1
志貴に言われてイッセーはある時間だけ
『!?』
ライザー眷属は驚いたようすで志貴を見ていた。すると金髪の少女が驚きながら志貴に聞いてきた。
「あ、貴方は一体どうやったんの!?」
「スキルを使っただけだぜ!お前はライザーと血族か何かか?」
「よくわかりましたわね!私はレイヴェル・フェニックス。ライザー・フェニックスの妹よ」
そういうと志貴は微妙な空気を出して、哀れむように
「お前の兄変わってるな」
2
リアスはアーシアをつれて敵の本陣に乗り込んできていた。ライザーは予想していたかのように立っていた。リアスは何度か滅びの魔力をはなっている。普通の上級悪魔なら終わっていたが、相手は不死鳥や火の鳥とも称されるフェニックス。直ぐに回復していた。ライザーが驚いた顔になったのはライザーの女王がリタイアしたときだった。そのあと直ぐにイッセーと小猫、木場と朱乃が来た。
「大丈夫ですか部長!?」
「え、ええ大丈夫よ!でもアーシアが!」
アーシアはライザーに攻撃されて気絶をしてしまったのだ。するとイッセーからだだならぬ空気をただよわせていた。
「アーシア!····おい!焼き鳥野郎てめぇは俺が倒す!プロモーション
イッセーが『アレ』を使えるようになる条件は一つ神器で自信を高めていること。二つ目はスキルを発動していること。そして三つめ怒りを発動させることの三つで発動し、さらに高めることで完全に発動する。
「乱神モード!!」
イッセーがそう言うと籠手をだし、髪は茶髪から青白くなっていた。そしてライザーを睨んだ。ただそれだけでライザーは後ろに飛び退いた。
(ば、馬鹿な!俺が睨まれただけで後ろに退いちまったてことか!こんな下級悪魔ごときに!)
そう思い焦るライザーに気にせずにライザーを殴った。するとライザーは物凄い早さで殴り飛ばされた。
『な!?』
リアスたちも絶句した。ライザは殴り飛ばされ上半身が消滅していた。直ぐに回復するとイッセーの踵落としをくらい地面に激突した。
(まだだ!こんなんじゃだめだ!おい!ドラゴン答えろよ!俺の思いに答えろ!
すると心配そうに見つめてくる仲間たちがいた。そしてイッセーは
「あいつに部長を渡してたまるかー!?」
イッセーが叫ぶように言ったあとに続けて言った。
「俺には木場みたいな剣の才能はありません!小猫ちゃんみたいな対した力はないし、朱乃さんみたな魔力の才能もないし、アーシアがもっている素晴らしい地位も才能もありません!志貴みたいな異常でもありません!それでも俺は最強の兵士になってみせます!部長のためなら神様だってブッ倒して見せます!」
『ウェルシュドラゴンバランスブレイカー』
そう叫ぶと神器から音が聞こえたと思うとイッセーは赤い鎧に青白いオーラを纏った。
「これが俺の力!
圧倒的な力が感じられた。正に奥の手