色々とチートなオリ主が主人公組をサポートする話 作:天空の災厄
01.ミュウとは…?
「…とりあえずおちつこう」
うん。年齢が若くなることは転生モノには良くあることだ。テンプレだ。テンプレなのだ。(遠い目)
兎に角。自分の姿で何処が違っているのか確認をしようじゃないか。
まずは一番目立つ髪。一見普通の黒髪に見えるが太陽の光に当たると銀髪にも見える不思議。さすが二次元。
次に眼。左眼の色は蒼色だった。青ではなく蒼。良く晴れた空の色だった。そして右眼は前髪で隠れていたので前髪を避けて見てみる。……左眼と同じだと思っていたのにまさかのオッドアイだった。夕焼けのような橙かかった赤だ。さすが二次元(二回目)
その次に容姿。…余り変わっている所はない?普通の顔だ。うん。前と変わらない…と思う。多分。(自信が無いのは、前の自分の容姿をあやふやにしか覚えていないからです(キリッ))
最後に服装…は白いワンピースに裸足だった。ちょっと待て。裸足って。裸足って!…地面気持ちいいけど。
このように自分の容姿を確認していると、今まで黙っていたミュウが痺れを切らしたのか話しかけてきた。
『ねぇねぇねぇ』
「…うん?」
『この世界の神から伝言があるよ!』
わぁーお、伝言とな。この世界の神というと確か…アルセウス?
「ちなみになんと…?」
『えっとねぇ…
【転生者よ。我らが神の後始末を任せてしまうこととなりすまない。お詫びにそちらの神が与えた特典?というモノの代わりに、今お主の目の前に居るミュウを与えよう。詳しくはミュウ当人に聞いてくれ。】
だって!』
「…」
要するに。アルセウスからの転生特典として、目の前に居るミュウを手持ちにしていいぜ☆ということでFA?
てかこのミュウ声マネ上手いな。まぁアルセウスの声は聞いたことないから知らないけど。もしかして劇場版DPのcv.美〇明〇さんかな?
「…きくけどどうしてミュウなの?」
『うん!ぼくね、キミが送られて来た理由と少し似てるんだ!』
「? もうすこしわかりやすく」
『うーんと、この世界は色々なようそ?を詰め込み過ぎて、何が起こるかわかんなくなってるのは知ってるよね?』
「うん」
『その影響で、ぼくはちょっと特殊な個体として生まれたんだ!』
「とくしゅ?」
『そう!』
さっきまでまともに話していなかったからか、ミュウはとても楽しそうに話している。
だけど、話しながらくるくるとボクの周りを回るのは止めて欲しい。首が痛い。それに3歳児のためか呂律があまりちゃんとしてないんだが。
『まずねぇ、生まれた時から全ての技を覚えていること!』
「ほうほうすべてのわざをね……はい?」
『次に、”ミュウ”という個体には有り得ないほど種族値?個体値?っていうのがカンストしてるんだって!』
「えっ……えっ?!」
『最後に、色々と遊んでたら普通じゃない技も使えるようになったよ!』
「」
待って。ホント待って。マジで待って。超待って。有り得ないことを立て続けに言われた気がするけど???
『だから、ぼくの存在はゲームバランス?をおかしくしちゃうからアルセウスの所で管理されてたんだー』
何この子ヤバイ。