そう言うのが苦手な方は他の作品をオススメします_(:3」∠)_
やったー!感想が来たぞー!しかもリクエスト付き!
リクエストキャラは特に要望がなければ、1日だけの召喚です_(:3」∠)_
なるべく沢山のリクエストに応えたいので_(:3」∠)_
山姥切国広だ。
先日、カズマ達に新しい仲間が増えた。
そして、もう一人増えようとしている。
「頼む!私も君のパーティーに加えさせてくれ!」
「嫌だって言ってんだろ!」
目の前にいるのは金色の髪を後ろで一つ結びにしている女だ。
西洋甲冑に身を包み、騎士然とした佇まいは、今は少し成りを潜めている。
そういうのも、今この女は……確かダクネスと言ったか。ダクネスは、カズマのパーティーに入れてもらうために、必死に成っている。
その理由は建前上では、めぐみんやアクアを、危険に晒さないために、クルセイダーである自分を雇うのが良い。
本音は先程から見え隠れしている、自分の被虐的欲求を満たしたいが為だろう。
そんな理由で、パーティーを組ませるほど、俺は甘くない。
しかし、売り込みは間違えていない。
確かに俺達は、現在前衛が圧倒的に、不足している。
主や黒田もできない事はないが、やはり本職は後衛だ。前に出ないのが望ましい。
アクアは前に出たがるが、奴もアークプリーストだ。
そして昨日加わっためぐみんも後衛。
カズマは前線に出れることは出れるが、やはり腕前に不安が残る。
そうなれば、まともな前衛職は俺一人と言う事になる。
写しの俺にはそれ位の働きが丁度いいが、それとパーティー全体の安全は、また別の話だ。
なので、欲しいといえば欲しい。
だが、自己満足の為に、自らの身を危険に晒す奴を信用はできない。
俺は考えが堂々巡りになった。
そしてそういう時は
「俺はカズマの……リーダーの意思に従う」
人の扱いに長けた、カズマに委ねた。
カズマが呆気にとられた顔をする。
きっと呆れているのだろう。
こいつは俺を尊敬している節があった。
そんな男が、頼りない自分に判断を委ねた。
きっと幻滅したのだろう…。
それでいい…写しの俺にはそれ位の扱いで
「分かりました!男、サトウ・カズマ!ビシッと言ってやります!」
なん………だと……!?
俺は今感動している。
あの切国さんが、このドMクルセイダー ダクネスの扱いを、俺に任せてくれた事に!
切国さんには蔑まれこそ、信頼を得ているような場面なんて1つもなかった。
初日からお金が無い俺達に、お金を貸してくれた切国さん。
戦い方を日が暮れるまで真剣に、分かりやすく教えてくれた切国さん。
アクアの我儘を窘めながらもコッソリと叶えてやれるように動いてくれた切国さん。
馬小屋ではゆっくり休めないだろうと、安い宿の取り方を教えてくれた切国さん。
土木工事のアルバイトで夜まで飲んだくれて、帰りが遅い俺達を心配して迎えに来てくれた切国さん。
思い起こせば世話になってばかりだ。
そんな切国さんが、俺にこいつのパーティー加入の可否を任せてくれた!
ならば全力で挑まぬばなるまい!
「すこし待ってくれ」
「ん?あぁ、待つとも」
俺はダクネスに断りを入れ、聞こえるか聞こえないかの位置で、めぐみんとアクアと会議を開く。
「お前ら。普段世話になってる切国さんの為に協力しろ」
「もちろんよ!」
「当然ですね」
おぉ、二人共やる気だな!
そりゃーそうだろうな。あんなドMクルセイダーが加入したら、切国さんの胃にマッハで穴が空くかもしれないしな。
ストレスで。
「前線で頑張りまくってる切国が少しでも楽できるように、アンタを説得すればいいのよね?」
「ちげーよ!!」
ちげーよ!?合ってるけどちげーよ!?
そりゃー確かに俺達には圧倒的に足りてない前衛だけども!?
「なぜですか?クルセイダーなら切国程のの実力はあるでしょうし、そうでなくても囮役としての使い道はあると思いますが?」
ぐっ……。
そういえばこいつらはアイツがドMだって事を知らないんだった。
仕方ない。説明してやろう。
ダクネス
原作 この素晴らしい世界に祝福を!
ご存知ドMクルセイダー。
思うに天職についたある意味幸せな奴。
キャベツの猛攻を受けても喜ぶし、罵倒されても喜ぶ。
多分このすば界最強の存在。
ただし攻撃は当たらない。ビックリするほど当たらない。
豪快に技を叫びつつ盛大に外す。
親の顔が見てみたいとか思ってたら本当に見るハメになった。
その話はまた後日。