驚きで眠れません。作者の、黒猫のゆっきさんです。
こんな小説を読んでくださり有難うございます!
さてさて今回は日常回です。この小説日常回多いなぁ。
戦闘とかできるだけしたくない派です。なるだけハッピーが良い派です。
だからバトルアニメとかよりほのぼの系、日常系が好きです。
とまぁそんなことは置いといて本編をどうぞ!
ナ シュレダノウ チェコ語でさようなら。
最近涼しくなりましたね。(最早関係ない事を言う)
side龍弥
どうも皆さん。ただいま武器の手入れをしている龍弥でございやす。
今は朝の4時くらいかな?………今お年寄りだと思ったやつ正直に言いなさい。………デジャブだ。
しかし朝は涼しくて良いね。過ごしやすい。
ん?ほぼ戦わないんだから武器の手入れをしても無駄だろって?
いや、なんかもう武器の手入れは習慣付いちゃってやらなきゃ落ち着かないんですよね。
…………どうしよう。急に歌いたい衝動に駆られてしまった。←本当に急だなby作者
良いかな?歌っても良いかな?………いっか。誰もいないし。
『津軽海峡〜♪ふ〜ゆげ〜〜しき〜〜♪♪』
風雅「朝っぱらから何歌ってんですか。」
『ぬお!?………なんだよ。風雅か。脅かさないでくれ。』
風雅「あ、すいません。…………じゃなくて。何歌ってたんですか?」
『津軽海峡冬景色ですが?』
風雅「なんですか。津軽海峡冬景色って。」
『歌だよ歌。』
風雅「津軽海峡ってなんですか。」
『北海道と青森県の間にある海峡だよ。』
風雅「北海道と青森県ってなんですか。」
『それは……
カット致しまーす。色々無意味な話が続くためカット致しまーす。(駅員風)
『分かったか?』
風雅「はい。………アレ?竜舌神書なんて出して何して………あぁ、珍しいですね。白夜とジーク以外の武器も手入れしてるんですか?」
『あぁ。暇だったからな。時が進まないとはいえたまには出してやらないとな。それと中身の整理だ。』
ほいほいどーも作者です。こうやっての登場も久しぶりですね。
読者の皆様に二つほど説明を。
まず一つ目。竜舌神書について。これは青いタヌキのポケットの本バージョンです。
Twitterでこの案をもらいましてね。採用させて貰いました。本当にありがとうございます!
話の中で出すのが送れてしまって申し訳ないです。
それと大きさはいくらでも変わります。手帳サイズから辞典サイズなど色々です。
これからちょくちょく出てきますのでね。別に何かある訳じゃ無いですけど。
それとこの中は時が止まってるので食材、生物なんかも保存できます。
二つ目。白夜とジーク以外の武器についてです。これらは白夜、ジーク、風切、影撃ほどブッ壊れ性能では無いですが、十分強いです。中には神器級の物も有ります。だけど全員手持ち武器が強すぎて作ったは良いが使ってないです。種類は豊富で、太刀や短刀。双剣や拳銃。ライフルやショットガン、ボウガンまで色々入ってる。この時代に使って良いのか?と一瞬悩んだらしいが、まいっかと約1秒で解決したそうです。
こんな感じかな。ではでは本編をお楽しみください。
『「また作者が入った(入りましたね)」』
『お、風雅も分かるようになって来たか。』
風雅「はい。なんとなくですが。」
『風雅は風切の手入れとかは………昨日やってたな。』
風雅「そうですね。昨日の夜やっちゃいました。」
『………まぁ、良いか。もうすぐ終わるし。風雅、朝飯作るから先に準備しておいてくれ。多分真苗ちゃんもそろそろ起きてくるだろうから。』
風雅「分かりました。」
『頼んだぞー。』
さーて。風雅が先に準備してくれてるだろうからな。チャチャッと終わらせよう。
〜しばしの無言〜
よし。これで良いかな。早く風雅を手伝いに行こう。……………ん?
おお、綺麗な日の出だな。ここは山の上にあるから遠くまで見渡せて良いな。
しかしこんなに綺麗なんだなぁ日の出って。
『………よし!今日も1日頑張りますか!』
つづく
お疲れ様でしたー。
前回と今回ちょっと短めですねー。まぁ、十分なんだろうけどね。
前は2000字とか書いてたからねちょっと短く感じます。
次回はちょっとお話が動きます。
原作を知っている方は大方予想はつくでしょうがね。
ではでは次回まで、
ド ヴィジェニア。