World trigger〜Strawberry grim reaper〜 作:鵺鵠とも
書きたいですけどアレですね恋愛模様とか書いてて恥ずかしくなりそうです…。
まぁいずれ書くとして本編どうぞ!
「いやいや、黒崎くんが今日来る事は聞いてたんだけどね〜バタバタしててごめんね?あ、はいどら焼き」
少し広い応接室に案内され目の前の机の上にはどら焼きが置いてある。そう言えば、何でここに行けと言われたんだっけか。詳しくは知らねぇんだよな。
「あ、アタシ宇佐美 栞、16歳よろしくね!」
「おう、よろしくな。ところでよ俺がここに来ることについてなんて言われてたんだ?」
「えっとね〜ここに住み込むって聞いてたよ、黒崎くんのお父さんから」
は?ここに何だって?住み込む?聞いてねぇよ。あんの髭だるまめ…本人の許可もなく勝手に色々しやがって…!この仕事終わったら育美さんの持ってるガムテであの髭全部引っこ抜いてやる…!
「……じゃあ荷物とか持ってこねぇとな」
「あ、荷物はもう部屋に置いてあるよ」
「はぁ?!またあの髭だるまか!あのヤローがやりやがったのか!」
「…う、うん…そうだよ」
唯でさえガラの悪い顔をしている一護が、青筋を浮かび上がらせながら口元がヒクヒク動いている。それはそれはもう完全にブチギレていた。流石に宇佐美も怖かったのか返事に少し詰まってしまった。
「あ、わりィ怖がらせちまったか…」
「い、いや…大丈夫だよ!たぶん…」
初対面でこれはヤバいと深く反省する一護。場の空気もだいぶ悪くなってしまったしどうしようかと考えていると廊下の方からドタバタとひどい足音が近付いてきて、扉を乱暴にぶち開けられた。
「あたしのどら焼きがない!!誰が食べたの!!」
……なんかうるせぇのが来た…。どら焼きっつったら目の前に出されてるこれだよな。
「さてはまたおまえか!?おまえが食べたのか!?」
「むにゃむにゃ……たしかなまんぞく……」
「おまえだな━━━!!?」
カピバラの上で寝ていたガキが逆さに持ち上げられ怒鳴られている。なのにまだ寝ているのか。ガキのくせに神経が図太いな。
「ごめーんこなみ、今お客さんに出しちゃった」
「はぁ!?」
「また買ってくるから〜」
「あたしは今食べたいの!!」
ったく…
「ほら、お前」
「なによ」
「これ食わねぇからやるよ」
そう言ってどら焼きを差し出すと1度一護の顔を見てどら焼きを取って食べた。
「あんふぁ、見かけによらじゅ、いいやちゅじゃないふぉ」
「うるせぇ、それにちゃんと食ってからしゃべろ」
こいつも何だかんだガキみてぇだな。こういうのをなんて言うんだけか…。餌付け?
「…んぐっ、あんた見かけによらずいいやつね」
「もう1回言うんじゃねぇよ」
そんな会話をしていると再び廊下の方から複数の足音が近づいてきて扉が開いた。
「なんだなんだ騒がしいと思ったらまた静かになったぞ」
「それは珍しいっすね」
2人の男が入ってきた。
UA1000突破!嬉しいっすね!
これを書いている途中で超えていたのでスパートがかかりましたね。記念みたいなのをしたいなとは思うんですがこの作品では少し難しいなと思うのでしない予定です。すいません。いずれできたらいいなと思います。
次回は、多分もう少し玉狛の話だと思います!
では、また次の話数で!