ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結)   作:エーブリス

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Bルートの後日談も兼ねてます。


続々 それぞれ

 

 ■  ■  ■

 

「久しいな、オーンスタイン。

どれほどの時を経ただろうか」

 

「そうですね、ハベル殿。

 

それで、このオーンスタインに何の用で?」

 

「メルヴィルから直々に頼みがあってな…あの機兵使いの人間たちが『母の御霊』の言葉で呼ぶ巨大兵器が、竜共の手に渡ったらしいのだ。

 

私はソレの破壊作戦の指揮を任されたのだがな…本領は守り故、攻めは得意ではない。しかし人手不足なのも事実だ、文句も言ってはいられないだろう…

そこで、だ。あの人間たちの兵器とあらば雷の使える貴公が適任者ではないかと思ってな。

 

オーンスタイン、手は空いているな?」

 

「はい、構いません。

 

…ですが、私に声をかけた理由はただそれだけ」

 

「ああそうだ。

彼らの兵器だから、電流でも走らせとけばダメになりそうだと考えた故な」

 

「貴方という人は…」

 

 ■  ■  ■

 

 

 

  □ □ □

 

「マザーウィルか。

奴等、まさかそんなデカブツを抱えていたとはな…どうして運び出したのやら」

 

「大方、門の奥の溜まりに引き寄せられてきたのだろう…私はどうやってアレを再起動させたのか不思議だ」

 

「おいおい!そこはファンタジーだぜえええええメルツェェェェェェェェェル!!!!深く考えちゃだめだぜえええええええ!!!」

 

「お前は少し黙ってろヴァオー。

 

問題は此処からだ、マザーウィルを討伐するリンクスが一人も割り当てていない…皆、別の作戦に割り当ててしまった…」

 

「俺がいくぜええええええええええ!!!!」

 

 

「「わかったからダマレ」」

 

  □ □ □

 

 

 

 

 

 

 ▲  ▼  ▲

 

「ぐ…うう。

ここ、は…?」

 

「あ、お目覚めかい?機兵使いの兵隊サマよう」

 

「アナトリア、ではない…ようだな」

 

「アナトリア?ココはそんな名前じゃないさ。

此処は吹き溜まりっつって、不思議な力で色んなモンが流れ着くいわばゴミ箱さ」

 

「私は…流れてきたとでも言いたいのか?禿頭」

 

「おいおい、そりゃねえぜ機兵使い。

おれにゃパッチって名前があるんだ、お前は?」

 

 

 

「ジョシュア…ジョシュア・オブライエンだ」

 

 ▲  ▼  ▲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見えたわ。

あれが透魔城よ、カムイ」

 

「ああ。ついにここまで来たんだ。

けれど…僕達二人だけになってしまった」

 

「そうね、でもあれだけ仲間が集まったのは奇跡だわ。

 

それに夜刀神だってここまで進化した」

 

「そうだね。

 

これがあれば、竜なんてバラバラにできるさ」

 

 

「…」

 

「行こう、最後の戦いだ。

僕達なら勝てる…!」

 

 

 

 

 

 

 

The prince is dead

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あーりゃりゃ、俺意外の上位者が生まれちまったか…。

これは逃げるかね」




Cルート、ご期待ください。
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