ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結)   作:エーブリス

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どーもどもども、えーぶりすです。


今回は戦闘シーンメインです


それでは本編どぞ


暗夜軍制圧戦

前回のあらすじ

 

遂にイズモ公国に着いたカムイ一行!

しかしそこには、イザナ公に化けていた暗夜の魔術師ゾーラが待ち構えていた。しかしマーシレスとギュンターのおいちゃんに速攻で変装がバレた上に

変装を解くや否やマーシレスのドロップキック(の皮を被ったブースチャージ)をもろに喰らってしまい、瀕死の重傷を負ってしまったゾーラ。

しかし残った力を振り絞って氷の魔法具を発動させてしまう!

 

 

というかジェネラルを1発で仕留めたドロップキックを耐えるゾーラって

一体…

 

 

 

 

怒りの除雪作業兼戦闘なう

 

「どこにいきやがった…!オオアアアアアーッ!!ゾーラはよ出せ!はよ出さやオッラーン!」ズドーン ズトーン

 

「ゆ、雪がすごい勢いで崩れてるというか吹っ飛んでる…」

 

「まるでバーサーカーね…」

 

バーサーカーってかベルセルクじゃね?英語かノルウェー語かの違いらしいけど。

 

グレソで除雪作業をしてるんだけど、

思ったほど削れないのな。もっと10mぐらい吹っ飛ぶのかと思った。

あーもーメンドい!ゾーラの野郎マジザッケンナコラー!

 

とか叫びながら除雪してたら暗夜兵が雪の中から飛び出してきた。

それを皮切りに周りの雪からも暗夜兵がゾクゾクと飛び出して、

気付いたら包囲されていた。

 

「ッ!囲まれた!」

 

「おい!カムイ王子!ここは俺1人に任せとけ!あんたらは先行け!」

 

「何を言っているんだ!そんなことh「いいから行け!」…わかった!」

 

そう言うとカムイ達は指示通りゾーラのいる方向へと雪を削りながら

進んでいった。

 

 

 

さて、これで動きやすくなった。

とは言っても雪の壁のせいで割と狭い。

なのでグレートソードからクレイモアに持ち替え、暗夜兵を迎え撃つ。

こちらからは仕掛けない。相手が仕掛けてきたところにカウンターをくらわすつもりだ。

 

早速仕掛けてきた敵の振り下ろした斧を弾き、それにより生まれた隙で

相手の上半身と下半身をオサラバさせる。

 

その奥から突っ込んできたソシアルナイトの攻撃を横ステップで躱し、

馬の後ろ脚2本をクレイモアで切断する。

乗っていた騎兵が転げ落ちた所を剣を突き立てとどめを刺す

 

そんな感じで着々と数を減らしていく。

 

 

 

 

半数ほど殺した所で背中に痛みが走った。

 

振り返ると魔術師が3人ほどいた。

そっちに気を取られていたら、また背中から何かが刺さる感覚が走った。

槍か剣が突き刺さったのだろう。それを皮切りにそこにいた全暗夜兵が

仲間の仇と言わんばかりにタコ殴りしてきた。

 

 

英雄や豪傑をも殺す、名もなき兵士の集まりだけが持つ戦術「集団リンチ」

かのロードランやドラングレイグ、ロスリックの地でも使われ、

不死たちだけでなく、古竜や薪の王でさえも葬ってきた最凶の戦法。

代表的なモノを上げるなら「四人の公王」や「深みの主教」。そして、

「犬のデーモン」もとい「山羊頭のデーモン」などだろうか

非公式では3人と4人…いや、3玉と4玉で有名な彼らなどだろう

 

自分も強化人間といえどこれをやられると少々困る

流石にやり残しがあるまま死ぬのは嫌だ。

 

 

 

だが手が出せないわけではない。

グレートソードを右手に取り、取り付いていた暗夜兵を薙ぎ払う。

そして魔術師3人の元へ跳び、2人の首の骨を握りつぶし、残った一人は

頸動脈をダガーで首の半分ごと断ち切った。

 

「あークソッ、またパーカー血塗れになっちまった。どーしてくれんだよ

ハァ、これであのドジメイドが洗濯中に破いたらテメーらの所に賠償金請求するからな?…あ、すでにボロボロだわ。」

 

と、悪態をつきながらその場に座り込もうとしたけど…

 

「やっべ!ゾーラの事完全に忘れてた!!やっべ!」

 

 

本当に落ち着かない男である。

 

 

全力疾走すればまだ間に合うまだ助かるマダガスカル!

後20mほどだ!

 

見えた!サクラ思いっ切り人質にされとる!

 

「さっさと武装解除しなさーい!さもないt「ぞぉぉぉぉらぁぁぁぁぁぁぁ!!!」へあっ!?」

 

「きさぁぁぁぁぁぁん!ぐ び お い で げ ぇ!」

 

目標まで5m!すでに射程範囲!

このまま踏み込んで切り上げててやる!

 

 

しかしその直前にゾーラの足元から魔法陣が展開された

 

「えっ!?ちょ!?やばっ!?」

 

ヤバイと感じたので何かが来る前にバックステップで避難した。

その直後に魔法陣から木が生え、ゾーラの断末魔が響いた。

 

「この魔法は…」

 

「卑劣な愚か者め、貴様などこうなって当然だ…恥さらしめ」

 

駆け付けたのは、暗夜の第二王子レオンだった。

自分でとどめを刺せなかったのは悔しいがあのナイトキャップ野郎が

苦しみながら死んでくれたし、いっか。ど-でも。

本当なら高圧電流とか流したりしてじっくり処刑したかったけど(#^ω^)ピキピキ

電流、電気、処刑、電気椅子、スポンジ…うっトラウマががががが

(((( ゚Д゚))))ガタガタガタ

 

 

バーシィ死ね!

 

 

「レ、レオン!サクラを助けてくれたのか!ありがとう!」

 

「…」

 

あーあ。連れねぇなぁあの第二王子。せっかくの感動の再開だってのによお。敵同士だからってそりゃちょっとなー

 

あ、カムイ説得してる…お、仲間なるか?…あー無理だった。

 

「何か勘違いしているみたいだけど、僕はお前をもう兄だとは思って

 ないよ」

 

「ッ!」

 

あーそりゃキツいわ。その発言はキツイわ

流石冷血、態度も冷たいわ。

 

「流石冷血、態度も冷たい…」ボソッ

 

「正々堂々と戦い…この手で報いを受けさせてやる!

 そしてそこのお前、消されたいか?」

 

やっべ声に出てた。とりま口笛吹いて誤魔化すか。

 

「…まあいいや」

 

そう言って、レオンは俺に当たるか当たらないかの所にブリュンヒルデをブッパ・ズ・ガンした。

 

だが本来の狙いは広間の扉だった。

 

「これは…!」

 

「さっさと行きなよ。この先に本物の公王がいる。

 それから…間抜けな白夜の王子様(笑)もね」

 

そして、レオンは何処かへと去っていった。

 

 

 

 

 

「来た来た~!やっと助けが来てくれちゃった!」

 

こちら、本物の公王様です。本当です信じてください。

 

「偽物より軽いな、こりゃ」

 

「あ、貴方が、イザナ公王?」

 

「そーだよ~!どっから見ても神々しい公王様でしょー!」

 

お前のような公王がいるか!って叫びたいけど我慢我慢。

セスタスも一緒にどうぞ…けどデーモン大槌は勘弁な!

 

「あ、そこにいるのサクラ王女だー。キミの兄上、僕と一緒に捕まっ ちゃってたよー。確かそこらへんにいたと思うけど」

 

ああ、タクミ王子か。頭の切れる奴だったと思ってたんだけどなー。

あっさり捕まってましたよ。

 

「…サクラ?それにカムイとアクアまで…」

 

~説明中~

 

「カムイ兄様には何か事情があるみたいなんです!本当です信じてあげてください!」

 

「…タクミ」

 

「フン、裏切り者を信じろなんて御免だね。あんたなんかに味方するつもりはない」

 

「んーーー、ダメダメダメ。それダメだよ」

 

「え?」

 

「えっと、まあ、君はカムイ達と共に戦わなきゃダメーってこと今予言でそー来たんだ。」

 

「ええ?予言ってこんな軽い感じで来るものなのか?」

 

まあ、世の中には信仰さえあればポンポン出せる奇跡もあるからな。

予言が軽いノリで来ても問題ない()

 

「でも僕は、カムイを信用出来ません!」

 

「んーもーしょうがない王子だなー。

 んじゃ、もういっちょ予言いきますか」

 

 

 

 

イザナ公王本気モード

 

「『見えているモノが全てとは限らない…

 真実は深く透明な場所にある…

 

 水面に映る、すべてを知る物こそが真の敵…』

 

 ふう!予言は以上だよ!」

 

公王様ナイス!これでワガママ王子の説得は十分だよな。

 

「そうだそうだ!手がかりの話もしとかないと…

 残念だけどボクはその『炎の紋章』について何も知らないんだ。

 折角来てくれたのに悪いね」

 

「!?ぼ、僕たちの目的もご存じだったのですか!?」

 

「いやー、予言で何となくね。

 それで、ボクの家には古くから言い伝えがあるんだ。

『明るき道、昏き道、どちらも歩めぬ迷い人が訪れた時、

 我が一族がもう一つの道を示す』ってね!」

 

うーん、迷い人ってのはカムイの事だよね。多分、てか間違いなく

ここら辺はマジで覚えてない。

…どうやら公王様が儀式を行うみたいだ。

 

「神様、美人だといいなー

 …ごっついの出てきたらどうしよう」

 

男の娘はどうなんですかねぇ…足が触手の。

暗月の俺は大歓迎だZE!

 

まあ、結果を待つとしよう。

 

 

 

 

「お、おマタ~」

 

どうしたんすか公王様!ごっついのが出ちゃったんですか!?

 

「古の神から…神託もらったんだけど…

 よくわからないんだよね…とりあえず…「竜に会え」…てさ…

 ま、その内分かるよね…命賭けたんだから…さ…」ドサッ

 

え?公王様?まさか…

 

「い、命をかけたって、まさか…」

 

「そ、儀式にはボクの命がひつようだったのさ…

 神託の対価と…してね…

 これもう…ボク…偉人確定だぁね…

 あ、タクミ王子、さっきも言ったけどさ~…

 カムイに…協力するんだよ…」

 

「イザナ公…わかりました」

 

「あ、そうそう…手がかりの事で…もう一つ…予言が昨日…入って来たん だ…」

 

え?そんなのあったっけ?原作に。

 

「確か…

 

 

 

 

 って予言だった…よ」

 

「馬鹿な!そんなはずが!」

 

「ど、どうしたんだ?マーシレス?」

 

「何か知ってるの?」

 

「いや、何でもない」

 

知ってる。よく知ってる一周する度に何度も聞いてきたフレーズだ。

でもなぜ?この世界に…?まさかこれもイレギュラーの存在の影響

によるものなのか?

そうでも、予言が本当だとしたら。

…詰んだかも。

 

「…じゃ、そうゆうことで…ばいばいーい…」

 

 

 

 

 マイキャッスルにて

 

アレからタクミ王子が仲間になったりとかあったけど

それよりも「あの予言」についてだ。

考えれば考えるほどわからなくなる。

伏線とか絡繰りもまったくもってわからない。

ダメだ。頭がこんがらがりそうだ。やめだやめ。飯食おう。

 

でも一つ分かる、

「この世界のだれかが生贄にならなければならない」

それだけは確定だ。その生贄はできれば俺でなくてはならない。

 

 

じゃねーと、世界が滅茶苦茶になっちまう

 

 

 

 

  つづく




最後の予言、あれのアレですよ(だからわかんねえよ)

次回からダクソ要素が少しずつ強くなってくかです。



所で皆さんはダークソウルでどの誓約が好きですかね?
自分はぶっちぎりで「太陽の戦士」です。太陽万歳! Y



それではまた次回!
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