ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結) 作:エーブリス
SWエピソード8並に話を盛り込み過ぎて自分で混乱してきました。
「パッチ、何の用だ?」
「へへっ、聞いて驚けメルツェルの旦那ァ…。
見つかったぜ?機兵の乗り手が」
「…そうか。で?どうなんだ?」
「ちゃんと…あったぜ、手術痕」
「リンクスか………。
名前は?聞いて来たか?」
「ああ、確か…じ…じ…」
「じ?
ジェラルドか?」
「いやぁ…そんな高貴そうな名前じゃあなかったぜ…えーと、確か…」
「まさかとは思うが、ジョシュア・オブライエンでは?」
「エメリー…」
「冗談だ」
「そうだ!ジョシュアだ!
すげーな姉御!ジャックポットだぜ!」
「「は?」」
■ ■ ■ ■ ■
「――――――これで、状況を理解したかのう?閃光の」
「…ああ。
まだ半信半疑だが…」
「残念ながら、これは映画の脚本ではない。
受け入れた方が楽だぞ?リンクス戦争の英雄」
「お前は…」
「アンタの死後より10年後にリンクスをやらせて貰ってた、テルミドールだ、よろしく」
「ああ…こちらこそ、レイレナードの」
「…」
「図星か。
見させて貰ったよ、見たこと無い4連迫撃砲だ」
「…ミサイルだ」
「バカ言うな、騙されんぞ」
「…ミサイルだ」
「…企業は?」
「オーメルだ」
「ハァ…あのカクカクしたのもオーメルか?」
「そうだ、レイレナードの生き残りが多く流れてきたからな」
「………アクアビットは?」
「見た方が早い」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【修理中のゾルディオス・オービット】
「…もっと強く叩いた方が良かったか?」
「全くだ」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「しかし、コレを引き上げるとはのう…何とも言えんわい」
「デカブツを仕留め切れなかった誤魔化しだ、銀翁
しかし、武装はほとんど破壊した…当分鳴りを潜めるだろう」
「…小型とて侮れんな」
「俺達からしちゃ、アンタらのネクストは可笑しいぜ?
よく身体が持つな」
「お互い様だろう…あんな棺桶」
「死体を収める気の無い棺桶だ。
死ぬときゃ死ぬがな」
「説得力がまるでないぞ?エイリーク」
■ ■ ■ ■ ■
「マザーウィルには無人小型AC…つまりUNACとかいうのが甲板に配備されていた、と」
「ああ…おそらく前の突撃でやられた分を鹵獲したんだろうな。
ボロい見た目だが、どれも固い奴らだ…しかも的も小さいときた。
モノによっては通常のライフルでは中々当てられんらしい」
「向こうの改修もあるのか?」
「それは分からん…が、乗り手の話を考えるとソレもあるだろうな」
「今、戻った」
「ジャックか。
お探しの物は見つかったか?」
「本体はまだだが…機体の残骸はいくつか見つけた」
「そうか、あまりうれしくない報告だな。
何体も再生産される上に、戦闘データで進化する粉砕者…ネクストの技術まで持っていかれたら目も当てられん」
「全くだ。
しかもネクストや小ACだけじゃない…もっと大型の彼らも…」
「そうなれば悪夢…いや、地獄だな。
更に、竜共の結晶さえも手に入れてしまえば…」
「ドミナントがどうとか、そういう次元じゃなくなる。
人が届かぬ領域…神ですら…」
「聞き捨てならんなぁ」
「ハベルか…盗み聞きとはな」
「ふ、我を差し置いて粉砕者を名乗る輩が気に喰わんだけよ。
そうだな…今一度、この鎧を新しくするとしよう。
メルツェル、そしてジャック・O、少し貴公らのアレの部品を貸してくれんか?」
「…何をする気だ?」
「何…色白根暗竜どころか、挨拶すら来ない後追いに舐められるのは癪でな」
FE皆無。