感想もお待ちしております。
Aパート「学校へ行こう!」
とある朝、あおは何故か急いでいた。
その理由は……
「わあーー!!行ってきます!!!遅刻遅刻ーー!!」
寝坊をしたのだ。
「充電のタイマー付けときゃあ良いのに、バカなの?」
スティレットはあおに呆れたような顔をし、そういった。
「分かりませんが、人にはそういう機能が付いていないかも?」
轟雷がそういう。
「あぁ〜ヤダヤダですよ。面倒臭いですよ。ちょっとバーゼ、あなたも何時までも充電してると人間になっちゃうかもしれないですよ?ん?」
ステラが未だ寝ているバーゼことバーゼラルドに言うが、
「…………」
返事がない。
「バーゼ?バーゼどうしたの!?バーゼったら返事してよ!!どうしよう轟雷!バーゼが動かなくなっちゃった!!」
スティレットは動かないバーゼを見て、心配した。
「スティレット、もしかしてそれはバーゼではないのでは?」
轟雷がそう指摘した。
よくよく見てみると、ぬいぐるみだった。
「………えええっー!!気がつかなかった!!」
スティレットは驚いた。
「ん?何か書いてありますわね?」
ステラは寝かされているぬいぐるみに書き置きを見つけた。見てみると『あおのがっこういっしょにいってきますさがさないでください』と書かれていた。
「これは………」
「家出みたいな書き置きですが……」
「あのバカーー!!!!」
スティレットは叫んだ。
一方、その頃あおは通う学校に到着しており、カバンを見た瞬間……
「あぁ………」
「ランラランラランン〜♪」
なんとバーゼが入っていたのだ。しかも、笑顔。
「バーゼ!?なんで付いてきてるの!?轟雷とステラとスティ子は!?」
「バーゼだけだよ?」
「あお〜どうしたなり〜?」
「あ、ああ武希子おはよう。何でもないよ」
あおに話しかけた少女の名は『寿武希子』。あおの親友だ。
「そうなり?」
武希子は首を傾げた。
「ねえねえ、武希子。課題やった?」
するとクラスの女子が武希子に話しかけた。
「当然なりよ〜」
「お願い、見せて?」
「仕方ないなりな〜」
「「やったー!!」」
女子2人は喜んだ。
「まぁ来ちゃったものは仕方無いけど、良い子にしてるんだよ?悪戯しちゃダメだからね?」
あおはバーゼにそう注意した。
「バーゼ、何時も良い子だよ?」
その頃、
轟雷、ステラ、スティレットはバーゼを探すため、あおの学校に向かっていた。
「ふぅー。轟雷、しっかり捕まっててよ?」
「は、はい」
ステラは轟雷にしっかりと掴まるようにいつまた。
「しかし、あんた素体の癖して重いじゃないの!?」
スティレットはそう文句をいった。
「落ちいて下さい、スティレット姉様。こうしないと轟雷は運べませんわ。それに私の背部ユニットに乗せたいですけど、難しいかと」
ステラはそういった。
「すいません。空中戦のスティレットとオールラウンダーのステラとは違い、私は……」
「気にすることはないわ、轟雷」
ステラは轟雷にそういった。
「ステラ……」
「それより、今日のあんたは結構な装甲パーツしてるわね、ステラ?」
スティレットはステラの装着している装甲パーツを見ていった。
「そうでしょうか?」
ステラは首を傾げた。
ここで今回のステラの装甲パーツ紹介〜!!
今回、ステラが装着してる装甲パーツは、頭部、腕部、肩、胴部、脚部の上が青、白で塗装されおり、腰部、脚部の下は赤で塗装されている。両肩には、丸い球体が装着されていた。
そして、特徴的なのが背中に装備しているら背部ユニット、鷲をイメージしたかのような形であり、翼部分は、肩に装着されおり、まるでシールドのようだ。腰部には二本の剣があり、右腕部には、長剣のような形をしたソードが折りたたまれていた。
この装甲パーツの名は『ダブルオーパック』と言うが、『オーライザー』と呼ばれる支援機を装着すれば、『ダブルオーライザーパック』となるのだ。
「ていうか、確か私たちが研究所にいた時、『ダブルオーパック』のツインドライブシステムの同調がうまくいかなかった筈でしょう?」
スティレットはそういった。
この装甲パーツ『ダブルオーパック』はGNドライブと呼ばれるドライブシステムが内蔵されており、FAガールの装甲パーツとして、開発されたものだ。いわば、『ダブルオーパック』の動力源ともいえる。GN粒子という呼ばれる特別な粒子で動いており、『ダブルオーパック』はそれの同調テストをしていたのだが、全くうまくいかなかったのだ。
「そうなんだけど、どうやらやっと同調が成功したようで今日、届いたのですわ。メモが入っていたので読んで見たら、テストして見てって、書いてあったんですわ」
ステラはそういった。
「てことは、アレも使えるってこと?」
スティレットはそういった。
「ええ、使えますわ。アレを使えばバーゼをすぐに捕まえられます」
ステラはそう意気込んだ。
「スティレット、アレとは?」
轟雷はスティレットが言ったアレに付いて質問した。
「"トランザムシステム"」
「"トランザムシステム"?」
轟雷は首を傾げた。
「GNドライブを搭載された装甲パーツは、各部に高濃度で圧縮・蓄積されているGN粒子を全面開放する事で、機体の出力を通常の約三倍に引き上げ、性能を一時的に向上させる、というものよ」
スティレットはそういった。
「通常の三倍、ですか」
「ええ、けど"トランザムシステム"はGN粒子で動いているから、時間も限られてるし、何より使い切ると動かなくなってしまうの。……厄介なものよ」
ステラがそういった。
「ん?見えてきました!」
轟雷が指をさした。
あおの学校に着いたのだ。
一方その頃、バーゼは
「探検〜!かくしてバーゼラルド隊員は未知の大地に1歩を記すのでした〜」
あおたちのクラスが体育のため、教室には誰もいない。そして、廊下に出てきて、飛翔し、グラウンドにあるキラキラと光ってる蛇口を見つけた。
「あ!なんかキラキラした物発見!」
バーゼは外に出て、蛇口に近づく。
「バーゼラルド隊員、早くもお宝発見〜!」
すると空から、
「バーゼラルドーー!!」
轟雷とステラとスティレットが現れた。
「見つけましたよバーゼ!さぁ、一緒に帰りましょう!」
轟雷がそういうと、
「やーだよー!」
あっかんべーをし、蛇口を捻り、水を噴射させた。
「キャーー!」
「うわあ!?」
「キャア!?」
三人はなんとか、水をよけたが、
「にゃははは〜!じゃあねー」
逃げられてしまった。
「スティレット姉様、轟雷をお願いします!待ちなさい、バーゼ!」
ステラはスティレットに轟雷を預け、バーゼを追いかけた。
「あ!こら待ちなさい!」
スティレットはそう叫ぶが、
「早く水道を止めないと!」
「私たち、水に濡れたら大変なんだから気をつけてよ!」
蛇口を止めようとした時、突然カラスが現れた。
「わああーーー!!」
「待ちなさい、バーゼ!」
「いやーだよ!」
ステラはバーゼを追いかけていた。
「だったら、これでも食らいなさい!」
ステラはそういうと、『オーライザー』のバインダーからマイクロミサイルを発射した。
マイクロミサイルはバーゼに向かっていく。
「だったら、こっちも反撃だよ〜!」
バーゼは腰部にある二門のビーム砲を構え、ミサイルを破壊した。
それと同時に、フルバーストを放った。
「くっ!」
咄嗟にGNシールドを展開し、防いだ。
フルーバーストが止むとバーゼは遠くに行っていた。
「こうなったら………!?"トランザム"!」
ステラは我慢の限界を超え、"トランザム"を発動した。
装甲パーツが赤く輝き、物凄いスピードでバーゼを追った。
「あと、少し……!」
どうにか、バーゼに追いつこうとした時、
「えっ?」
いきなり目の前にバスケットボールが来て、ステラは吹っ飛ばされた。
「キャアアァァアァアアー!!」
丁度その時、あおたちがバスケをしていたため、流れ玉を食らったようだ。
バスケットボールはそのまま転がっていった。
「私が取ってくるよー!」
「ありがとうー!」
あおはボールを拾いに行くのであった。
その頃スティレット、轟雷はというと、
「離しなさい!この!この!」
「スティレット、無理なのでは?」
カラスに捕まっていた。
「無理なんかじゃないわ。……なにか策を」
と言っている最中。
「キャアアァァアァアア!!」
っと、叫び声がし、後ろを振り向くと
「ス、ステラ!?」
「なんで、吹っ飛んできてんのよ!?」
ステラに気づいたカラスは逃げようとしたが、
ゴンっと音がなり、カラスは轟雷とスティレットを離した。ステラは離したカラスとのぶつかった影響で目を回していた。
それがあおと出会う数秒前の出来事だった。
数秒後、あおがボールを拾った瞬間に、
「助けて下さい〜!!」
空から轟雷、スティレット、ステラが落ちて来た。
「あんたたちまで、来ちゃったの!?」
あおは三体をポケットに隠し、ボールを武希子の隣へ置いた。
「お腹痛くなったんで、保健室に行って来ま〜す」
誤魔化して、なんとか人気のない場所で事情を話した。
「全くあの子ったら何をかんがえているのですか?」
「私たちはあんまり表に出ちゃだめなのに……」
ステラとスティレットは充電しながらそういうと、轟雷は頷いた。
「そうですね」
「でもさ、ずっと家の中にいるのも退屈じゃん?」
あおがそういうと、
「そうですね」
「あなたはどっちの味方ですの!!」
ステラが轟雷にツッコンだ。
すると、横にある茂みから音がした。
「やっぱり、フレームアームズ・ガールだーー!!」
「「「「きゃーーーー!!!」」」」
あお、轟雷、ステラ、スティレットは悲鳴を上げた。
なんと茂みから現れたのは武希子だった。
「って、武希子!?」
「はっ!待って待って!このモデル見た事無い!!ん〜萌える!この破綻の無い造形!2次元絵が見事に3次元に昇華されている~!美しい関節可動!互換性抜群の3mmジョイント!ファクトリーアドバンスの技術は世界一だねーー!!!しかも何!?この会話パターン!!ねぇねぇこれどんなプログラム入ってるの!?」
武希子は轟雷を見て、飛びつきマジマジと観察し、細かい説明をしていた。ステラとスティレットは充電くんに隠れていた。
「あ、あははは……」
あおは武希子のテンションに苦笑いをした。
「いやぁ〜さっきあおが持ってたのは絶対FAガールだと思ってたありんすよ〜!」
「よ、よくわかったね」
「この寿武希子!模型の匂いがするなら、例え火の中水の中!限定品販売に始発で駆けるのも厭いません!」
「そ、そうなんだ……」
あおはまた苦笑いをした。
「しかしテスト機を入手するとは、いやぁ〜流石あお殿、武希子簡単つかまつり〜。しかもこの見事なプログラミング!能ある鷹は爪を隠しまくりんぐ〜……その素コード見たいな〜。大丈夫〜。痛くしないから〜。」
武希子は危ない人に成りかけていた。
「きゃーーーー!」
その時、誰かの悲鳴が聞こえた。
「もしかして……」
「バーゼかもしれないかもですね」
三体と二人は悲鳴のした方へ向かった。
するとどうだろう?
数々の不可思議な事件が起こってた。それは、椅子が壊されたり、シャーペンの先端がお折られたり、髪留めが盗まれたり、缶バッジが無くなったり、カバンの持ち手部分が外されたり、学食のスプーンとフォークが無くなったり、トイレの鏡が盗まれたりなどが起きてた。あお達は屋上前に立った。
「事件を追っていたらこんな所に来ましたわね?」
「バーゼラルドの仕業でしょうか?」
「でも、どうして?」
ステラ、轟雷、スティレットは首を傾げた。
「むむむ……」
武希子は何か考えていた。
「兎に角行ってみようよ!」
屋上に行ったが、誰もいなかった。
「あれ?居ない……」
すると誰かの鼻歌が聞こえた。上を見ると、バーゼラルドが飛び回っていた。側には盗まれた物が沢山あり、どれもキラキラしてる物ばかりだった。
「バーゼ!何やってるの!」
「ヤッホーあおー!轟雷とスティレットとステラも来たのー?学校凄い楽しいねー!バーゼ毎日来ちゃおうかなー?」
バーゼはそういった。
「アホなこといってんじゃなーい!!」
「待ちなさい!バーゼ!てか、あなた、カラスですか!?こんなに光るものを集めて!」
スティレットとステラはバーゼを捕まえるために飛翔した。
ステラは『ダブルオーライザーパック』ではなく、『ストライクノワールパック』に換装していた。
「ステラ、あんたいつの間に?」
「先程、充電くんに転送して貰ったんです、スティレット姉様。これなら、ワイヤーアンカーでバーゼを拘束出来ますわ!」
ステラはそういうと、
「でかしたわ、ステラ!」
スティレットとステラはバーゼを追いかけた。
「鬼ごっこ楽しいー!!」
「待ちなさーーい!!」
「逃がしませんわ!」
ステラはそういうと、手首からワイヤーアンカーを射出し、バーゼを拘束した。
「にゃ!?わわわ!?」
ステラに拘束されたバーゼは落下した。
「轟雷!頼んだわよ!」
スティレットがそう叫ぶと、
「任せてください!」
轟雷は落下地点を予測し、バーゼを受け止めた。
「バーゼ、確保です!」
「あちゃー」
バーゼは確保されてしまった。
そして、夕方。
「大変だったなりね〜」
「そうだね」
「なんか今日、私一つもいいことなかった気がする……」
「あ〜、楽しかった!」
「こっちは、全然楽しくなかったわよ!」
「そうですわ!」
「えー。じゃあ、轟雷は?楽しかったよね?」
「楽しい……?」
「うん、みんなでかくれんぼしたり鬼ごっこしたり!」
「楽しい……。そうか、これが楽しい何ですね。はい!楽しかったです!」
「バーゼの捕獲は私達の勝利と言えますね」
「一人では出来ないことを、みんなと一緒だと出来るんですね!」
こうして、学校を楽しく満喫したバーゼラルドと新たな感情が芽生えた轟雷でした。
「ん?あの子の、頭と両肩に乗ってるのって……」
「FAガール……」
あおと武希子を見つめる少女。
その肩には、白く長い髪で装衣を来たFAガールが乗っていた。
「あの制服って、確か……」
「……の近くじゃなかった?」
「そうだね?"ルノ"」
「うん、"桜"」
一人と一体は歩くのであった。
何か起きそう気がするが、それはまたの機会で。
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Bパート 「マテリア姉妹とアストレイがやって来た」
ある日、あおが学校から帰って来た。
「ただいま……」
「おかえりなさい……って、あお!?」
轟雷は帰って来たあおに驚いた。
なんと制服が濡れているではないか。
「ちょっと、あんたとうしたのよ!?」
「何があったの?」
「うぇ〜。あおきちゃな……」
スティレット、ステラ、バーゼはそういった。
「帰り道にヤギと遊んでたら色々あって……」
「激しい遊びなのですね」
「なんで、濡れてるの?」
バーゼが濡れている理由を聞こうとした時、
「聞かないで!色々あったの!兎に角シャワー浴びて来る!あ、また何か荷物来てたよ?開けてて良いからね〜」
あおはそういうと、浴室へ向かった。
轟雷たちは二つの小包を置かれているテーブルを見つめた。
「新しいFAガールでしょうか?」
「多分ね」
「早速、開けてみよう!」
「そうですわね」
四体は箱を開けてみた。
その頃、あおはお風呂を満喫していた。
「はぁ〜」
部屋では轟雷たちが二つの箱の中を見ていた。
「これは……」
中には三体のフレームアームズ・ガールが入っていた。
二体のフレームアームズ・ガールは黒と白で、姿が酷使している。もう一体は、少し黒白だった。すると、三体は目を覚ました。
「着いたの?」
黒のFAガールがそういった。
そして、箱の中から出て来た。
「あら、あなたが?」
「轟雷ちゃんね」
黒と白はそういうと轟雷の頰にキスをした。
それに続き、ステラ、スティレット、バーゼにも頰にキスをした。
もう一体のFAガールはステラを見つめていた。
その丁度、あおがお風呂から上がって来た。
「ふぅー。お!また、新顔だね。なんか似てるけど姉妹?それにもう一人は名前はなんというの?」
あおが名前を聞くと……
「マテリアよ(マテリアですわ)」
「え?えっと?……あなたがマテリアで、あなたもマテリア?」
「二人ともマテリアというのですか?」
轟雷はそういった。
白「そうよ。私達は全てのボディの元となった基礎なの。2人一緒に設計され、2人一緒に作られたの。だから名前も1つ」
白のマテリアはそういった。
「何だかややこしいわね」
スティレットはそういった。
「変なの〜!」
バーゼもそういった。
「ん〜………白!黒!面倒臭いからそう呼ぶ!良いね?」
あおはマテリア姉妹に白と黒と名付けた。
白「まぁ!私が白!」
黒「私が黒。」
二人は気に入ったようだ。
「んで、そちらのFAガールは?」
ステラはもう一体のFAガールにいった。
「私はアストレイ、よろしく」
アストレイはステラに手を差し出した。
「貴方が、ステラね。一度、戦って見たかったのよね」
アストレイはそういった。
「私と?」
「ええ、貴方と私は同じ使い手でしょう?」
「使い手?」
「貴方は換装を駆使して戦うでしょう?私はフレームを使って戦うのよ」
「フレームって、まさか………!?」
ステラが何かといようとした時、
「はぁ、もうどうでもいいわ。それより、あんたたち、バトルしに来たんでしょう?」
スティレットがそういった。
「あら、いけない」
「忘れてたわ」
白と黒はそういった。
「おー!やっぱりバトルするの?」
白「ええ、勿論」
黒「あなた達のようなまっさらで」
白「ピカピカで」
白と黒「「可愛らしい子達」」
白「本当」
黒「とても」
白と黒「「壊し甲斐があるわ〜」」
マテリア姉妹はそういった。
「なんか、ドSになりましたわね」
ステラは冷や汗をかいた。
白「上手に上手に壊してあげる。きっととても気持ち良いわよ?」
黒「痛みは至福でしょ?良い声でお泣きなさいな?」
マテリア姉妹はそういった。
セッションベースを用意して轟雷とスティレットとマテリア姉妹が乗る。
「轟雷!」
「スティレット!」
「「マテリア」」
『フレームアームズ・ガール、セッション!』
「GO!」
「見てなさい!」
「「行きますわよ」」
二人は装甲パーツを装着する。マテリア姉妹は武器だけのようだ。
「「本気の私誕生!!」」
「「秘密の花園。覗きにおいでなさい」」
今回のステージは古い館の中。
「私は白をやるから、あんたは黒を!」
スティレットはそういうと、白に向かって飛翔した。
「スティレット!」
轟雷は叫んだ。
「「「さぁいらっしゃい。可愛がってあげる。」」
マテリア姉妹はそういう。
「ねぇ、マテリア姉妹の武器。あれって……」
ステラはマテリア姉妹の武器を見ていった。
「うん、グラインドサークルとビーストマスターソードだ!」
バーゼはそういった。
「扱いが難しいって聞いてたけど、マテリア凄ーい!」
「はああああああ!!!」
するとマテリア白が持ってるビーストマスターソードが蛇腹に変形してスティレットに向けて伸ばした。スティレットが刀で防いで距離を取る。
白「ウフフフフ!」
そして、ビーストマスターソードでの乱舞攻撃をした。
「キャアアーーー!!!」
スティレットは攻撃をくらい、後ろに下がる。
黒がグラインドサークルを投げた。
轟雷は防いだが、飛ばされしまった。
戻って来たグラインドサークルを掴み、もう一度轟雷に向けて投げた。
轟雷はランチャーで黒に照準を定めようとするが、黒の軽快な動きに照準が定められない。
「照準が!」
「貰ったー!」
チャンスを発見したスティレットが飛翔する。するとマテリア姉妹が回転して、マテリア白がスティレットの首にキックした。
「キャア!」
飛ばされたスティレットを受け止めた轟雷とぶつかった。
「バカ!あんたは黒の足止めしてなさいよ!」
「スティレットが射線上にいるからです!」
するとマテリア黒がグラインドサークルを分離させて轟雷とスティレット目掛けて振り下ろした。
轟雷もスティレットは咄嗟に避けた。
が、轟雷とスティレットは仲間割れをしだし、白と黒に集中攻撃を受けてしまう。
その戦況を見ているあおが焦っている。
「ああ、もう見てられない!なんか手はないの!?」
「あの二人がもっと仲が良ければいいのですが……」
「あの状態じゃあ〜無理だね〜」
「やれやれ〜」
「そんなの急には無理だよー。あ!そう言えば!武希子が試作武器組んでくれたんだった!えっと……」
あおは急に何か、思い出しカバンの中から武希子から貰った武器を取り出した。説明書つきで。
「どれどれ?」
あおは説明書を開いた。
『やっふ〜あお。出来たよ!出来たよ!!FAガールの新武器!その名もヘビィウェポンユニット17リボルビングバスターキャノンプロトタイプ!!!いやぁ檄素晴らしいパーツ構成でランナーの注入口すら芸術品?塗装もばっちりしっかりしといたぞなぞな。ポイントは、プロ立ち上げにによる重量感!そして鉄板のジャーマングレー!あぁ〜ジャーマングレー本当良い色〜結婚したい。寿ジャーマングレー武希子になりたいなり〜。でもってブッキー拘りのラスティーブラウンとストレーティンググレーを5対1で混ぜてオイル汚れの表現をリアルさ!』
その途中であおは説明書を閉じた。
「兎に角これで!ってどうしたらいいの!?」
「うんとね、轟雷のベースにところに置いて、スマホでピッて」
轟雷のセッションベースにリボルビングキャノンを置いて、スマホで転送させた。
『轟雷、これ使って!!』
あおが轟雷にそういうと、
「了解です、あお!」
落ちて来たりリボルビングバスターキャノンをキャッチした。かなり重量がある。
「これは!凄い仕上がり………あおが適当に組んだ杜撰なゲート処理の武器とは比べ物になりません!これなら!当たれば絶対に勝てます!」
轟雷は地味に酷いことを言っているようだが、気にしない。
「ぐっ!」
スティレットが白に吹き飛ばされて来た。
「あんな動きが読めない相手にどうやって当てるのよ!」
確かにマテリア姉妹の動きは俊敏で狙いが定まらない。
「え?それは……何とかします!何とか!」
轟雷はそういった。
「……良いわよ。私が囮になる」
スティレットは轟雷を見つめ、そういった。
「えっ?そんなのダメです!もし、失敗したら…」
「1人だと出来ない事は、皆一緒だと出来るんでしょ?」
「スティレット…」
「その代わり、絶対に当てなさいよ!」
スティレットはそういうと、マテリア姉妹に向かっていった。
「………はい!」
「「あらあらまあ」」
轟雷はリボルビングバスターキャノンを構える。
「エネルギーチャージ、開始!」
するとチャージが開始された。
が、スティレットが白に向けて大剣で向かえると黒が轟雷目掛けて、グラインドサークルを飛ばした。それを察したスティレットは白に向けて大剣から弓矢に変え矢を放ち怯ませ、轟雷に飛ばしたグラインドサークルを跳ね返した。
「まだなの!?」
スティレットは轟雷にいった。
「もう少しです!チャンスは1度だけ!マテリア姉妹を確実に倒す為には、チャージ率を100%まで上げないと!」
「キャーー!」
スティレットがグラインドサークルの下敷きにされた。
白「スティレットちゃんみたいな子の心を折って這いつくばらせるのって最高~」
黒「やっぱり涙と鼻水でグチャグチャな顔が一番可愛いわよね」
白と黒は下敷きになっているスティレットにそういった。
白「ほら泣いて?」
黒「叫んで?」
「「もっともっと壊れて」」
マテリア姉妹がスティレットに近づく。
「良い加減にしてよ、この変態!」
スティレットはそういうと、地面を叩いて煙幕を張った。すると、
「チャージ完了!スティレット、避けて!」
リボルビングバスターキャノンのチャージが完了し、轟雷がスティレットにそういうと、スティレットは避けた。
「リボルビングバスターキャノン!最大出力!発射!」
チャージされたビームはマテリア姉妹に見事命中させた。
「「イヤーーーーー!!!」」
二体のライフはゼロになった。
『ウィナー、轟雷、スティレット!』
「はぁー」
スティレットは地面に横たわってため息をついた。すると、轟雷が近づき手を差し伸べた。
「ありがとう、スティレット。あなたのお陰です!」
「チャージ遅いわよ。バカ」
二人は互いに微笑みあった。
「なんか仲良くなってる?」
「怪我の功名ですな〜」
あおとバーゼは轟雷とスティレットを見てそういった。
「流石ですわね、スティレット姉様!」
ステラはそういった。
「ねぇステラ、私と勝負しない?」
「えっ、私と?轟雷とじゃあ?」
アストレイはそういい、ステラは首を傾げた。
「轟雷は関係ないわ」
「えっ?」
「私は轟雷のデータ収集に私は関係ないわ。私は……ステラと戦うために来たの」
「わ、私と?」
「そう、私はあなたの戦闘データを頼まれたのよ、研究所からね」
アストレイはそういった。
「研究所から?」
あおがそういった。
「そう、ステラは換装パーツを使って戦うからまだあんまりデータが取れてないんだよ。だから、バトる」
アストレイはそういった。
「………いいでしょう、やりましょう!」
「おお!ステラがバトルモードになった」
ステラはそういった。
あおはステラの性格が変わったことをいった。
セッションベースから轟雷、スティレット、マテリア姉妹が出て来た。
「ステラ、戦うのですか?」
「どうやら、そのようね」
白「あらあら、戦う?」
黒「面白うそうね」
四体はそのままあおのとこへ向かう。
ステラとアストレイはセッションベースに乗った。
「ステラ!」
「アストレイ!」
『フレームアームズ・ガール、セッション!』
「行きます!」
「行くよ!」
二人は装甲パーツを装着する。
「決めるわよ!」
「私、参上!」
ステージは岩地帯だ。
っと、ここでステラの装甲パーツを紹介〜!
頭部はV時型のパーツ、腕部は白の装甲パーツ、肩パーツは青色。胴部は青と黄と赤の装甲が施されており、脚部は白と赤の装甲だった。
背部のユニットとは大推力スラスター複数のバーニアスラスターに加えて加熱板を兼ねた6枚の翼、飛行に適していると言えるものだ。背部ユニットの前にある二本のビームサーベル。
この装甲パーツの名は『インパルスパック』。
そして、『シルエット』と呼ばれる換装パックを着けると『フォースインパルスパック』になる。右手にはビームライフルを持ち、左手にはシールドを装備していた。
「やはり、あなたの装甲パーツ……」
ステラはアストレイの装甲パーツを見つめた。
「あ、あの!装甲パーツは………!」
映像を見ているスティレットは驚いた。
「スティ子、知ってるの?」
あおはスティレットに聞いた。
「あれはね〜、フレームパーツって、呼ばれる換装パーツの妹分とも呼べる装甲パーツだよ〜」
バーゼがそう説明した。
「妹分の装甲パーツ?」
「「そう、でもね。フレームは生産数が少ないからなかなか見れないものなのよ」」
「へぇー」
アストレイの装甲パーツの特徴は……、
青と黄色と白で構成された装甲であり、背部のバックパックには二枚の大きな翼があり、後ろにはガトリング砲が付いていた。このバックパックは「タクティカルアームズ」と呼ばれ、状況によってフライトフォームや近接戦闘用、射撃用に特化した形態に変形できる代物だ。
腰部には、二本の短剣が装備されていた。
その名も「ブルーフレーム セカンドL」。
「それじゃあ?始めましょうか!」
アストレイはそういうと、飛翔した。
「逃さない!」
ステラはそういうと、アストレイに向かって飛翔し、ビームライフルを撃った。
ステラの撃ったビームライフルはアストレイに向かって行くが、アストレイは避けた。
「くっ!」
ステラは何発もビームライフルを撃つが、アストレイはまるで後ろが見えてるかのように、避ける。
「当たらないよ!」
すると、アストレイのバックパック「タクティカルアームズ」の後ろのガトリング砲で撃って来た。
「くうぅ!」
ステラは怯んでしまい、速度が落ちた。
その隙を狙って、アストレイは急に方向転換し、ステラに向かい、腹に蹴りを入れた。
「がはっ!」
腹に蹴りを食らったステラは岩の壁にぶつかった。
アストレイは崖の上に降りた。
すると、「タクティカルアームズ」が変形し、フライトフォームのからガトリングフォームに変わった。
「ちっ!」
ステラは舌打ちをした。
観戦組
「ねえねえ!なにあれなにあれ!」
あおはアストレイの「タクティカルアームズ」が変形したことに興奮していた。
「あれは「ガトリングフォーム」。「タクティカルアームズ」の射撃形態でウイング部分を脚にし、弾を撃つのよ」
スティレットがそう説明した。
ステラはアストレイに向かって飛翔しようとした時、
バンっと「ガトリングフォーム」から弾が撃たれ、シールドが破壊された。
「くう!?」
ステラは一気に「フォースインパルスパック」の背部ユニットの出力上げ、ここを離脱しようとしたが、
「逃がすと思う!」
弾を撃たれ、右翼部分を破壊された。
「なっ!?し、しまった!?」
右翼を破壊され、バランスが崩れ、落下してしまう。
「ぐぐぐぐぐっ!」
なんとか左翼側の出力で、落下の衝撃が押されられ、なんと着地。
「くぅ!厄介ね。……だったら!」
ステラはそう叫ぶと、「フォースシルエット」を分離させ、アストレイへ突貫していった。
「無駄な足掻きを!」
アストレイはそういうと、弾を撃ち、「フォースシルエット」は破壊され、爆発が起こる。
爆風で視界が塞がれた。
「あおーーー!!」
ステラは観戦しているあおに向かって叫んだ。
「えっ?どったの!?」
あおは急に叫ばれ、驚いた。
「セッションベースの近くに赤色と緑色の装甲パーツがない!?」
あおはセッションベースのすぐ側に赤色の装甲パーツと緑色の装甲パーツが置いてあった。
「あるけど?」
「じゃあ、赤の奴をこっちに転送して!早く!」
ステラはそういう。
「なんかよくわかんないけど、了解!」
あおは赤色の装甲パーツを取り、ステラのセッションベースに置き、スマホで転送した。
「来た、「ソードシルエット」!」
ステラはそういうと、換装パーツ「ソードシルエット」はステラの背部に装着された。
すると、ステラの「インパルスパック」の色が青と白から赤も白に変わった。
「「ソードインパルスパック」、装着完了!」
「「ソードインパルスパック」………換装パーツ「ソードシルエット」を装着することにより、近接戦闘に特化し、背部のバックパックに装備されている二本の対艦刀ーーエクスカリバー。そして、エクスカリバーの横に装着されている武器ーーフラッシュエッジビームブーメラン。ほとんどが近接戦闘用の装備よ」
スティレットがそういった。
「じゃあ、これはステラが勝ったも同然だね!」
「いえ、それはどうでしょう?」
轟雷はあおにそういった。
「これで行ける!」
ステラはそういうと、アストレイのいる崖に向かって飛翔し、エクスカリバーを二刀抜き、振りかぶった。
「はああぁーーー!!!」
「面白い!」
アストレイもそういうと、「ガトリングフォーム」から「ソードフォーム」に変え、ステラを迎え撃つため、飛翔した。
大剣のそのものと言える「ソードフォーム」の斬れ味はすごい。
ガキンッと二つの剣が激突した。
「はああ!」
「くっ!?」
ステラが押し切り、アストレイを後ろには下がる。
ステラはエクスカリバーの柄同士を連結させ、「アンビデクストラスフォーム」と呼ばれる長剣に変え、ジャンプ斬りをした。
「はああぁーーー!!!」
「くうぅ!」
アストレイは咄嗟に避けた。
ジャンプ斬りをした崖は両断にされた。
「な、なんていう破壊力!?」
アストレイは両断された崖を見て驚いた。
「まだよ!」
ステラはそういうと、右手で「ソードシルエット」の後ろにはあるフラッシュエッジビームブーメランをアストレイに向けて投げ飛ばした。
「くう!」
アストレイは腰部にある短剣ーーアーマーシュナイダーを出し、迫り来るフラッシュエッジビームブーメラン目掛けて、投げた。
フラッシュエッジビームブーメランとアーマーシュナイダーがぶつかり、爆発する。
さらに左手に「ソードシルエット」の後ろにあるフラッシュエッジビームブーメランを取り、投げ飛ばした。アストレイはもう1本のアーマーシュナイダーを投げ、どうにかしのいだが……
「っ!?」
「でりゃあー!!」
ステラがビームライフルを構え、撃った。
アストレイはアーマーシュナイダーを投げ、フラッシュエッジビームブーメランを破壊し、ステラが撃ったビームライフルを食らってしまった。
「ぐうぅ!」
アストレイはビームライフルを食らい、後ろには下がり膝をついた。
(チャンス!)
ステラはそう確信すると、ブースターの出力を上げ、アストレイに斬りか買った瞬間、
「え?」
ステラは素っ頓狂の声を出した。なぜなら、斬った感覚がなかったからだ。
そう、ステラの攻撃は空を斬ったのだ。
「っ!?……上!?」
ステラは空を見上げた時、アストレイは「ソードフォーム」の大剣をステラ、目掛けて斬った。
「くうっ!?」
ステラは咄嗟に「アンビデクストラスフォーム」の連結を解除し、二本のエクスカリバーのうち、一本をアストレイに向けて、投擲した。そして、「ソードシルエット」を分離させ、「フォースシルエット」と同じように、突貫して行った。
「なぁ!?……くうぅ!?小癪な!」
アストレイは迫り来るエクスカリバーを斬り、突貫して来た「ソードシルエット」を「ガトリングフォーム」で、撃ち「ソードシルエット」は爆発した。
「あおーーー!!」
ステラはまたも、観戦しているあおに向かって叫んだ。
「ん?な〜に?」
「緑の換装パーツを転送して!」
「ほいほ〜い」
あおは緑色の換装パーツをステラのセッションベースに置き、スマホで転送させた。
「来た!」
ステラはそういうと、緑色の換装パーツを装着した。装甲が赤白だったのが、緑と黒と白に変わった。
換装パーツの特徴は、二門装備された長射程のビーム砲、肩部に装備されたレール砲、レール砲の下に装備された4連装ミサイル。
「あれは「ブラストシルエット」。大出力のビーム砲ーーケルベロスとレール砲ーーデュリージー、面制圧用のミサイルランチャーなど多種多様の火器を搭載して、単純な破壊力と射程距離は全シルエット中「最強」と言える「シルエット」よ」
スティレットがそう説明した。
「これで決める!」
ステラはそういうと、スラスターの出力を上げ、アストレイに向かっていた。
「来い!ステラーー!!」
アストレイは雄叫びを上げると、「ソードフォーム」を大きく振り上げ、向かって来た。
ステラはビーム砲の砲身に収納してある長い槍ーービームジャアベリンを取り出し、アストレイに向けて、投げた。それと同時に4連装ミサイルを
「喰らうか!!」
アストレイはそういうと、「ソードフォーム」の大剣を振り下ろし、ビームジャアベリンを破壊し、飛んでくるミサイルを「ソードフォーム」の刃が開かれ、内臓されたガトリングが掃射され、ミサイルは撃ち落とされた。爆発であたり一帯が爆風で視界が塞がれた。
「くぅ!?視界が……っ!?」
突然、アストレイは何か飛んでくると悟り、上と飛翔した瞬間……
「なっ!?」
「にひっ」
ステラが「ソードシルエット」のエクスカリバーを構えて、待ち構えていた。一本はアストレイによって破壊されたが、もう一本は残していたのだ。
「でりゃあーー!!」
ステラはそう叫ぶと、エクスカリバーを振り下ろし、アストレイを地面へと叩きつけた。
「がはっ!」
ステラはこの隙を見逃さず、エクスカリバーを投げ捨て、ケルベロス長射程ビーム砲ーー二門、デュリージーレール砲を構え、アストレイに照準を合わせた。
アストレイはなんとか起き上がろうとするが、
「ッ!?」
「行けぇーー!!ステラーーー!!!」
あおはそう叫んだ。
「行けぇーーーーー!!!!」
合計四門の砲身から放たれたビーム砲とレール砲はアストレイに命中した。
「うわぁーー!!!」
アストレイのライフはゼロになった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
ステラは息が上がっていた。
『ウィナー、ステラ!』
アナウンスがそう伝えた。
「やった!ステラが勝ったーよ!」
あおは喜んでいた。
「正直、少し手強かったですわ……」
ステラはアストレイの方へ向いた。
「流石だね、ステラ。完敗だよ」
アストレイは手を上げて、降参のポーズをした。
「ええー!?帰らない!?」
白「ええ、負けっぱなしも悔しいし」
黒「私たちも、データを集めなきゃ行けないの。そのためにここ居るのが1番じゃない?」
「「それに」」
黒「私たち、スティレットちゃんが気に入っちゃった」
「ええっ!?」
マテリア姉妹の言葉に驚くスティレット。
「じょ、冗談じゃないわよ!あお!こんな奴ら追い出して!」
「私も同じですわ!」
スティレットがあおにそういっている最中、ステラが割り込んで来た。
「ど、どうしたの?ステラ?」
あおはステラにいった。
「アストレイが私に勝つまで、帰らないとおっしゃりますの!」
「あ、こっちも同じだった」
どうやら、アストレイも同じ内容のようだ。
「う〜ん……。これ以上、増えるのはな……」
あおは考え込んだが、
白「あら残念」
黒「私たちが入ればバトルも増えて」
「追加報酬も貰えるのに」
マテリア姉妹とアストレイがそういうと、
チャリン。
「いや〜。新しい家族が増えるって良いもんだね〜」
あおはすぐに堕ちた。
「「えええーー!?」」
スティレットとステラは驚くのであった。
「にゃははは〜。誘惑に負けたね〜あお」
「スティレット、ステラ諦めてください。あおが決めたことです」
「「そ、そんなーーー!!!!」」
ステラとスティレットは叫ぶのであった。
「いやぁ〜、潤いますな〜」
あおの表情は幸せだった。