ハイスクールD×D〜造られた少女の物語〜 作:眼鏡熊@ヒロアカ完走
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駄文なのはご勘弁ください
叱られる白龍皇と鈍感な少女
時系列は、5巻と6巻の間ぐらい
————ヴァーリのアジト
何時もは、ヴァーリチームが住むアジトだが、今日は
「————ヴァー君、テロリストになったってどういう事かな?」
「い、いや、これにはワケが」
「強い誰かと戦いたいだけでしょ?」
「そ、それもあるが—「正座」いや「正座」あn「正座」ハイ」
まるでへそくりを使って朝帰りした夫とそれを叱る妻の様な、あるいは、弟の悪戯を叱る姉の様なアリアが居た
「大体、テロリストになるのがどういうことかわかる?」
「……強い奴らと戦えるようになる」
「それだけじゃないのよ。アザゼル総督にも迷惑がかかるの。わかる?いえ、わかってやってるのよね……はぁ、遅めの反抗期かぁ……」
「オカンか」
「貴方みたいな大きい息子を持った覚えはないわよ?」
「俺もこんな小うるさい母を持った覚えはないな」
「私今度から特性ラーメンをあなたに作ってあげるのやm「やめてくれ!?」……ならそもそも裏切らないの!」
「うっ」
「それとも、貴方のライバルにあの写真送ってあげようかしら?」
「やめてくださいしんでします」
「まぁ、疲れたら何時でも帰ってきなさい。ご飯ぐらいなら何時でもご馳走してあげるから」
「……あぁ」
「さて、私は赤龍帝君のコーチをする予定があるから。もう行くね?」
「……何?」
ふと、ヴァー君の声の音程が低くなった。ああ!若しかして、『アリアだけ俺のライバルとずっと戦えるなんてズルい!』とか思ってるのかな?
「ん?ああ、赤龍帝君はテクニックタイプと相性が悪いそうだから、その対策に。って、アザゼル総督が」
「違う。何故アリアがコーチなんだ、他にも居るだろう。木場裕斗とか木場裕斗とか木場裕斗とか」
ああ、成程。って、ヴァー君も木場君しか思いつかないんじゃない
「木場君しか居ないじゃない。なんでも、アザゼル総督曰く、『場数は踏んでおいた方がいい』とか、『その方がイッセーも喜ぶだろう』とか」
「そうか……」
ん?あれ?私の見間違いかな?ヴァー君からどす黒いオーラが……
「まぁ、いい。アリア、遅れないうちに出発した方がいいんじゃないか?」
「そうね。じゃあ、転移!!」
————一方、このやり取りを見ていたヴァーリチームの一行は
「ヴァーリの奴、尻に敷かれてんなぁ」
「あんなに感情的なヴァーリ様、初めて見ました」
「ううん、これは本格的に勝ち目が薄いかも。最悪子種だけでも……」
「ふふふ、ルシファーで白龍皇のヴァーリでも、頭の上がらない人間がいるようで……」
と、それぞれ感想を漏らしていたが
「美猴、模擬戦に付き合え」
突如としてヴァーリに美猴が連れ去られ
「はっ!?ちょっ、まっ」
ギャ——————————————!!
悲痛な叫びが木霊した
「ああっ、
「「「「この人でなし!!!!」」」」
ヴァーリチームは今日も平和です
2017/04/30/18:35 ルビを振り忘れていたので直しました