ハイスクールD×D〜造られた少女の物語〜   作:眼鏡熊@ヒロアカ完走

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UA300突破及び、お気に入り登録5名様突破記念短編です

静流様、麩菓子様、留守番様、マッキー147様、お気に入り登録ありがとうございます!!

駄文なのはご勘弁ください


UA300突破及びお気に入り登録5名様突破記念短編
叱られる白龍皇と鈍感な少女


時系列は、5巻と6巻の間ぐらい

 

————ヴァーリのアジト

何時もは、ヴァーリチームが住むアジトだが、今日は

 

「————ヴァー君、テロリストになったってどういう事かな?」

 

修羅(アリア)が、居た

 

「い、いや、これにはワケが」

「強い誰かと戦いたいだけでしょ?」

「そ、それもあるが—「正座」いや「正座」あn「正座」ハイ」

 

まるでへそくりを使って朝帰りした夫とそれを叱る妻の様な、あるいは、弟の悪戯を叱る姉の様なアリアが居た

 

「大体、テロリストになるのがどういうことかわかる?」

「……強い奴らと戦えるようになる」

「それだけじゃないのよ。アザゼル総督にも迷惑がかかるの。わかる?いえ、わかってやってるのよね……はぁ、遅めの反抗期かぁ……」

「オカンか」

「貴方みたいな大きい息子を持った覚えはないわよ?」

「俺もこんな小うるさい母を持った覚えはないな」

「私今度から特性ラーメンをあなたに作ってあげるのやm「やめてくれ!?」……ならそもそも裏切らないの!」

「うっ」

「それとも、貴方のライバルにあの写真送ってあげようかしら?」

「やめてくださいしんでします」

「まぁ、疲れたら何時でも帰ってきなさい。ご飯ぐらいなら何時でもご馳走してあげるから」

「……あぁ」

「さて、私は赤龍帝君のコーチをする予定があるから。もう行くね?」

「……何?」

 

ふと、ヴァー君の声の音程が低くなった。ああ!若しかして、『アリアだけ俺のライバルとずっと戦えるなんてズルい!』とか思ってるのかな?

 

「ん?ああ、赤龍帝君はテクニックタイプと相性が悪いそうだから、その対策に。って、アザゼル総督が」

「違う。何故アリアがコーチなんだ、他にも居るだろう。木場裕斗とか木場裕斗とか木場裕斗とか」

 

ああ、成程。って、ヴァー君も木場君しか思いつかないんじゃない

 

「木場君しか居ないじゃない。なんでも、アザゼル総督曰く、『場数は踏んでおいた方がいい』とか、『その方がイッセーも喜ぶだろう』とか」

「そうか……」

 

ん?あれ?私の見間違いかな?ヴァー君からどす黒いオーラが……

 

「まぁ、いい。アリア、遅れないうちに出発した方がいいんじゃないか?」

「そうね。じゃあ、転移!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

————一方、このやり取りを見ていたヴァーリチームの一行は

 

「ヴァーリの奴、尻に敷かれてんなぁ」

「あんなに感情的なヴァーリ様、初めて見ました」

「ううん、これは本格的に勝ち目が薄いかも。最悪子種だけでも……」

「ふふふ、ルシファーで白龍皇のヴァーリでも、頭の上がらない人間がいるようで……」

と、それぞれ感想を漏らしていたが

 

「美猴、模擬戦に付き合え」

 

突如としてヴァーリに美猴が連れ去られ

 

「はっ!?ちょっ、まっ」

 

ギャ——————————————!!

 

悲痛な叫びが木霊した

 

「ああっ、美猴(ランサー)が死んだ!!」

「「「「この人でなし!!!!」」」」

 

 

ヴァーリチームは今日も平和です




2017/04/30/18:35 ルビを振り忘れていたので直しました
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