ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結) 作:エーブリス
ポテチとさきいか、どちらか選べと言われたら迷わずさきいかを選びます。
今回は前回言った通り主人公の心境とか設定(裏設定とかもあるよ)とかのまとめに加え、ちょっとしたサブストーリーも書きます
それじゃあ、本編いざー
◆彼の生まれはごく普通の家庭だった。
◆それ以外に、あの世界に来る前の彼の記億はない。
本人を含め、それを語れる者が存在しないからだ。
◆ある日突然、彼はその身体に非人道的な改造を施され、あの世界にただ一人放り出されたのだ。
自身の記憶も十分に取り戻さぬままに…
彼の精神は少し刺激を与えればすぐに崩れてしまいそうなほどに不安定だった。
◆そこから彼の孤独が始まった。
彼は生き延びた。時には自身に襲いかかる蛮族をその強化された身体を駆使して一人残らず殺した。
その度に「人を殺した」という感覚に青ざめながらも「自己防衛だ」と正当化をしてきた。
◆だがある時、何かの手違いで罪のない人間を殺してしまった。
「オマエガコロシタ」。その言葉が彼の脳内で何度も何度も反射する。
それに耐えかねた彼は自殺を決意する。
◆だが理不尽に強化された自身の身体がそれを許さなかった。
彼は何時しか自殺を諦め、戦場にて自分を殺してくれるものが現れるのを待ちわびた。
人を殺した記憶から逃げるために人を殺すという矛盾に気付かず…
◆いつの間にか、彼はただ殺めるだけの存在となった。
殺せと頼まれ大金を積まれれば、その戦場の生命が全てなくなるまで殺す。
◆そんな時、彼はカムイ一行と出会う。
それから、徐々に捧げつくした人間性が回復していき、
ある時、一人の女性と結ばれ、一人の子を授かった。
以上が彼…マーシレスの経歴である。
ここからはそこからの物語に続く話である…
サブストーリー「暗雲の悪夢」
虚妄か現実か、見分けがつかぬ場所
俺はただ目に映る敵を全て殺して回っていた。
あの頃のように、まるで流れ作業のような感覚で只々動く物体を鉄塊の如き大剣で断ち切っていた。コロス…コロス…と。
1人、2人、3人…いや、やめよう。数えるだけ無駄だ。どうせ覚えちゃいない。
そして残った最後の一人。それまでと同じように鳩尾に大剣を突き刺して息の根を止めた。
急に背骨に寒気が走った。反射的に最後の一人の顔を見る。
「ベル、カ…?な、ンデ?」
「あ、あああ、あああああ…」
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
△ △ △ △ △ △ △ △ △ △
「ッ!…は…」
恐ろしい夢だった。不安になり、すぐさま横にいるベルカを確認する。
「スー…スー…んっ…」
可愛げな寝息を立てながらぐっすり眠っているベルカを見て安心する。
その顔に触れたくなるが…触れることは出来ない。
もし『あの夢』のように彼女を殺めてしまったら…そう思うと触れることなどできない。
何か不幸なことが起こってしまう前にここを立ち去ろう。そう思ったのだが…
ガシッ
「つかまえた~(寝言)」
「Oh…」
その前にベルカが俺の腕を抱きしめてきたのだ。出ようにも出られない。
というかでたくねぇ!
さっきのは何か変なのが取り付いてたんだ!だから変な事かんがえてたんだ!これで良し!
この後、俺らを起こしに部屋に入ってきたスミカにこの姿を見られ、
「夕べはお楽しみだったわね…」
って言われた。なんでさ… ナンデサー! ナンデサー!
サブストーリー、完
★設定色々
・マーシレス
初期職業:強化人間
固有スキル:狂奔
効果:与ダメージ、被ダメージ、必殺2倍
回避2分の1
現在の持ち物
・グレートソード
・ダガー
・ハベルの指輪
・鉄の加護の指輪
軍での立ち位置の変化
正体不明経歴不明の怪しいヤツ。
↓
意外と明るく、ノリのいい奴(ほんの一時期)
↓
この軍最大級の変態(様々な意味で、性的な意味を除く)
↓
なんかに取り憑かれてる
↓
妻大好き(イマココ)
好きなモノ
・ゲーム(主にフロムゲー)、控えめのおっpetc
特撮…というかゴジラ作品。(ウルトラ作品も少々知識在り、けど戦隊とライダーは範囲外)
嫌いなモノ
・色々あるけど蜘蛛とか無理、ゴキブリ?殲滅せよ。
キャラ説明
経歴不明の傭兵
そのおおよそ人間とは思えない戦闘力と低い目撃者の生存率で存在すら疑われた。
たまに理解不能なことを叫ぶが普段は比較的常識人
軍の中で一番、言葉遣いが安定しない。
次回は前回の続きです。
なんか色々はっちゃけ過ぎた…主にサブストーリー後半
次回もお楽しみに!
それでは!!