World trigger〜Strawberry grim reaper〜 作:鵺鵠とも
い、いや、ふ、不定期投稿だし?
こ、こんなもんですよ?
い、今までが早すぎたんデスヨ…
…はい、すいません。遅れました。
次はもうちょい早く出せたらと思い続けます。
では、どうぞ!
なんとかトリガーセットも終わったし、小南への連絡もしてもらったし、なんかすることねぇかなぁ…。
「なぁ宇佐美、なんかすることねぇか?」
「んー…特にないかなぁ〜 あ、こなみ来るまでひまなんでしょ〜」
「んなっ!なんでわかったんだよ…」
「なんとなくだよ〜」
なんとなくというか、完全に顔に出ていたのだ。むしろ分からない方がおかしいし、こちらが分からないと思っているのもおかしいレベルである。
本当にすることがない一護はソファで、うとうとし始め、2分後には寝てしまっていた。
「ありゃありゃ…全く…そんな所で寝たら風邪ひきますよ〜っと」
一護が寝ていることに気が付いて別部屋からブランケットを持ってきて、かけてあげた。
「いつもは眉間に皺が寄ってるのに寝てる時は結構可愛い顔してるなぁ…そうだ、写真取っちゃおっと!」
いずれその写真が一部のボーダー女子内で人気になり、出回っていくことになるとは、もちろん一護は知る由もない。
* * * * *
「ふぁ〜あ……いつの間にか寝てたのか…ん?ブランケット?」
俺が寝てる間に誰かがかけてくれたみてぇだな。まぁ小南と陽太郎以外のヤツらだろうな確実に。あー…まだちょっとねみぃな…てか、今何時だ…よ…。
「あ〜ら、おはよう。い・ち・ご!!」
「……おう。時計見えねぇ。邪魔」
「あ、ごめん…。 じゃないわよ!何時間待たせるのよ!もう2時間以上は待ったんじゃない?!」
見ただけで怒ってるってのがビシビシ伝わんだけどよ、怒り方がガキっぽすぎんだろ。後、怒り顔面白過ぎ。自重しろ。
「わりーわりーオメェが来るまで横になってたらいつの間にか寝てたみてぇだな」
「寝てたみてぇだな…じゃないわよ!」
「てかよ、ここに着いて、俺が寝てんのに気づいた時に起こしたらよかったじゃねぇか。そしたら待たねぇでよかったのによ」
「そ、そんなの…あんたの寝顔が…ゴニョゴニョ…///」
小南は少し顔を赤らめ、俯きながらボソボソと呟く。
なんとも普通の乙女のようである。
「あ?何言ってんだ、はっきり言えよ」
「と、とにかく早く戦いなさいっ!準備はうさみにしてもらったからさっさと来なさいよ!」
ったく、おめぇが来るまで寝てただけなのになんであんなキレてんだよ。はぁ…さっさと終わらせっか。
* * * * *
やっとあいつと戦える!ここらでギャフンと言わせとかないと…!舐められたまんまでいられるか!
トレーニングルームにお互いが入り、戦闘が始まった瞬間───
───あたしの視界がいつもより低い位置に下がっていった。