回転割砕の魔導右腕(ライトアーム)   作:変色柘榴石

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最近スランプ気味……一応書き直し計画でも立てとくか。


A's10「トライマジック」(Part:B)

 微睡み(まどろみ)から浮かぶ意識。

 未だ風の冷たさの残る春先に、布団の中は程よく暖かい。

 表現しがたい暖かさが、起床を妨げる。気温的に暖かくなってきた日の光もあってか、浮かびつつあった意識が再び沈んでいく。

 何も考えず、この温かな世界(布団)にいることの幸せは、何物にも代えがた――

 

「起っきろー! 寝坊助息子ぉー!」

「おのれ、おのれ……春先の至福を邪魔するとはー」

 

 そうなんだかんだ言いつつ布団の中から体を起こす。

 ……不意に、“何か”が足りない気がしたが、恐らくは気のせいだろう。

 でなければ、布団の上から全体重を掛けて起こしに来てる存在が喚き(わめき)だすから。

 

「はーいはーい、メンドクサそーな顔しなーいの。さっさと顔洗ってくるぅ!」

「……――」

 

 顔を洗わずとも、何故か目が覚めた。

 心の何処かで、『そんなはずはない』、『これは何かの間違いだ』と言う声が聞こえる。

 ただ、そう。ただ単に、“母親”が目の前で起こしに来ているというだけなのに。

 

「かあ、さ――?」

 

 出てきた声は、まるで幻想でも見て、まるで信じられない物を目にしているかのような――そんな掠れた(かすれた)声。

 

 思考が、視界が、声が定まらない。

 ずっと諦めていたのに。ずっと我慢していたのに。

 ――ずっと会えないと思っていたのに。

 頭に浮かぶ透明な言葉が思考を埋め尽くす。

 

 不意に、抱きしめられた。

 “ふくよか”とは言い難いけど、女性らしい柔らかさと温かさは、確かに夢じゃなくて――

 

「どーしたの? 怖い夢でも見ちゃったのかな?」

「……かも、しれない」

「……そっか」

 

 頭を撫でるその手の温かさ(優しさ)も、紛れも無く。

 混乱から抜けて明確になる意識の中で、自分が涙を流していたことに気付いた。

 ……なぜ涙を流す。どうして心が苦しい。不思議と――何かが足りない。

 もしかしたら、本当に怖い夢でも見ていたのかもしれない。

 僅かに拭いきれない違和感を無視し、“日野ひなた”は暫く、母の腕の中にいた。

 

 

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「マーリン!」

「騒ぐな! さっさと“鞘”とデバイスを出せ」

 

 アースラデバイス調整室。

 本局のデバイスルーム程ではないが十分な機材があるその部屋の前でマーリネルは待ち構えていた。

 聖刃の持つ“鞘”――『全て遠き理想郷(アヴァロン)』とセイバーズ、同時になのはのレイジングハート、フェイトのバルディッシュが手渡される。

 

「術式発動までは60秒。そこからは本当に直ぐだからそのまま出撃準備だ。いいな」

「「「はい!」」」

 

 そう言い残し、マーリネルは調整室へと消えていく。

 残された三人は自然と顔を合わせる。

 

「……不思議だね。この三人だけで集まるのは初めてかも」

「いつもはタヌキ(はやて)無表情(ひなた)がセットでいるからな」

 

 話のタネである二人は、居るとすれば『闇の書』の“中”だろう。

 作戦の始まりであり、苦渋の選択。そうならずにいた方法を探るには、あまりにも時間が足りなかった。

 同じように事件が起きていたかもしれないし、今この現状よりもずっと“マシ”なものかもしれない。良くも悪くも始まる前からなかったかもしれない事件だった。

 見立てが甘かった。楽観視していた。何もかもが足りなかった。

 だから親友(日野ひなた)は血を吐き苦しんで――そこまで考えて、今はもう遅いと聖刃は自分を叱咤する。

 

「――なのはやセイバの周りは、なんだか退屈しないね」

「おおっと、急にどうしたテスタロッサ」

「もうフェイトでいいよ。――向こうだと、ほとんどが裁判続きで……ほとんど動かなかったんだ。優しくしてくれるのは良いけど、色々持て余しちゃって」

 

 弁護士さんとか徹夜で頑張ってくれてたのにね、とフェイトは複雑な表情をしている。

 “とある筋からの情報”を裏付けするためにフェイトの弁護士を含む様々な部署が働きまわり、その上で勝利が決まり、社会奉仕としてロストロギアの反応があった地球へ向かうアースラへと搭乗していたフェイト。

 様々な人が動き、良くしてくれる中で感謝する反面、“こんな自分に”と卑下していた。

 更にその事を、弁護士に諭されてしまっていたのも一つ。

 

 ――実はこの弁護士。『自分の信じることを貫くと幸運値が上昇する』チートを持っており、さらに前世でも弁護士をやっており、元々フェイトのファンだったというのは、当然ながら余談である。

 

「それだけ本気だったんだよ。“フェイトちゃんを助けたい”って、心から」

 

 それこそ、そこの砲撃魔みたいにな。なのはの言葉におどけて付け足す聖刃。

 砲撃魔発言についてむくれるなのはを余所に、フェイトは裁判中での弁護士や、クロノ……他の、自分の裁判に関わっていた人々が、なのは達と同様に“本気の目”を、“一つの答えに全力で走る瞳”していたのを思い出す。

 

……そう。だから私は、この人たちなら任せられると思ったんだ。

 

 自分を変えてくれた“本気の目”だからこそ、自分を託した。

 知り合って数時間しか知らなかった相手に対して、そう。

 ――だから今度は、

 

「――私たちが、ひなた達を助けるんだ」

 

 その言葉に、聖刃となのはは力強く、確かに頷いた。

 

「出来たぞ少年少女! 受け取れッ!」

 

 開いた調整室の扉の奥から、『交差し納剣された三剣のキーホルダー』、『白と青の台座に嵌め込まれた赤い宝玉のペンダント』、『稲妻を並べたような台座に埋め込まれた三角形の宝石付きエンブレム』が投げ込まれる。

 三人は、それが新生した自分たちの相棒だと一瞬で理解した。

 

「名前を自分で付けると良い。“鞘”はデバイスと一緒に入っているから安心して行け」

 

 名前は――既に決めた。

 昔から夢想したいた者。“前”と変わらずと決めていた者。一瞬で心に浮かんだフレーズ(己が在り方)と決めた者。

 三者三様に、大声を張り上げた。

 

「「「ありがとうございましたッ!」」」

 

 遠ざかる足音を聞いて、マーリネルは水蒸気式の電子煙草を吹かす。

 限られた時間(遅延術式空間)の中で、どれぐらいの作業を“一人”でしていたのか。その様子を、目元の隈が物語っているのが分かる。

 限りなく限界に近い雰囲気の中で、マーリネルは呟いた。

 

「頑張れよ。ヒーロー諸君――」

 

 その言葉を皮切りに、マーリネルの目は閉じられた。

 

 

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 一方の、今まで描写の無かった長身の『爆発する槍』を持つ男――名を『ファルカス』の方では防衛側優勢の様子を表していた。

 小隊規模、20~30人からなる絶え間ない入れ替わり弾幕……彼の“織田信長”が長篠の戦で使ったとされる戦術――『三段撃ち』を模した隊列からの射撃魔法と、カガミ・カンジュ二等空尉を中心とした“シンフォギアデバイス”使い達の活躍だ。

 

 対する相手はと言うと、身の丈以上の物理盾に身を顰め出てこない。

 亀の甲羅のようにじっと待っている。そうカガミは予想し、全体回線の念話で小隊後方の(めぐり)に詳細を伝える。

 

『(……正直不気味。盾後方からの攻撃も向こうのショートバスターで撃ち落とされる。……武器が武器だから、というのもある)』

【(如何するか、現地指揮官補佐殿。武装展開の用意はできている)】

 

 神獣鏡(シェンショウジン)の特性は他のシンフォギアデバイスの中でもテクニカルな部類に入る能力、『光源機召喚(クラフトライト)』から生まれる“(しゃく)”、“鏡”、“屏風(びょうぶ)”の特殊武装を操り、比較的後方寄りのデバイス強度となっており扱う者もさほど多くなく、死蔵されていたのをカガミが回収した。(という転生特典獲得の経緯)

 文ゆうのイガリマ、文ゆなのシュルシャガナの一時的な飛行能力とは異なり、浮遊、飛行術式が最初から組み込まれているという強みを生かして、『追憶(分身術式)』と『漆黒(ステルス術式)』の併用から“時間稼ぎ”をしているのが今の現状。

 

……正直な話。単純にして厄介じゃのう。

 

 反射の男(ミラルド)に対しての対策は簡単と出来た。

 しかし目の前の敵は予想以上の防御力と火力を有しており、三段撃ちでの弾幕を張っているとはいえ、局員やカガミたちの魔力が持つとは思えない。

 ――こういう時に、トップクラスの突破力を誇るひなたがいないことに、思わずいない人物に頼ろうとした自分に対し舌を打つ。

 膠着状態を打破できない現状に――

 

 

【最大出力、一気に叩き込めいッ!】

「――応ッ!!」

 

 

――パンツァー・ナハト

 

 ――――光明(暗色の閃光が)指す(迸る)

 聞き覚えのある声と耳に覚えのない声の後。

 敵の巨大な盾は、大きな音を立てて“くの字”に曲がり、大きく吹き飛ばされる。

 

『(で、デェェェス!? これは一体どういうことデスかッ!?)』

『(……嘘、だってまだ、“闇の書”は……)』

『(……あの身に纏ってるのは一体?)』

 

 転生組は、現れた人物について知っていた。

 知らぬはずもない。“この時期”において最大の重要人物。最大の被害者。最大の関係者。

 

 ――夜風にたなびく、頭頂部で纏められた“銀の髪”。

 ――黒を基調とした、一見ドレスのようにも見える“騎士甲冑”。

 ――左腕を覆い、昏いイメージを浮かび上がらせるスモールシールド。

 

【目標の防御兵装を破壊。少し踏み込みが足りなかったのでは?】

【王サマとハジメんの声が大き(おっき)すぎたんだよー……ギリギリで力入れられたー】

【チィッ! 浅かったのか……ハジメよ、貴様少し力を抜いたな?】

「元一般人に何を言ってるんですか……てか俺高所恐怖症なんだけどなぁッ!?」

【慣れよ。人間は慣れる生き物だ】

 

 首元から口元を隠すほどのツツジ色(マゼンダ)ラインの白いマフラー。

 背中の、陽炎を浮かばせる赤――否、赫炎の色の銃。

 右腕の、音立てる稲妻の青――否、碧雷色の籠手。

 両足を覆う焦点定まらぬ黒――否、漆黒の装甲靴

 細部は異なるものの、それは(まさ)しく。輪廻の果てから越えてきた者達は知っていた。

 

 

『リインフォース……!?』

 

「あっ、やべっ」

 

 

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「ハハハ! どうしたどうしたァッ! 効いてねぇぞフォックスボーイ!」

「気にせず落ちてくれるといいんだが、なッ!」

 

――木行妖術式独自参番・雷の熊手(サンダーハンド)

 

 五方向、且つ(かつ)放射状に延びる(いかづち)の手。

 常椎の手の動きに合わせて動くそれは雷と電熱を帯びた凶悪な鞭。しなれば鞭、振るえば剣、貫く姿は雷速の槍とイメージし作り上げられたオリジナルの術式。

 日野ひなたや高町なのはなどの科学術式とは違う、イメージと思い、“魂の体現”により生み出された三番目の技。

 誰もが跳ね返される。戦いを見守る武装局員の誰もが思った。

 ――だが、実際はどうだろうか。

 跳ね返すどころか、ミラルドは“防御”している――そう、防いでいるのだ。

 

「マッサージか? 弱くて効かないなぁ……もっと上げてくれよ」

「……」

 

 常椎の中で、疑念は確証に向かう。

 思わず出てしまう笑みに、ミラルドは嘲りの笑みから面白くないと言わんばかりの無表情になる。

 

「雑魚が、笑ってんじゃねぇーよぉーッ!」

 

 目を閉じてはいけない。

 諦めない。諦めない、諦めない。

 目を閉じたら、『あの時の後悔』がやってくるから。そんな気がした。

 

 ――目を見開いて。

 相手を、睨み続けた。

 

 拳が、打ち下ろされる。

 ミラルドの拳が迫る。

 圧倒的質量、とまでは言わない。

 だが、こちらを無力化させるには十分なほどの質量。

 

 ただの人にならば避けられまい。

 常人以上の反射神経の持ち主や、類い稀な観察眼の持ち主ならば、或いは。

 もし仮に避けられたとしても、それを放っておくほどミラルドは素人でもお人好しでもない。

 

「遅い」

 

 しかし、常椎は健在。

 死に際の極限状態(ブースト)

 視界がゆっくりと動き、確実に避けられる様な認識速度で迫る大質量の拳を躱す(かわす)

 

――――不意に、色を見た。

 ミラルドの、体の一点だけが赤く染まっている。

 何かの目印のように。誰かが“そこだ”と伝えているかのような目印。

 

 しかし常椎には、それが自然と理解できた。

 そしてこの逆境を、好転させる糸口を感じた。

 ならば、やることは一つ。

 ――絶対的な隙を作ること。

 

「避けてんじゃねぇよ……弱者は弱者らしく潰れてやがれッ!」

喧しい(やかましい)

 

 砲弾のように打ち下ろされる拳を避け、ミラルドへと両腕を伸ばす。

 粘るような、掴むような腕を、腰溜めに構え直す。

 

「ハッハァッ! それは何かの願掛……け……!?」

 

――木行妖術式独自五番・捕捉磁石(ホールディング・マグネット)

 

 動きが、止まる。

 造作もない、バインドとは異なる。ただの雷術付与の拘束術式。

 ミラルドの目の前で使い、尚且つ魔力的な意味でも、対して強くはないはず。

 なのに、それなのに。

 ミラルドは未だ拘束され、常椎は健在だった。

 

「確かに普通の奴じゃあ、お前に手も足も出ないだろう」

 

 自分も含めて。

 でも、だけど。

 

「だからこそ、剛熱の“彼”ならば如何だろうか――なればこそ剛熱のきみ。俺はきみにこう伝えよう」

 

――――気配。

 背中に誰かいる。

 ミラルドの背後に、膨大なまでの熱量を宿した“何か”が!

 全身をガンメタルカラーで覆われた細身の身体。所々に見える赤色は炎と負の感情を彷彿とさせ、焼け跡から這い上がってきた印象の全身鎧が、赤いマフラーをはためかせていた!

 

「“炎の如く、壊せ”」

 

 

――剛・炎・撃

 

 

 煤色の全身鎧から放たれた拳打の一撃はミラルドの背中――反射鎧の動力源を的確に潰した。

 魔力増強の補助機能も担っていた動力の供給が途絶え、ミラルドはそのまま意識を手放した。

 獣のような白の金色と、龍のような黒の赤色が、最後に見た光景だった。

 

 

 

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 リビングに降りれば、いつもの光景が広がっていた。

 最近の新聞は字が小さいな、と軽く度の入って眼鏡を掛けるようになった父がコーヒーを片手に新聞を読み、新しい小物のアイデアが浮かんで夜遅くまで起きていたのか、意識半分でふらふらとパンを齧る姉の姿。

 

 ――いつもの朝。いつもの光景。

 ――でも、この違和感は何?

 

 手が届きそうで届かない違和感。拭えないような、そんな場所。

 顔は洗ったはずなのに、拭いきれない違和感。

 

……分からない。ちょっと、イラッとくる。

 

 腹いせか、癒しを求めているのか。

 整え切れていない色素の薄い薄桃色の髪の姉の髪を、自前の携帯櫛で整え直す。

 

「姉さん、夜更かしはダメって俺言ったんだけどなー」

「へほふぁひえへふぁ」

「食ってから言ってくりゃれ」

「……メモが切れてた」

 

 さよけ。さよさよ。

 そんなやり取りをしていると、後ろから妙な視線を感じる。

 言うまでも無く、母であった。

 

「あーららー? ひょっとして母さんの愛足りなかったりするぅー?」

「この前からキッチンミトンが行方不明なんですが」

「きっとハネムーンに行ったのよー……じゃー母さんそろそろ」

「ないですよね、用事」

「あい」

 

 敬語の息子怖いです。誰のせいだと。

 息子に正座させられる母親に、その娘は未だ意識半ばで、父はそのまま傍観する。

 変わらない日常。いつもの風景。『日野家』のいつもの朝。

 

 ――でも。でも。

 ――やはり何かが足りなくて。

 ――忘れちゃいけないような何かを。

 ――忘れてる気がして。

 

 不意に、右腕を見る。

 いつもの、何もない普通の右腕で。それが何故か、淋しく感じて。

 

「ひなた……」

「……父さん」

 

 話し掛けてきたのは父。

 普段は髪を掻き上げたようなウルフカットなのに、帽子を被ると降りてくる髪がウェーブになるという不思議な髪をしている。そんな父が古びた軍帽を目深に被って隣に来ていた。

 ちなみに父は帽子を目深に被る癖があるらしく、その所為で(つば)下から見える目が怖いと恐れられていたと母は語る。

 

「どしたん」

「夜、いつもの丘に来い。()待っている」

 

 そう言い残し、父は自室へと帰って行った。

 家族で夜に丘……? とも思ったが、先程テレビでニュースキャスターが言っていたことを思い出す。

 

 ――流星群、だっけ。

 ――珍しい。いつもは母さんが言うのに。

 ――無論、目を輝かせて。

 

 ――いつもはそういう話題を■や■としてたか、クラスの奴等と騒ぎながら見てた気がする。

 ――は■■が説明して、俺が補足して。

 ――■イ■が見当はずれ言って、■■夫がツッコんで。

 ――ア■■が呆れて、■■かと■の■が苦笑してて。

 ――――――。

 

 意識が、途切れた。




・夢編開始
実は原作未プレイ。
ご本人たちから数代離れた別人と思っていただければ(震え声)
別冊(?)番外図書にてモチーフを聖刃くんが言ってくれてます。

・リリカル逆転裁判
実は書き始め当初、地球魔導師組が乗り込んで現地転生魔導弁護士と共に逆転裁判風に戦う予定でしたがあえなく没。
作者の頭が悪いんや……そう言えば誰かを忘れませんかって? うん。大丈夫だよ? うん。処遇に困ってるけどダイジョウブダヨ?

・ようやく新デバイス
長かった。マジな長かった。
NKT(長く苦しい戦いだった)……

・主人公たち(メイン除く)
助け、助けられ。

・【悲報】カガミの見せ場消える【誰だお前】
すまぬ……! すまぬ……!
尚、ハジメとよばれた人物に対しては次回。

・マグロもどきのトコツチくん
実は修正前、視界端の道化師が登場する予定だったけど戦闘描写が分かりにくくなってので消えてもらいました。

・全身鎧の赤マフラー
※正義ちゃんではございません。

・ニチジョウ
彼だって子どもなんです。死に目に会えなかった肉親が笑顔で笑ってたら……
戻れないはずの日常が、このまま続き、永遠に終わらないとすれば――あなたは抗えますか?



まだまだ、もうちょっとだけ続くんじゃ。
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