ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結)   作:エーブリス

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今のマーシレス。


炎特攻がなくなりました。
炎耐性が付きました。
魔防が4上がりました。
力、HP、速さ、防御etc…が20上がりました。


右手(棍棒)を手に入れました。
左手(鎌)を手に入れました。
デストロイドブレスを手に入れました。

後なんか色々ありました(オイ)



早速変異マーシレスのイラスト描いたら案の定…




在処を求めて…

 

 

  □ □ □

 

時はさかのぼり…

 

 

「なあ…賢者の爺さん。もしもの時の為に聞きたいんだが、何を捧げればいいんだ?そこんところ良く分からないんだ」

 

「む?まさかあの禁術を…まあ良い、彼らからお主の行動を止めるなと頼まれておる。

 

何、簡単な事じゃ。お主が上位なる者へ昇華させたい者の、親しい人間…その「知能の在処」を取り出し、祭壇に捧げればよい」

 

「おいおい、色々分かんねえよ…まず「知能の在処」ってなんだ?そして祭壇は何処に?」

 

「知識の在処…それ自体はとても簡単なモノじゃ、少し考えれば分かるだろう。

そして祭壇はその時になれば、奴らが準備する」

 

「そ、そうか…(サッパリわからん)

 

 

そして最後に一つ…親しい人間って、俺や…」

 

「お主の娘も含まれておる。

先もいうたが、これは人間性を捨て去る大禁術じゃ。

くれぐれも安易に使わぬよう気をつけるのじゃ」

 

「ああ…んなもん使わねえ」

 

  □ □ □

 

 

 

 

 

…人生、何があるか本当に分かったもんじゃねえ。

今は100%人間辞めてるが元は人なので今も人生継続中という事にする。

 

スミカはもういない、俺自身の[言語規制発動:在処]を引きずり出す事には何も躊躇いもない。

 

赤の他人は尚更だ。

 

 

 

 

 

 

「GRUUUUUUUUUU…」

 

たった今仕留めた3人の人間を口に咥え、祭壇へと向かう。

どれだけ変異したと言っても3体1は流石に辛かった。

 

身体中が傷だらけになり、気が付けば骨のような外骨格をあちこちに纏っていた。

 

 

まだ進化するようだ、首とか長くなったりしないかな?死体咥えるのに便利なんだけど。

 

 

 

 

- - -

 

 

 

 

祭壇へ帰ると、ベルカは石ころで遊んでいた。

壁に投げては跳ね返ってまた戻り、それをまた投げ…を延々と繰り返す彼女。

 

…そうだ、今の彼女に死体を見せる訳にもいかない。

咥えた死体を口に含み隠す事にした。

 

 

「あ!マーシィ!いまなにたべてたの!?」

 

…見られてたこの瞬間。

 

 

因みに(変異した)俺の事をマーシィと呼ぶ理由は、彼女曰く

 

[いまはおぼえてないけど、むかしなかのよかったともだちににてるから、そのこのなまえでよぶね]

 

だ、そうだ。

…コメントは控えさせてもらう。

 

 

「ねえちょっと!くちのなかみせて!

へんなのたべてたらダメだよ!」

 

トラウマで壊れても、出るべき所は強く出るような…そんな一面は変わらなかった。

むしろ押しが強くなったような気がする。

 

 

彼女に身体をゆすられながらも、取り敢えず自室(彼女にとっては飼育小屋のようなモノだろうか?)に足を運ぶが入り口の手前でとおせんぼうを喰らった。

 

「にげないで!なにたべてたの!」

 

 

彼女の問いに、全力で首を振って無実を語る。

 

 

「何もないって、なにかたべてたでしょ!みせなさい!」

 

だ、だから何も食べてないって!食べてないから!本当に!(嘘は言ってない)!ただ咥えてただけだっての!

 

畜生!なんでこんなに頑固者になったんだ!

とにかく!このままじゃ納得する気配ないぞ!

 

そうだ、地面に字を書くか。

鎌の方使えばやれるはずだ。

 

 

 

 

 

 【 ら っ き ょ う 】

 

 

うん、咄嗟に思いついた食べ物がらっきょうだったんだ許せ。

実際の所、俺はらっきょうは嫌いだが彼女がそれを知る余地はないだろうし…納得するわけねえか。

 

 

「らっきょ…う…

 

そう、らっきょうたべてたんだ。

でもやっぱりたべてたじゃない!」

 

ハイ、スイマセーン、反省シテマース。

 

この後自室に逃げた。

 

 

 

 ― ― ―

 

 

「GYAAAAAAAAAAAA!!!!」

 

また仕留めた。

今度は4人、久々に生きた人間を殺した。

それまで透魔兵か化物ばっかりの相手だった。

 

その間に体格は更に大きくなり、足も雷状の逆関節化。

両肩の頭のような外骨格も少し成長?して、余計に3つ首に見えるようになった。

 

特に食事等はとってないハズだが、何が成長の糧になっているのだろうか?自家発電…いや別に邪な意味じゃなくって。

 

まあいいや、帰ろう…

 

 

 

 

と思った矢先、3つの人影が目に映った。

今日の収穫は7人、ツイてるぜ。

 

「GYUGAAAAAAAAAAAAAAAA!!」

 

真ん中の奴に左腕を振り下ろし、先制攻撃を実行する。

予想通り避けられて向こうも戦闘態勢に入ったが今は負ける気がしない。

 

突き刺さった左腕を抜き、俺の後ろに回った奴へ尻尾を振り回す。

命中した手ごたえ…というか尾ごたえは無いが良い牽制になるだろう。

 

 

高台からチマチマ魔法を撃ってくる奴に電撃の様なブレスをお見舞いしてやる。直撃はしなかったが僅かに掠った瞬間を見た。

 

魔法使いと入れ替わるように剣持ちの奴が顔面目掛けて飛んできた。

 

「GUUU!」

 

やられる前にやれ。

空中でソイツに噛みつき、落下攻撃を防いだ。

 

噛み千切ってやる…と思った矢先、鼻先に剣が刺さり思わず離してしまった。

 

 

…今回は相当できるらしい。




これもう、キャラ崩壊タグもいれとこ。

ああ、それと活動報告にて両肩の顔の所が良く分からないと言われましたのでそこんとこしっかり言っておきます。


アレのイメージとしてはゴジラFWのモンスターXを想像してください。
大体そのまんまです。






それと最後に…変異マーシレス、実はデーモンの一種なんです。
ダクソというか、デモンズのです…3つのデモンズソウルで変異しました。

そしてこのデーモン化、これ以降のルートにも最初から引き継がれます。
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