若干スランプ気味の作者、黒猫のゆっきさんです。
今回、ちょっと前書きの量を減らします。
ただの気分です。気にしないでください。
では、本編をどうぞ〜。
ドグレダニエ マケドニア語でさようなら。
お疲れ気味。
side龍弥
『我は龍王、神白龍弥なり!今ここ、大和の地に舞い戻った!クソ神ども!覚悟しろ!!』
…………恥ずい。
どうも皆さん、つい勢い余ってあんな事を言った事に若干の恥ずかしさと後悔があります。
龍弥です。
みんなも経験あるよね?ね?
まぁそんな事はどうでも良いか。
まずはここにいるクソ神どもをとっとと地獄に堕とすか。
さて、掃除の時間だ。←サイコパスかよby作者。
『さて、お前らには地獄に堕ちてもらおう。』
ガシャン!ガシャン!
クソ神ども
「なんだ!?」「お、檻が…」「うわぁぁ!?」
取り敢えず、檻で確保。この檻はどうしたって?創ったんです。能力で。
俺の力も混ぜてあるから絶対に破れません。
次に地獄にゲートをつないでっと。
このゲートってのは転移魔法的なものだと思ってください。←スキマのようなもんですby作者。
『それでは皆さん、楽しい楽しい地獄旅行に、行ってらっしゃ〜い♪』
ウワァァァァ!!っとこれまた定番の断末魔が響く。
お掃除完了っと。
龍奈
「……え、えっと。……本当にお兄ちゃん……なんだよね?」
『?……そうだけど?ま、まさか覚えてないとか言わないよな!?』
もし、そうだったらガチ泣きするわ。
龍奈
「う、『う?』……うわぁぁぁん!『え、ちょ、なんで泣く!?』……
お兄ちゃんが生きてたよぉ!良かったぁ!『龍奈……』……本当の本当にお兄ちゃんだぁ……グスッ。」
……違う意味でガチ泣きしそう。
『……ああ。本当の本当にお前のお兄ちゃんだ。ちゃんと約束通り帰ってきただろ?』
龍奈
「(ゴシゴシ)……うん!」
『龍奈。……ただいま。』
龍奈
「おかえり!お兄ちゃん!」
『よしよし良い子だなぁ龍奈は。』ナデナデ
龍奈
「も、もう!………エヘヘ////」ニマー
〜少々お待ちを〜
龍奈
「」ギュウ
『月夜見達も迷惑かけたな。』
月夜見
「いえ……お兄様がちゃんと無事に帰ってきてくれて嬉しいです。」
天照
「」ギュウ
『………あのー。お二人さん?俺に抱きついて何をなさってるんですか?』
龍奈、天照
「O(お兄様)E(エネルギー)の補給です!」
『新しいエネルギー作るなや。………まぁ良いか。』
月夜見
(羨ましい……私も抱きつきたい……)
『月夜見?どうした?』
月夜見
「い、いえ!な、なんでもありません!」
『そ、そう。なら良いか。それより伊邪那岐たちを呼んでくれ。俺の無事を知らせなきゃ。』
月夜見
「はい!分かりまし「ドタドタドタ」ん?」
伊邪那美
「おにーさまー!」
バッ
『うおっと。いきなり飛び込んでくるなよ。』
伊邪那美
「ウフフ」
伊邪那岐、素戔嗚
「お兄様!」
『おーお前ら!ただいま。帰ってきたぜ!』
伊邪那岐
「本当に良かったです!」
素戔嗚
「あぁ。良かったぁ。」
月夜見
「そうですね。」
伊邪那岐、月夜見、素戔嗚
「やっとツッコミ役が増える!」
『………お前らも苦労してんだな。』
『取り敢えず、お前ら、もう一度言うが……ただいま!』
全員
「おかえりなさい!」
続く
はい、お疲れ様でした。
本当に最近スランプ気味です。
ま、いっか。
ではでは次回まで、
ナスヴィーデニエ。