ナニカサレタ男がFEifの世界で色々するだけの物語(完結) 作:エーブリス
「…理不尽なものはみんなカフカだ」
「いきなりどうしたの?」
「いいや、何でもない…
それよりもベルカ、手こずりそうだな…手を貸そう」
「あら、私が苦戦するとでも?」
「なあに…念のためさ。俺の“勘”がそう言っているんだ間違いはない」
「そう…あなたの勘なら間違いないわね」
「ハハッ」
前回から少し話が飛ぶが、とうとうガン…(なんだっけ?)が攻めてきた。
さてと、それはともかく俺ひいては俺らは森の方に先回りして渓谷周辺の安全確保するのが任務だ。
本当は偵察の予定だったが、折角俺が来てるってことでついでに殲滅もやっちまおうって事になった…らしい。
つまりガ…は無視するという事。
ス(ry。
「にしても待ち伏せなんて…いるのかしら」
と、女王サマが呟いた
「多分いるさ、あの頭蓋の内側にバフンウニを詰めたような奴が来たんだ。
セットであのコンブワカメヘアーが来たって可笑しくないな」
「それもそうね…」
「というか…
バフンウニを詰めた禿に海藻を乗っけたもやし…NANDACORE -for Answer-」
「ぶふっ!!…ちょっとマーシレス!笑わせるないでよ!」
なんかルーナに文句を言われた。
何でウケた!?
「バフンウニ、海藻もやし…」
あ、こっちじゃないっPOI。
POI!POI!POI!POI!POI!POI!
「NANDACORE -for Answer-」やや早口&顔芸
「ぶッ!」
なんで笑う?
「どこがおもしろいんだか…」
「ち、ちがうのwwwなんか本能的というかwww魂が笑えって命じてるっていうかwww」
「お前の前世大丈夫か?」
「ルーナ、今は任務中…真面目にやって」
「ベルカ!?なんで私だけ…」
「アレは…もう手遅れよ」
「ごふッ!…っぶね!死に掛けt――――――
待て」
…知ってたけど、居たぜワカメコンブ。
ハンドサインで敵の(超)抽象的に伝え、そのまま息を潜め待機するよう指示を送った。
(合図を待て、俺が陣形を崩す)
(合図って?)
(聞けばわかるさ)
俺はまずグレソを仕舞い、そしてダガーを抜き、CQCの基本を思い出しながらゆっくりと音を立てずに森の中を進んだ。
「さてと……くくく…」
ある程度まで進んだ所で連射クロスボウ(エドモン印)に破裂ボルトを装填した。
因みに普通の破裂ボルトではなく火薬増強版…結構所持金はたいて作って貰った。
これを山なりに撃って迫撃砲代わりにするって寸法よ。
って具合でニヤけてたら配置についた。
後は打つだけ…ぐへへ…
さあて…ワカメコンブにどんな言葉をかけてやろうか?
出来れば『英語の』『相当汚いスラング』が望ましいな。
ルーナじゃないがソウルがそう叫んでる。
あ、だったら…
良し!
射撃よーい…3,2,1…
「Fu〇k off!SOB!!!」
クロスボウの引き金を引いた。
そして射出される雨の様なエメラルド(破裂ボルト)が砂漠(渓谷周辺)に降った。
時間差で爆風と爆音が敵の部隊を包んだ。
その中に紛れる敵の悲鳴。
あのクソコンブの部下が死んでいく、そして奴が慌てふためく…なんて素晴らしいんだ。
結果的に、死んだ奴は存外少なかったが負傷者はかなり出た。
それも酷くて背骨が逝ってるレベルだ…こうなりゃ叩くのは容易い。
あの女王様だ、満身創痍の敵を殺すのに躊躇はしないだろう。
「小便は済ませたか?糞共!」
神様n…
「神様にお祈りは?」
え!?
「部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?」
ちょ…ルーナ!?それにベルカまで…
「いいわァ、二人共。私たちの授業料がいかに高額か教育してやりましょう…!!」
女王サマ!!??
カミラ隊って、王立国教騎士団だったのか(遠い目)
ふふ…あはは…ハハハハハ…