作者の黒猫のゆっきさんです。
はい、ニュースでもやっている通り、台風&北海道全域で停電がありまして、
話が書けなかったんです。充電できないし、Wi-Fi飛んでないしでダメでしたね。
僕の住んでるところは停電だけで済んで良かったですけど。
それでやっと停電が復旧したのと、電波状況が元に戻りましたので
投稿しました。こんな長い停電始めてでした。
では、本編をどうぞ。
エフハリスト ギリシャ語でありがとう。
今回の話は次回までの繋ぎと思ってください。
証拠集めの話を書いてたらまた期間が空くと思ったので
省略してこんな感じにしました。
次回はしっかり書く予定です。
side龍弥
どうも皆さん、朝早くから風呂に乱入されかけたりと色々あってお疲れ気味の龍弥です。
第六感が働いて本当に良かった。
そろそろ変態のレッテルを貼られないか不安だわ。
まぁ、そんなわけで朝食も済ませて今日の予定確認中だな。
『じゃ、お前ら、そういうことで。』
風雅
「分かりました。」
風夏
「それより、だいぶ簡単になったね。」
『あぁ、この許可証を調べたらな、どうやらそこまで性能は良くないみたいでな、
せいぜいこの辺にいるってのが分かるだけみたいなんだ。
ただ、店に入る時とか、何かを買う時はこの許可証が必須みたいだからどの道持ってなきゃダメだな。それと、この山、至る所に結界が張ってあっただろ?それに近づいたら常時監視されるみたいだ。』
五葉
「そうなんだ。近づいたら攻撃とかされるのかしら。」
『いや、昨日試したんだが、監視されただけだったな。本当にダメな所は見張りが立ってたな。』
紫
「じゃあ、私たちは何をしていれば良いのですか?」
『そうだなぁ、とりあえず散歩とかに出たりすれば良いんじゃ無いかな?
見た感じ、思ったより集落は小さかったし、観光するようなとこも無かったからな。
基本、ここにいても良いと思うぞ。なんか、俺らが思ってたよりだいぶ緩いからな。
だから計画もだいぶ簡略化できたしな。』
風雅
「嬉しい誤算でしたね。これなら証拠もすぐ十分な量集まるかもですね。」
『どうだろうな。流石にすぐは無理じゃないか?』←フラグ
風夏
「そうだよお兄ちゃん。流石にすぐは無理だって。」←フラグ
五葉
「……特級フラグ建築士が二人もフラグを建てたんだからこれは確定ね。」
紫
「あはは…。」
『ま、どの道白狼天狗から連絡がないと意味ないからな。のんびり待つか。』
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『と、思っていた時期が僕にもありました。はい。』
五葉
「証拠、集まっちゃったわね。」
『うん。』
風雅
「いっぱい集まりましたね。」
『うん。』
紫
「もう、やる事ないですね。」
『うん。……はぁ、これで、今日一日暇になったし、なんかするか。』
風夏
「そうだね。ババ抜きでもしよっか。」
五葉
「また、連敗記録を伸ばすの?」
風夏
「きょ、今日こそは勝つもん!」
五葉
「毎回言ってるわよね。」
風夏
「さ!主人、早くやろ!」
『分かったから落ち着け。』
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風夏
「………。」
五葉
「連敗記録更新、と。」
風夏
「……なんでこんなに負けるの?」
『風夏はすぐ顔にでるからな。』
風雅
「分かりやすいんだよ。」
紫
「まぁ、そうですね。」
風夏
「ここに味方はいないのか。じゃ、ババ抜きやめ!他の事しよ!」
『七並べでもするか。』
風夏
「あ、トランプ系は無しでオナシャス。」
『じゃ、人生ゲームだな。』
風夏
「よっしゃー!一位になって大金持ちになるぞ!」
五葉
「破産する未来しか見えないわ。」
続く。
はい、お疲れ様でした。
時間がなかったので短くなってしまいました。
前書きでも書きましたが、この話は次回までの繋ぎと考えといてください。
さほど、重要なことはしてません。
相変わらずネタがなくてなぁ。
では今回も見てくださり、
ト ダ。