夏は、自身の姉の戦闘を元に成功してみせた。
「ぐぅぅっ!! でやぁー!!」
白式唯一の武装。雪片弍型が今度こそ振り下ろされる。
硬直していたオルコットだったが、辛うじてのけぞるようにして躱す。
「危なかったですわッ、素人がイグニッション・ブーストをするなん「まだだっ!」てッ!?」
雪片弍型が変形。剣先が二つに割れ、中心に長大なエネルギーブレードが形成される。
「でりゃー!!」
大量のスラスターによって、無理矢理に下から切り上げて回転。
同時にミサイルがばらまかれて爆発する。
ビーッ!
試合終了のブザーが鳴る。勝敗は・・・。
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「一組クラス代表は織斑一夏君に決まりました。一年一組一夏君。一つながりでとってもいい感じですね!」
「待ってください! あの試合は・・・!?」
「私はそもそも立候補などしておりませんでしたわよ? 一夏さん。」
「「な、なんだってー!?」」
「私は、一夏さんが、クラス代表に相応しいかどうか試したいとは言いましたが、私が成るとは一言も言っておりませんわ。」
「そういうことだ。クラス代表になった以上は、しっかりやってもらうぞ?織村?」
「不幸だ・・・。」
「一夏、一夏! やっと気づいたか。 クラス代表おめでとうパーティーとやらをすると言っていただろう?移動するぞ。」
「あ、ああ、そうだったな。って、どこでやるんだっけ?」
「全く。何も聞いていなかったのだろう? 行くぞ。」
「ありがとう、箒。持つべきは幼なじみだな。」
「!?(褒められたッ!)」
「どうしたんだ、箒?」
「な、何でもない。 行くぞ!」
「お、置いていくなよ・・・」
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試合の顛末は引き分けだった。
一夏は単一能力零落白夜でシールドエネルギーをほぼすべてを削ったが、その一方で自身のエネルギーも限界。
セシリアはミサイルがゼロ距離爆発し、双方のとどめとなった。
「ねえねえ、いっくん大分強くなってない?」
「ええ、セシリア様もBT兵器と手持ち武装の同時使用できるようになっていました。その上で引き分けとは予想外でした。」
『じゃあ、原作より過激にしていいんじゃない?』
「それだよかーくん!! 敵を強くしないといけないんだよッ!!」
「いつになく束様が熱血です。あ、はい。わかりました。」
「ちょ、冷たいよクーちゃん!? や、やめて、束さん冷えてるからぁ!」
『いつもこうなのですか?「社長」は?』
『はっはっは。諦めたほうがいいんじゃない?きゃーろりん?』
『迷惑かけてるのが目に見えるでしょ?』
『はい。ただ、「主任」と同じ穴の、ですね。』
『酷いじゃないか、きゃろりん。で、それが何か問題?』
『はい、UNAC二体で十分に達成できます。」
『頼もしいな。期待してるよ?二人とも。』
『『そのための「企業」です』ってね』
白式が原型留めてないのでここに変更点を。
頭以外は全身鎧。首から顎にかけてマウスガード、胸部中央は張り出す形で青い装甲。
肩から腕は白い腕当てを装備。太腿は左右から後部にかけてスラスターを追加。
浮遊部位の翼は大型化。先端からは青
頭部前方に
全身鎧が拡張。