めだかボックスまたアニメやって欲しいですね
何にも勝ったことがなく世界の誰よりも負けていて誰よりも不幸な男がいる。破滅主義で自暴自棄でネガティブでポジティブで快楽主義で人格破綻者で自己中心的で生意気で傲慢で恥知らず、そして何よりも過負荷(マイナス)だった。そんな男がいま物語の幕を蹴りあげる。
『週刊少年ジャンプから転校して来ました球磨川禊です。』
『学園都市の超能力者の皆さん』
『よろしく仲良くしてくださいっ!』
科学と魔術、過負荷が交差するとき物語は始まる。
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とある学校のとある教室は唖然としていた。というのも今日やって来た転校生があまりにもかっ飛ばしすぎたのである。生徒達はみんななんと言ったらいいのか分からず【うわーあの転校生初日から大暴投しちまったなぁ】とおもっていた。《印象を良くしようと自己紹介を考えてきたのだろうが見事に滑ってる痛い奴》球磨川禊は初日から既にマイナス印象だった。生徒達はこれからこの滑った奴とどう接していくか考えていたところに突然
『笑えよ』
いきなり言われたそんな言葉と同時に教室中の生徒全員が異様に大きな螺に捩じ伏せらせた
『転校生の今後の学園生活を左右するギャグなんだからここは嘘でも笑うところだろ』『人として最低だぞ、お前達!』
出会って1時間も立っていない生徒を皆殺しにできる男、それが球磨川禊。混沌より這い寄る過負荷と言わしめる男。人間として完成された負完全は嘘をつくように人を殺す。まるで世界を嘲笑うように
『おっといけない、これは週刊少年ジャンプだったら規制されかねない描写だ』
球磨川がそう言うとさっきまで死屍累々としていた教室が何事も無かったように綺麗なり生徒達も無傷で何事も無かったようになっていた
(((??!!!!))
生徒達は何が起こったのか理解できずにただ愕然とするのみだったが
【幻影!?】【精神感応能力か!?】【いやそんな事ができる高レベル能力者ならこんな高校にこないだろ!】と次第に教室が騒がしくな
るのはさすが能力者の学園と言ったものだろう。今教室は恐怖と疑問が支配していた。
「く、球磨川くん!!いきなりの能力の使用はしないでください!今のは風紀委員《ジャッジメント》を呼ばれてもおかしくない行為ですよ!」
「それにあなたは無能力者《レベル0》なのでは!!?」
担任である先生は顔を真っ青にしてそう言ったがその発言を受けてより生徒達は混乱した【レベル0!!?】【ありえるわけがない!?】
【少なくとも今のはレベル4以上だろ!!】教室は沸き立った
しかし、そんなものどこ吹く風と球磨川は
『ああ、先生!生きてたんですね!』『ずっと話さないから死んでるのかと思いましたよ!』『生きてるなら生きてるって言ってくださいよね!』『まったく、もう』
そう言うと球磨川はぷんぷんと怒ってますよアピールをする。あまりにも異常で底なしに過負荷だった。担任はとてつもない気持ち悪さを感じると「す、すみません。」と悪かったなんて思う必要も謝る必要も無いが球磨川から逃げたい一心で謝る。とにかく球磨川と話したくない。球磨川から離れたい。担任は過負荷《マイナス》のオーラーに当てられてすっかり飲まれてしまっていた。
「せ、先生は授業の準備があるので研究室に向かいます、み、皆さんも授業に遅れないようにしてください!!」
そう言うと駆け足で教室を出ていってしまった、それを追うように我先にとドタドタと一目散に脱兎の如く生徒達も全員が出ていってしまう。誰1人いない教室で球磨川は1人呟いた。
『僕、このあとどうすればいいのかな?』
それに答えるもの誰もいなかった。
余談だがこの日球磨川のクラスメートは全員早退した。
こんにちは初めまして
球磨川らしさを出せたでしょうか?
次回からはとある要素を強くしていきます