The.end?~果て男の復讐劇~   作:クリーパー

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どうも、相変わらず扱いが酷いクリーパーだよ。
前回に補足。
スカルが「集中のポーション」と言ってましたが、これは人間が新たに開発したポーションの一種です。

この世界では、ほとんどのモンスターは「クラフト」という決まった物しか作れず、人間はクラフト以外に新たな物を自分の意思で「創る」ことができる。
クラフトのメニューにない銃等のアイテムは、
「人間がそのアイテムのクラフトのメニューを創り、モンスターに伝える」
等の手段でモンスターに伝わっている。
モンスターにも、「創る」力を持つ者がごくわずかだがいる。

…という設定です。


作戦/顔

スカル「『以前にも増して頑強になった装甲。六門から十二門になった砲台。最新兵器の数々。ワープ、レーダー機能の強化。俺の趣味色々…その    他諸々を詰め込んだ新・エンドシップ。』…だそうだ。」

 

 本部の整備員から渡されたというメモを読み上げるスカル。

 

ボブ「酷いネーミングセンスだな。」

 

スカル「全くその通りだ。…ん?」

 

 スカルがメモを裏返す。

 

メモ『ネーミングセンスにつべこべ言う奴は殺す。』

 

ランド「じー…」

 

スカル「じー…」

 

ボブ「は!?え、ちょっ…ええ!?」

 

 自覚あるなら名前変えろよ整備員。

 

――――――――――――――――――――――――――

 

スカラ「あいつらどっか行ったな。」

 

アレク「男は大体そんなもんだよ。」

 

キュビー「いやいや、あんたも男でしょ?」

 

チャージ「性別不明のくせに…(ボソッ)」

 

キュビー「うるさい、このローリングフライドポテト。」

 

チャージ「んなッ!?(ºДº;)」

 

ゾビ「ちょwwwwwフライドポテトってwwwwwwwwっwwwwwwwそっくr」

 

 笑うゾビに大量のフライゲフンッブレイズロッドを投げつけるチャージ。

 

チャージ「熱いうちにお召し上がり下さい(半ギレ)」

 

ゾビ「て、テイクアウトで充分だぁぁぁぁぁー!」

 

アレク「口は災いの元。僕みたいに心のなかで大笑いしときゃいいのn(((POTATO」

 

スカラ「静かに。早くチーム決めちまおうぜ?」

 

 ゾディーナは洗い物をしている。となるとここは仕切らねば。

 

スカラ「こんなもんでどうだ?」

 

ジャングル・ビレッジ

近接…スカラ、ランド

狙撃…(なし)

支援、特殊部隊…ボブ、アレク

通信…チャージ

 

モンスター集落

近接…ゾディーナ、ゾビ

狙撃…スカル

支援、特殊部隊…(なし)

通信…キュビー

 

スカラ「…で、モンスター集落の方に少し兵を多く動員する。片方が終わり次第、もう片方に援軍として駆けつける…っと」

 

アレク「なかなか良いんじゃない~?」

 

チャージ「異議は無い。」

 

 うまくまとまりそうではある。

 研究所を襲ったというエンダーマンの実力も見てみたかったから一石二鳥だ。

 明日が楽しみである。

 

ゾビ「そう言えばエンドシップは?」

 

チャージ「でかすぎて小回り利かない。没。」

 

ゾビ「エー(´・ω・`)」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

トン…トン…トン……

 

ペタン ペタン ペタン

 

クルッ

 

フリル「?」

 

ライム「?」

 

トン…トン…トン…

 

ペタン ぺトン ペタン

 

クルッ

 

フリル「???」

 

ライム「???」

 

ゾディーナ「あ…フリルちゃん起きたの…って、二人とも何してるの?」

 

 ゾディーナさんが通りかかった。

 

フリル「…見ての通り…です…」

 

 アイテム化させた着替えを手に振り向いている私。2ブロック程後ろで不思議そうにこちらを見ているライム。

 

 確かに端から見ればおかしな光景だろう。

 

ゾディーナ「……?」

 

フリル「その…シャワー浴びて来ようと、部屋を出たんですけど…この子、ついて来ちゃって…」

 

 すぐにゾディーナさんの表情がほどけて、

 

ゾディーナ「そうなの。いってらっしゃい」

 

 と、軽く手を振った。

 

フリル「いや…その……この子もいっしょに入れるんですか…?」

 

ゾディーナ「そうだけど?」

 

 ゾディーナさんも不思議そうに首を少し傾げる。

 

フリル「え…」

 

ゾディーナ「何か私変なこと言った?」

 

 こっちが聞きたいよ…

 

ゾディーナ「?」

 

 私の反応を見てゾディーナさんはますます不思議そうな顔をする。

 

 不意に、表情がほどける。

 

ゾディーナ「あ、そう言えば伝えてなかったかな?この子、水と植物がご飯だから、お風呂に入る時にいっしょにあげてるの。」

 

フリル「そ、そうなんですか…」

 

 ちょっと安心した。




おまけ

作戦を聞いた後…

ボブ「きえてなくなりそうです」

ランド「ボブがスカル色に!?」

スカル「白色って普通に言えよ…」

ゾビ「もえかすになったきぶんです」

アレク「こっちもスカルくん並みの白さになってるよ」

スカル「アレクさんまで…」

そこにスカラが通りかかる。

スカラ「おう…そいつらどうした?」

アレク「エンドシップが出撃取り止めになって自分らが撃沈してる。」

スカラ「いつから?」

アレク「3時間前。」

スカラ「うおう…」

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