ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結)   作:エーブリス

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ども エーブリスです。遅くなって申し訳ありません。

此処からヒロイン候補との支援度A前のやり取り的なモノシリーズをやっていきます。思いついた順番に書いていきます。






それでは本編どぞー


緊急任務

  会議室にて

 

 

カミラ王女のブリーフィング

「今回のミッションの概要を説明するわ。

任務は簡単よ。私や貴方のみならず、私のかわいい部下の暗殺計画を企てた不届き者の抹殺よ。ホラ、簡単でしょ?

 

それと、今回は貴方のパートナーとしてベルカも出撃するわ。もし彼女に何かあったら…分かっているわね?

 

殺す方法は問わないわ。できるだけ生きていたことを後悔させてあげて。

それじゃ、期待しているわ

 

 

 

 

ミッション内容:不届き者の殲滅

報酬:ヒミツ

 

受けますか?

 

 はい

 

 yes

 

да

 

→拒否権などないのだろう?ならば行こう。

 

 僕はこの理不尽な選択肢に物申したい。

 

 いえすまむ

 

 

 

  廃墟なう

 

 

「…見張りが多いな…この手の輩にこれだけの人数がいるとは思わなんだ。さて、俺の理想としては俺が正面入り口で暴れている間にお前が指導者を尋問、そして暗殺。そのついでに書類とかの情報をいくつか持ってくるって感じ」

 

「それだとこの広さだから指導者の居る部屋を探すのにも手間がかかるわ。その間に指導者に逃げられるかもしれない」

 

「ならばこうだ。二人同時にカチコミに行く。これで問題ないな?」

 

「…ええ、そうしましょ」

 

…えーと、現在の状況説明いる?↑のブリーフィング通り廃墟にいる集団を殲滅しにきたんだけど。

 

そうそう、集団の正体は昔、ベルカに暗殺された貴族の元部下達で、今は大規模な盗賊団として活動しているらしい。

要はギャング。そしてそのギャングは反乱軍とも繋がりがあるらしい。

 

ちなみに俺の好きなイタリアンギャングはディアボロ。

 

で、そのギャング共が元主人の敵討ちとしてベルカの暗殺計画を立て、反乱軍からの依頼でカミラ王女の暗殺計画を立てたって話。

 

でも結局は何処からか情報が漏れ、加えてニセの依頼の報酬を全て前金にするという大ポカをやらかして計画は全て水の泡になりかけているってワケさ。

 

「行けるな?ベルカ」

 

「ええ、そのつもりよ」

 

「それは良かった。じゃ、行こうか」

 

~BGM・remember~

 

「お前ら、邪魔するぜ」

 

「なッ!?き、貴様ら!何のつもr「うっせ、ダマレ」ウグッ」

 

廃墟に入って近くに居た敵の鳩尾にダガーを突き立てる。返り血で右半分が真っ赤だがまあいいだろう。

 

「敵襲!敵しゅばるつッ!」

 

「グンナイ。良い悪夢を」

 

誰がゲルマン忍者だ。Gガンダムあんまり知らねえよ。初代、逆シャア、UC、鉄オル。この4つのガンダムが自分のお気に入り。

 

Zは…主人公が…ZZは見てない。ストーリは知ってる。

 

さて、ランバラルさんかっけーとかサザビーのビームトマホークかっくいーとかペシャン公お疲れ様ですとか色々言いたいがそれは帰ってからだ。そろそろ『アレ』を出すか。

 

背中にある二つの大型の物体を手に取り、腰だめに構える。

 

「まだまだいけるぜ!!

 

メルツェェェル!!

 

シュバババババババババババババババッ!!

 

けたたましい音とともに物体から雨のように矢が次々と吐き出される。

大型の物体…それは自作の使い捨て連射クロスボウだ。任務の3日前に暇つぶしで2つ作ってみたが、無い知恵で連射機構を作ったのと矢倉を大容量にしたせいで予定以上にデカくなってしまい、お蔵入りになったのを持ってきたのだ。

 

因みに矢には蛇毒を塗ってあったりする。

 

「おめーら!餌の時間だぜ!よーく味わいな!」

 

しかしまあ、デカくなったおかげで威力はそれなり以上を確保することができ、煩悩ハンドどころかマーヴ並みの火力を持っている。

 

だが弱点が致命的過ぎた。デカい、使い捨て、そして…

 

 

 バキィイッ 

 

 

ゲール爺のより壊れやすい。

 

「ちぃッ!早速壊れたかッ!!」

 

無茶で複雑な機構を無理矢理高速で動かしているのだ、いつ壊れてもおかしくなかった。

仕方がないので近接戦に切り替える。

今日はいつものグレソとクレイモアはお休みして、武器庫で眠ってた幽鬼のサーベルを持ってきた。

 

イメージとしてはベルセルクのグリフィスみたいな剣技で戦ってる。

 

「フンッ!!ゼアアッ」ザシュッ ズァアン

 

前にいた敵の喉を切り裂き、その勢いで右にいた男の心臓を貫いた。

 

「幽鬼のサーベルを防ぐものなし!ってな…あ、でも宇宙船のエネルギーシールドとか無理。そーゆーのは大阪人にでも頼んで下さい」ザクッ ドラッツェ

 

宇宙戦争とか懐かしいなオイ。あの結末も個人的に好き。急に新兵器開発したり根性でゴリ押したりするエンドよりずっと好き。ゴジラディスってるわけじゃないけど…

 

「ベルカ!ここら辺は大体片付いた!とっとと先進むぞ!」

 

「…わかった」

 

まだ4、5人残っているが無視する方針で。

指導者に逃げられたら元も子もないんでな。

 

2.5mほどはあるであろう廊下を道中の敵を倒しながら道のりに走ると窓のあるT字路に出た。窓から見える景色から察するに、どうやらどっちの道を進んでも行き着く先は同じようだ。

 

「…俺は右だ。行くぞ」

 

「…ええ」

 

 

 右方向なう

 

 

 

道中の敵は切り捨て、部屋は全て確認する。

 

一つ目のドア発見

 

「真島組じゃボケぇ~!」バタン

 

此処じゃなかったか…

 

 

「いたぞ!殺せ!」

 

「ちぃっ!しつこいと嫌われるぞ…」

 

取り敢えず応戦。敵は三人、やれないわけがない。

 

「眠ってろお前ら」ザシュッ

 

「うぐっ!」

 

「あ、眠ってろってのは永遠にってことな」ゴキュッ

 

「おごっ!」

 

「ランプは好きか?明かりはつかないという意味だが」ボッ

 

「ぎゃあああああああああ!」ボォォォォォ

 

「あ、ゴメン。ついたわ」

 

色々酷かったが片付いた。部屋の捜索に戻ろう

 

 

二つ目のドア

 

「ちわーっす!三河屋でぇーっす!」バキィイッ

 

ここでもなかった

 

 

三つ目のドア

 

「こんにちわーッ!…え?」

 

なん、だと?…お、お取込み中でしたかスイマセン。

てかあの騒ぎの中でヤれるとは、それほど熱かったのかな?あ、ナニがあったのかは聞かないで…R指定だから。

 

 

四つ目

 

「トリックアンドトリートォォォーーーー!命をくれなきゃ殺しちゃうぞ☆!」

 

いない

 

 

五つ目

 

「ハロォォォォダァァァイ!スカァァァンム!」

 

…しっと

 

 

 

「よう首輪付きィ…鉄の古王(オールドキング)だ。」

 

 

 

「乱入してくるとは…とんでもない奴だ」

 

 

「ハメさせてk…」バタン

 

ラスト

 

【ばーか】

 

 カァオ カァオ カァオ カァオ ピーピーピーボボボボボボボボボ

 

 

 

 

さて、残すは多分あと一つ

 

「この先の合流地点か…」

 

そこに部屋があればいいんですがねぇ…とか思ってる間に合流地点に着いた。

ベルカはすでにいるようだ。

 

「…そっちはどうだった?」

 

「何もなかった。せいぜい発展場が展開されてたぐらいだ。」

 

「そう…それは災難だったわね」

 

ああ、ホント災難だった。反応が遅れていたらこっちもホルデス採掘場だった。

 

「それはさておき最後のドアだ。間違いなくいるだろう」

 

「そうね、さっさと終わらせましょ」

 

「だな。こんなのパパっと終わらせて帰って寝たい」ギィィィィ

 

愚痴を言いながら最後のドアをあける。

そこには指導者であろうソーサラーがライナロック?を詠唱していた!ヤバイ!

 

「死ねィ!」

 

「んまっず!」バタン

 

慌ててドアを閉めるが威力が想像以上に強く、木製のドアは木端となり、俺はその破片入りの爆風で大きく後ろに吹っ飛ばされた。

 

「うがッ!!グアァッ!!…クソが」

 

ああ、身体中に木端が刺さってる。

 

「まるで…ピンクッションだな…あんのやろう、やりやがったな…もう許せんぞオイ」ムクッ

 

気合で立ち上がったと同時に刺さってる木端の一つを無理矢理引き抜き、ソーサラーに投げつける。すると面白いように頭にクリーンヒットしたので笑い出しそうになった。

 

「き、さまぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァ!!!!!」

 

「ふんッ!」

 

「ぎゃッ…」

 

おお、ベルカナイスピッチング。

 

「ストライーク…バッター三振、スリーアウト、ゲームセット…いてッ」ズポッ 

 

ああ、破片抜くの痛いナリ…

 

「ああ、これが後20個弱か…いっでぇ!」ズボォッ

 

「大丈夫?」

 

「大丈夫だ、問題な…いでッ!」ブチィッ

 

「大丈夫に見えない…手伝う」

 

「ああ、助かる…うぐぉ!」ブチチチチッ!

 

今思いっきり周りの肉も千切れたぞ!

 

「…もう自分で抜かないで」

 

うん、もうやらない。

 

「世話を、かけるな…」

 

「いつもそうじゃない」

 

「ですね。スイマセン」

 

本当にごめんなさい…

 

 

 

 

 

 

「姉さん…」ボソッ

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?今俺なんてってた?今姉さんって言ってなかった?うわーはずいわー。担任の先生をお母さんもしくはお父さんって呼んじゃうのと同じくらい恥ずかしいわー。

 

二十後半になってコレは恥ずかしいわ。もしかして俺、昔は重度のシスコンとかだったんじゃないよな?それだけはマジで勘弁だわ。

 

ま、まあ聞こえてなくって良かった。マジで。

 

 

 

つーかベルカ破片抜くの上手やな。いや、俺がへったくそ過ぎただけか?

 

正直俺、自分の身体なんて壊れにくい使い捨ての消耗品ぐらいにしか考えてないからな。だからあんな適当な抜き方になるのかもしれねえ…

 

「…これで最後ね」

 

「ありがとう。細かいのは後で自分でどーにかする」

 

さて、部屋ン中の捜索に移りますか。

 

俺はこの本棚を…

 

【古老のスクロール】

 

「…」

 

つ、次行こう…

 

【黄金のスクロール】

 

つ、次…

 

【ローガンのスクロール】

 

【結晶のスクロール】

 

 

「持って帰ろ」

 

ウチの魔道組が解析してくれるだろう…結晶のスクロールは渡さないでおくか。全裸になられても困るし。

 

「ベルカ、そっちはどうだ?」

 

「ええ、それなりの収穫はあったわ。そっちは?」

 

「おう、いい物があった」つ【ローガンのスクロール】

 

「…それは?」

 

「かなりハイレベルな魔術のスクロールだ。市販のモノとは訳が違う」

 

「そういえば指導者…ソーサラーだったわね」

 

「そういやそうだ。道理でクッソ威力が高かったわけだ。死にかけたぞありゃ」

 

「へえ…貴方が死にかけるなんて」

 

「ところがどっこい、魔法防御は悲惨でね」

 

魔防9は伊達じゃない!

 

「そういえばカミラ様のサンダーで重症だった」

 

「ま、まあな…そして今拾った書類によるとこいつは本物の指導者ではないらしい。本物はどっかに逃げたようだ。2日前に」

 

「丁度ここを突き止めた日ね」

 

「そしてすでに例のクレイトンから逃げてそうな場所の情報は聞いてある」

 

「…なんでそれを言わなかったの?」

 

「聞かれなかったから。さ、とっとこ本物潰しに行くぞ」

 

「…そうしましょ。納得がいかないけれど」

 

 

 

 続く




久しぶりに書いたら4000超えた。

そして次は…ルーナとのやり取り書こう。


そしておんなじ名前のゲームが(だいぶ前に)発売されたってことで
皆川亮二先生の「ARMS」を久しぶりに読んだらモブの敵サイボーグ隊長が
シュツルム・ウント・ドランク使おうとして何の出番もなく倒されたのがツボったw


次回も楽しみにしていて下さい!それでは!
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