「おめでとう武内くん!」
出社早々ドアを開けた私の頭上から紙吹雪が舞い降りた。見上げればくす玉が開かれており扉を開けると同時に開く仕組みのようだった。垂れ幕も伸びておりそこには『祝! アイドルランク昇格!』と書かれていた。
「これは⋯⋯いったい?」
「見ての通りだよ武内くん。昨日アイドルランクの発表があってね! 君のランクはDクラスだと報告があったんだよ!! 素晴らしい!」
アイドルランクとは芸能活動をしているアイドルたちの活躍の度合いによってランク付けされる仕組みだ。ランクはS~Fまであり獲得ファン人数やオーディションに合格することによってランクがアップする。
Aランクともなればその知名度は国民的で名実共にトップスターだ。ランクによって受けられるオーディションや仕事も決まっておりアイドルとしてデビューした者が全て目指すべき指標の一つとも言える。
「Dクラス、ですか? しかし新人は普通ならばFクラスからでは⋯⋯」
「滅多にないことだが稀にあるんだよ。それだけ君がファンに愛されているって言う証拠さ! これから忙しくなるぞ~早速テレビ出演のオファーが来てるぞ!」
「テレビですか?」
「そうだ。それもあの人気お笑い番組、だ!」
「こ、これはまさかあの!?」
渡された依頼書には国民的お笑いトーク番組の名が記されていた。日本で知らぬ人はいないとされる伝説的お笑い芸人が司会を務めるノンストップのトーク番組が売りで司会の軽妙なトークや絶妙なゲストとの絡みが人気となっている。
「最近話題の新人アイドルとしてオファーが来てね。私としてもこれを機に武内くんをテレビのステージに立たせたいと思ってね」
「しかし⋯⋯私にトークなど出来るでしょうか?」
「なぁに大丈夫さ。トークは事前のアンケートである程度準備できるし司会はあの方がいるんだ。きちんとフォローしてくれるよ。ま、爆笑の一つでも取って爪痕を残してくれたまえ。はっはっはっ!」
「はいどうも~! いやぁ~今日もフレッシュなゲストが来てますよ~。それじゃぁ早速、始まります!」
あれよあれよいう間に収録当日となり私は雛壇の最前列に座っている。私の周りにはテレビでお馴染みの人気芸人・モデル・ミュージシャン・俳優・スポーツ選手などが座っている。そしてこの豪華な顔ぶれが一同に拍手を送るのが悠然とスタジオの中心に立ち観覧者に手を振っている伝説の芸人さんだ。
本筋に入る前にMCがオープニングトークで笑いを取る中、私は頭に叩き込んだトーク内容を必死に予習しているのでよく聞いていなかった。これが災いとなる。
「せやろせやろ~。今日はアイドル来てるからな、武内。お前にも聞いてみよか、な?」
「⋯⋯⋯⋯え?」
MCに話を振られようやくカメラが自分に向いていることに気が付く。しかしいったい何の話で振られたのかサッパリ分からない。下手に誤魔化すよりここは正直に謝るしかない。
「⋯⋯申し訳ありません。もう一度言っては頂けないでしょうか」
「ああスマンスマン。俺、滑舌悪いから聞こえな⋯⋯って致命傷か!!」
MCが床に崩れ落ちスタジオが笑いに包まれる。
「おいおい話聞いてへんてどんなアイドルやねん!」
「俺らが必死に爪痕残そうとしてんのが恥ずかしいわ!」
「温度差ありすぎて風邪引くわ!」
すかさず雛壇のお笑い芸人さんたちがツッコミを入れて下さり更にスタジオは笑い包まれた。私としてはミスをしてしまったのだが、どうやら周りの方々に救われたようだ。次からは真面目に話を聞かなければ。
「イタッ!?」
急に後頭部を誰かに叩かれた。振り返るとそこには茶髪の快活な印象を覚える少女が座っていた。彼女は共演者の一人で、名前はたしか難波笑美。所属先はかつての古巣、346プロだ。共演者名簿で初めて知ったので恐らく私が346を辞めた後のアイドルだろう。
しかし彼女が私を叩いたのだろうか? 位置的には彼女しかいないが理由が分からない。
「マエ見とき。カメラの回っとるスタジオは戦場や。気ぃ抜いとると後ろから射たれるで?」
私にしか聞こえない声で放たれる言葉はドスが効いていてただただ恐ろしかった。彼女の目には殺気すら漂いさながらハンターのようだ。
「へぇ~お前そんな趣味があったんかいな! おもろいな~」
番組開始から30分程でトークテーマは出演者の趣味に移っていた。私も勿論用意はしていた。次に私の番が回ってくる。
「さ、次誰かいかへんか?」
「は、はい。私がやります」
「おっ! 武内、さっきの汚名返上頼むで!」
「私の趣味は⋯⋯趣味は⋯⋯」
災い、再び。
背中に一気に汗が吹き出した。信じられないことだがあれだけ練習したトークテーマを忘れてしまった。
ついさっきまで頭にあった内容が、真っ白だ。口腔内の水分が蒸発したかのような渇きに襲われ言葉が出てこない。
「無いんかい!! 何で手上げたんや~」
だがMCは私の異常事態を瞬時に察知して大げさにリアクションを取った。するとそれに追随してまた芸人さんたちも参加する。
「このアイドル初めましてですけど、えげつないメンタルやで!」
「恐ろしいわ! 恐いのは見た目だけにしてくれや!」
「なんなんさっきまで喜ばしておいて、抱くだけ抱いて捨てるやん」
つい数秒前までは何も起きていなかった空間が弾けたように笑いが包み込んだ。私は冷や汗が止まらないが放送事故にはならなくてよかった。しかしこのままでは高木社長と約束した爪痕を残すことができない。何とかならないものだろうか
「痛い!」
トークチャンスを必死に覗っていると今度は後頭部に肘らしき物が叩き込まれた。振り返ると明らかに敵意を向けている難波さんが声に出さずとも聞こえそうなくらいの怒りと侮蔑の感情を込めた視線を向けている。
「テープチェンジ入りまーす。一旦休憩でーす」
スタッフさんの声掛けでそれぞれが思い思いの休息を取る中、私は雛壇から動けなかった。トーク番組はしゃべるだけでないことは分かっていたがここまでの疲労感があるものなのか。ほんの一時間二時間で重石が乗ったように体が重い。
しかも私は、ほとんど喋れていない。
トークに参加することも出来ずMCから振られた話題にも満足に返答することも出来ず、お客さんを笑顔にするどころか笑われてしまう始末。駄目だ、ダメダメだ。
猛省中の私だが動けない理由はもう一つ、彼女だ。
先程からずっと殺気を背中越しに向けられとても振り向けない。
「あんた、お笑い舐めとるやろ」
沈黙をいきなり破ったその言葉と共にハリセンが私の頭頂部に振り下ろされる。
乾いた音と情けない悲鳴がスタジオに響いた。
お笑い
ウチにとってそれはまさに人生やった。
小さな頃からお笑い漬けやったウチは自他ともに認めるお笑い好きや。
アイドルになったのもお笑い芸人さんと共演したいからオーディションを受けたらまさかの合格。そこからはウチの人生薔薇色やった。レッスンは厳しかったけど憧れの芸人さんと同じスタジオにいて一緒に笑いを産み出すことが出来るなんて最高やった。
だから、そんな最高の場に素人が邪魔するんが一番許せなかった。
自分の出演作の番宣だけしてあとはしれっと黙る俳優。自分の方がおもろいと大したことないエピソードで場をしらけさせるアホなアイドル。そもそも何言うとるのか分からん素人。
どいつもこいつもふざけんなや! お笑い番組は戦場や! 端からふざけた領分で芸能人気取りよってからにいてこましたろか!
ウチはちゃう。お笑いの戦士や! 芸人魂を持つホンマもんのアイドルなんや!
「765プロ所属の武内と申します。本日の収録は宜しくお願い致します」
目の前におるこの武内っちゅう唐変木も腹立つわ。765プロ言うたらそらエグイくらい人気やけどどう見たってこいつバーターやん。威光を笠に着て神聖なお笑い番組を土足で踏み荒らすような奴は好かん!
なんや最近話題のアイドルらしいが所詮東京モンや。笑いのなんたるかも理解できてへんただのでっかいトーシロや。
ちょっとでもふざけた真似したらぼてくりかしてしばきまわしたるわ!
そして収録が始まった。居並ぶ大人気芸人さんたちとあの伝説的お笑い司会者さんの番組にウチが出てるだけでヨダレもんや。
だがこのトーシロはなんやさっきからブツブツトーク内容かなんかを独りで呟いて薄気味悪いわ。今から練習してどうすんねんボケ。
素人がお笑い色の強い番組に出て陥るパターンは2つや。
1つは共演者や司会者のフリに気づかず、反応できず大根をかます。
もう1つはあらかじめギャグなりトークなりを用意するが自分で流れを掴む技術がないからいきなりその場の話の流れを完全に逸脱した決め打ち。
どっちも場をシラケさせ話の腰を折る大戦犯や。司会者やプロデューサーの心証は悪いでぇ~~。お笑いを舐めた罰や! せいぜい赤っ恥かいてケツ巻くって東京へ帰れ武内!
「⋯⋯申し訳ありません。もう一度言っては頂けないでしょうか」
嘘やろ!? こいつ早速大根かましよった!? 早すぎるやろ!
周りにおいしくしてもらったから良いようなもの今のはあんたが取った笑いちゃうで、勘違いしたままじゃそのうち大事故起こすっちゅうもんじゃ。あー腹立つ。
「無いんかい!! 何で手上げたんや~」
か、考えられへん⋯⋯今度は決め打ちを外しよった。
場はウケとるようやけどがこんなのは今だけや。全部あんた以外の回りが丁寧に拾ってやったから笑いになっとるんや。
「最近は芸能人の不倫がホンマに多いな~。もっと明るいニュースが欲しいなぁ、結婚とかなぁ彼女出来たとかな」
テープチェンジが終わり収録が再開されると恒例のMCトークが行われる。自然な流れで視線を向けられたのは一人の中堅芸人。近頃人気モデルとの噂があることでも有名や。さすが関西の至宝とも言うべきMCやな、最新のゴシップも把握してフリに繋げとる。勉強になるわ。
「いやいや、勘弁してくださいよ! 何もありませんから!」
「え、何かあったんすか?」
「何もないよ!」
「そやで。俺らみたいな者が結婚なんて望み⋯⋯のぞみ!?」
「止めろォ!」
恒例とばかりに周りの芸人さんたちもいじりに加わって笑いを取る。テレビ画面越しに見てた光景が目の前で行われて眼福や~~♪
「かまへんかまへん! それよりお前の方がはよ結婚しろや。不細工ゆうても他に魅力一杯あるやろ」
MCに話を振られたのは人気お笑いコンビの片割れ、容姿をネタにして弄られキャラを売りにしとる芸人やな。
「そうなんですよ顔は不細工ですけど心は乙女です! 髪だって毎日お手入れしてます!」
「禿げとるやないか! どこがやねん! 」
お決まりのネタに軽快なツッコミが炸裂。流石コンビや、ツッコミもボケもキレッキレやで。
「ほなら武内は真面目やからアイツに聞いてみぃ」
ハァ!? ここで武内に振るんか!? いくらなんでもキラーパス過ぎるやろ!
振られた武内も一瞬ビクンと肩を震わせた。背中越しで表情は分からんがどうせまたテンパっとるに決まっとる。
しゃーない、ここはウチが助け舟出して笑いを繋げて──
「はい、そもそも今日初めてお会いしましたが控え室で共演者の方々に挨拶をされ、新人である私にも番組の流れやお笑いについてアドバイスしていただきとても感謝しています。番組前も『大丈夫大丈夫、俺らがついとるから困ったら何とかするよ』と相方の方と一緒に言って下さりとても好感が持て──」
「真面目か!!? コイツらの個性死んじゃうやろ!」
「今は不細工です言う流れやん! 勘弁してくださいよ~!」
「俺、もらい事故やん。転校生の初日くらい照れくさいわ!」
ドッと会場が沸き上がった。出演者やお客さんもみんなが笑いウチにとって神様とも言える司会者も腹を抱えて笑った。
「え?」
あ、アホな~~~~~!!? な、なんでこいつウケとるんや!!!
「えぇでえぇで、おもろいアイドルやな~武内。しっかしアイドルもここ最近はホンマいろんなのがおるなぁ。俺らの頃は日高舞にみんなメロメロやったけどな。そういえばお前も昔はアイドルやっとたな」
「やってませんよ! どういうプロフィールですか⁉ 大学出てからお笑い一本ですよ!」
これもまた恒例のいじりや。さっきの爆笑はまぐれや、気にしたらあかん。ウチもここらでそろそろトークに参加して難波笑美、ここにありってのを見せつけとかなあかん。
「でもたまにオーディション出てるよな」
「出てませんよ!」
「オーディションに出る時はどんな選曲で歌うんですか?」
「知りませんって! だから出てませんよ!」
「高垣楓の電話番号教えて」
「知るわけないでしょう‼ だからアイドルじゃないって!」
「楓先輩ならウチ、電話番号知っ──」
「確かに貴方はアイドルも目指せると思います。お笑いもアイドルも、人を感動させることに違いはありませんので。いくつかプロダクションをご紹介しましょうか?」
「真面目だなぁ! いじれよ! 俺をいじれよ!」
「武内はホンマ真面目やなぁ。しっかもエエこと言うわ~。お前らみたいなドブ芸人とは違うねん」
「「「だーれがドブ芸人や!」」」
「あ、あはは⋯⋯はは⋯⋯」
爆笑再び。
ウチのトークは笑いの渦に巻き込まれ二度と浮上せんかった。
なんや、なんなんやコイツは? トーシロだと思っとったのになんでウチよりウケとるん? なんでウチより目立っとるん?
いや、ウチは知っとる。
このおかしな流れ。不可思議な笑い。不気味なゾーン。
コイツは⋯⋯コイツは間違いなく⋯⋯
天然や!!!
間違いないッ
日夜研究と研鑽を重ねてきた笑いの技術をたった一回の天然ボケで横から全ての笑いをかっさらってくあの恐怖の天然タレントや! その片鱗を持ってる! うちの笑いのセンサーが警鐘を鳴らしとる、この武内言う奴を野放しにしたらアカン!
「765凄いの入ってきたなぁ。天海春香や双海姉妹なんかもエライおもろいけど今度はそう来るか~」
あかん! 流れが! 流れが武内に来とる!! 笑いの特異点が武内になっとる!
残りの収録時間的にここでウチが行かなもうチャンスが無い! こんなトーシロにウチが負ける訳がないんや!
「あ、あの! ウチ、実はこんなギャグを考えて──」
「待っとけ! お前はお前でがっつきすぎや! 今は武内で回す流れやろ」
目だけが光っとった。あれは殺し屋の目やった。MCの笑いの中に、ウチは戦力外ちゅうことやった。
「……あぅ」
笑いが起きた。
ウチは雛壇に力なく座る。それからもう二度と、立ち上がることも、喋ることもなかった。
「今日のトーク賞は武内や! おもろかったでぇ~」
「ありがとうございます」
憧れの芸人さんたちから称賛される武内をウチはただただ見つめることしか出来なかった。
トーシロに負けた。
なに言うてるんや。トーシロはウチや。勝手に舞い上がって勝手に敵意剥き出して勝手に自滅した。
ウチの出番は何処にもない。唯一の爪痕は司会者に怒られたあそこだけや。これじゃあ出たがりのアホなアイドルはウチや。ウチこそお笑いを舐めとった。
「ひっぐ……うぇ……お笑いなんか……グス……お笑いなんか……もうお笑いもアイドルと辞めたる~~!」
収録が終わると同時に誰もいない非常階段で号泣した。悔しさと恥ずかしさが合わさって止まらへん。
もう止めや。ウチは所詮、ただのミーハーやったんや。アイドルに成れたのも偶然や。事故みたいなもんやったんや。今日中に荷物まとめて大阪に帰ろう。
「大丈夫ですか? 難波さん」
「うひゃぁ!? た、た、た、武内? なんでお前がおるんや!?」
トーシロ、もとい。武内が何故かいた。本当になんでや?
「泣いているんですか?」
「み、見んといて⋯⋯堪忍してくれや。こんな、こんな汚い顔見せられへん!」
涙と鼻水がぐじゃぐじゃに混じってもうたウチの顔は多分、最高に不細工や。最高にカッコ悪くて⋯⋯最高に無様な女や。あかん、また泣けてきた。
「どうぞ、これを使ってください」
そう言って武内はハンカチを取り出した。
「い、いらん! 構わんとってな! 慰めなんかいらんねん!」
「どのような理由で泣いているのか私は分かりませんが、笑顔が、一番です」
「しつこいわ! 笑いで負けたらウチはもう終わりや! 笑われたんや、このウチが! 屈辱や! もうアイドルなんて──」
「諦めないで下さい!!」
ウチの前で武内が頭を下げた。
ホンマになんなんやこの男。初対面でさんざんイキったウチになんで頭が下げられるんや。
「なんであんたの言うことを聞かなあかんの?」
「⋯⋯もう二度と、アイドルの夢を諦めさせたくないんです。もう二度と!」
「な、なんでウチやねん。あんたにとっちゃどうでもええやろ」
「どうでも良くありません。何故なら、難波さんはとても素敵な笑顔をしていますから」
「へ?」
「笑美……その名の通り貴女の笑顔はとても愛らしく美しいものです。芸人さんたちと一緒にいた貴方は心から笑っていました。ですからどうか涙を拭いてください。あんなに素晴らしい笑顔を持つ貴女に、涙は似合いません」
「あ、あ、あ、アンタ冗談キッツいわ! 」
急に何言っとるんやっ!? この男!
クサ過ぎるやろ!! 真顔でなんちゅう歯の浮く台詞が吐けるんや!!
「私は笑顔が好きです。だから、貴方の笑顔が好きです。そんな貴方の笑顔を、沢山の方に見て貰いたい、おかしなことでしょうか?」
全部おかしいわ!
おかしい⋯⋯! おかしな筈や⋯⋯
筈やけど⋯⋯けど⋯⋯けど⋯⋯
「
「ど、どうかされましたか! 難波さん!」
なんやねんコイツは! こんなん惚れん方がおかしいやろ! 恋の超特急出発進行やわ!
ちゅうかずっと後ろ姿しか見とらんかったけどめっちゃ男前やん! 背ぇ高! 胸板厚ぅ! 笑いのセンスもあるって、自分無敵なん!?
「ふ⋯⋯ふふふ⋯⋯武内はん~!」
「は、はい⋯⋯?」
「絶対、絶ぇ~対っアンタを笑わせたるで~。ウチに粉かけた罪はハリセン1000回でも軽いくらいや! 覚悟しときや!」
「は、はぁ? ともかく、元気になられたようで良かったです」
なーんか急に人生薔薇色になってきたで~! そや! 新しいギャグを考えて早速、武内はんに見てもらおう! その為にはもっともっとお仕事頑張らなアカン!
「難波笑美! 愛と笑いの為に、いっちょやったろやないかい~~!」
実在の人物、団体とは一切関係はありません。