ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結) 作:エーブリス
今回は特に前書きに書くことはありません
つかネタがありません
それでは本編どぞー
ーBGM・fallー
今回も俺の任務は遊撃。というよりそれ以外の俺の活用方法が
得物(グレートソード)のせいで無い。
いや、あることにはあるけど今回はそれ以外ない。
狭い船上でアレを振り回そうものならば、味方にも被害が及ぶ。
後船壊れる。
というわけで俺一人氷海に降りて、迫ってくる敵を潰し回っているわけだ。
無茶だとは思うだろうけど実際問題ない。強化人間だし。
それに飛行部隊の援護も(たまに)あるし。
「まあ!(ブン) 結局その!(ズオォン) 援護も!(ドグシャァ) いらな!(グッチャ) いん!(グァン) だけ!(ドカッ) どね!(ズズズズズズズシャァ) 」
というか遊撃任された奴が援護されるってケジメ案件じゃね?
とにかく今は雑兵共を薙ぎ払って、かち上げて、肉塊にして、蹴り飛ばして、殴り倒して、もみじおろしにするのに忙しい。
一番厄介なのは魔導士だ。魔防が強化人間ブーストしても絶望的(しかも成長率最悪+成長判定低下)だから喰らうとすっげえ痛てぇ。
なので魔法は躱すか近くの障害物(滅多にない)か敵兵を使い防ぐしかない。後は詠唱し切る前に潰すくらい。
矢は無視でおk、爪楊枝が刺さってる気しかしない。
「ああ!(ブオォン・・・ズシャァ) もうホント!(ブゥオン) 厄介!(ゴキッ)」
敵魔導士をゲール爺めいた剣技で潰しつつ、近くにいたシーフの首の骨も
折っておく。
「うおおぉぉぉぉぉぉ!」
真正面から上段構えで突撃してきたアクスファイターも、
左手で顔面に殴りを入れ、怯んだ所で股間を蹴り上げる。
強化人間手術のおかげで骨格、筋肉組織の強化された身体での股間蹴り
なので、射突型ブレード♂の結末はお察しである。
「ッぎいぃぃぃぃああああああああッッッ!」
敵アクスファイターは、股間を抑えながら倒れこみ、悶える。
「諦めな。お前じゃこの先生きのこれないぜ(主に男として)」
とどめにケツを思いっ切り蹴り上げる。男子ならこれがどれだけ凄惨な光景かわかるだろう。
「元に戻しな」
射突ブレード♂を…な。
さて、モブ兵くんをいぢめるのはこのくらいにして、
遊撃の任務を…おやぁ?
数十mほど先にツインテールの女の子をハケーン!…ルーナだな!
ありゃ、こっち向かってきてるな。
「…ぁぁぁぁああああああああ!」ブゥオン
んを!コイツいきなり切りかかってきやがった!あぶねえ!
「オイオイ、随分と!(ブンッ) お怒りだな!(ビュンッ) もしかしてあっちで
ナニ押さえて倒れてる男は!(フンッ) 彼氏か何かだったか?え!?」
「ハァ!?バッカじゃないの!?」
はーいバカじゃないの入りましたー。ルーナ推しの諸君又は罵られたい男子諸君喜びたまえー。
え?おれ?・・・生憎ツンデレはタイプじゃあないんだ。
後、ルーナ党の皆さんには悪いけど…今の俺、常時滾ってる自殺衝動と
同じくらい殺人衝動が滾ってるんだ。
まあ何が言いたいかというともしかしたらコンバットハイで力加減間違えてグチャっ☆と殺っちまう可能性があるかもしれないと思うんだ。
そん時は…
ドン ドサァ
あ、ルーナ倒れた。つかタックルしたら吹っ飛んだ。俺グレソ振り下ろそうとしている。あコレもう間に合わないヤツだ。数秒後に肉塊になってる奴だコレ。
ルーナすげえ怯えてる。すげえ泣きそうな顔。そらそうだこんな鉄塊振り下ろされるんだからビビるわ。そしてその顔いいよすごくいいよ。
いいぞ、冴えてきた。
というわけでルーナファン許してヒヤシンs…
ザクッ!!
「うがッ!がはッ!!」
か、肩に手斧がー!!アイエエエ!?ナンデ!?手斧ナンデ!?
…え?何で見てもないのに手斧だって分かったのかって?
そりゃ、必要以上に何度も喰らって来たからな。
変な話だろうけど俺、目隠ししても自分を攻撃した奴の武器が大体わかるんだ。
どの様に体が切り裂かれるのか、どの様に肉が抉られるのか、どんな痛みを感じるのかetc…俺にはわかるんだ。
これが今のちょっとしたマジック(?)のタネ。
んで服に着いたホコリを取るように手斧を抜きながら、投げてきた奴を確認するため、
後ろを振り返る
「ドラゴンナイト…そうか。そりゃあいるよな。第一王女がいるんだ。いなきゃおかしいわな…とはいえ、乱入してくるとは、とんでもない奴だ。最も、それが本質なのだろうがね
殺し屋ベルカ」
「…」
殺し屋ベルカ…暗夜の裏で活動していたなら嫌でも耳に入ってくる凄腕の殺し屋。
俺みたいな無名の傭兵とは知名度が違う。地元のスーパーとド○キ位の差が
あるぞ!
※マーシレスも(馬鹿みたいに猟奇的大量虐殺したおかげで)同じぐらい知名度がありますが本人はいまだ認めていません。
あーマジかよ2対1かよ!二人ともかなりの腕前だしなあ。今回も手こずるかもしれねぇ。
わりイなカムイ。遊撃どころじゃなくなっちゃったw
…さて、いっちょやりますか!
「…貴様には水底がお似合いだ…!」
ブゥオン
まずはルーナに一撃お見舞いしておく。躱されたけど一撃目を当てるつもりはない。
俺が剣を振り切った隙に後ろからベルカが奇襲を仕掛けてきたのを左手にクレイモアを持ち、いなす。
しばらく振りのグレソとクレイモアの二刀流。ダクソのどのシリーズでもやる意味がない。
1,3は言うまでもなく、二刀流システムのある2でも正直、溶鉄剣と古びた溶鉄剣の二刀流
もしくはツヴァイ二刀流した方が強い。つまりやる意味があまりない。
でもやる。かっこいいから、強そうだから。
「うそッ!(ガァン) なんて腕力してんのよ!(キィン) 」
「ハッハー!(ブブオォン) 脳筋のなせる業だよ!(ブン)(ズドン)」
「ふん!(ブゥン)言ってなさい!(カァン)今すぐその!(ヒュッ)調子に乗った!(スゥッ)
顔を!たたきのめして!やるんだから!(ガァン)」
あ~コワイコワイ、女の子が叩きのめすなんて言葉使うとは…
にしても流石別の世界線(つか時代?)で鍛え上げただけあるな。ルーナの奴。
躱すべき攻撃はかわして、受け止められる攻撃はしっかり受け止めてる。
ゾンビ兵相手によくここまで成長したものだよ。
「…だが!押しがまだ甘いn(ブゥン)!(ガアァン)…!チィ!」
「私も忘れては困る…」
「クソッ!コンビ相手だとやり辛い!オンスモかよ!」
片方が死んだらもう片方が進化するのは止めてほしい。あと回復するの。
「だああああああああもぉぉぉぉめんどくせえ!」
俺はグレソとクレイモアをルーナとベルカ、それぞれに投げつける。
だがその攻撃は、明後日の方向へと空しく飛んで行った。
二人は丸腰になった俺を狙う…
ドスッ グチャッ
「グァ八ッ!!あがっ…」
ルーナの剣は鳩尾に刺さり、ベルカの斧は背中の肉を抉った。
傷口から赤黒い血がドボドボと流れ、口からも血があふれてくる。
普通なら死んでる。普通なら。
「はは、はははは、ハハハハハ!」
最初からこれが狙いだ。
まず、右ストレートでルーナを突き飛ばし、怯んだ所を右手裏拳からの左手掌打で吹っ飛ばす。
そしてその流れでベルカに回し蹴りをかます。ノーカラテ・ノーレイヴン
だ。
その直後!後ろから異様な殺気を感じた!マズイ!もうすぐそこまで来ている!
「ぬおッ!(ブゥン)」
かなりギリギリで躱したため、バランスを崩しかけるがなんとか踏みとどまり、
その勢いで後ろを振り返った。
その胸は、豊満であった。
「…あんまり私の部下を虐めないでくれるかしら?…鴉羽の傭兵さん?」
鴉羽ちゃう、鴉頭や。
てかカミラ王女まで来ちゃったよ!ハード断頭台一歩手前じゃねーか!
さっきまでクラニアム襲撃とか反政府レイヴン襲撃みたいな感じだったけど
いきなり難易度跳ね上がったよ!聖杯ダンジョンか!?
トゥメルか?デブじゃないけど!
「なんだ?今日は厄日か?斧が2回も背中に刺さり、鳩尾には剣が刺さり、
挙句の果てに王族まで相手にしろってか?なんて日だ。」
「あら、かわいそうに…でもそれも今日までよ。ここで永遠に眠ってなさ い」
「是非ともそうさせていただきたいね…!」
もう疲れた、初見プレイ時のファランの不死隊とかより疲れた。
第二形態もパワーアップも復活も全回復も3連戦もくそくらえだ!
いい加減に死ぬか殺せよ!いつまで戦ってればいいんだ!
続く
ルーナとベルカの二人を相手にした後、カミラ飛び入り参加。
あれ?強化人間じゃなきゃ100パームリゲーじゃね?
というわけで次は後編です
それでは、また次回!