ハイスクールD×D~超越者と負完全~   作:式龍

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第27話禁手と乱神モード

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志貴に言われてイッセーはある時間だけ神器(セイクリットギア)を使った。大体10回使っとけば大丈夫だと判断した。そしてスキルの女大好き(ハーレム)を発動させた。志貴は移動するスキルをイッセーたちに使い、ライザーのいるところまで移動させると同時にライザーの残りの眷属を志貴の近くに移動させた。何故場所がわかったかというと『把握するスキル』を発動させて全員のいるところを把握していたからだ。

 

『!?』

 

ライザー眷属は驚いたようすで志貴を見ていた。すると金髪の少女が驚きながら志貴に聞いてきた。

 

「あ、貴方は一体どうやったんの!?」

 

「スキルを使っただけだぜ!お前はライザーと血族か何かか?」

 

「よくわかりましたわね!私はレイヴェル・フェニックス。ライザー・フェニックスの妹よ」

 

そういうと志貴は微妙な空気を出して、哀れむように

 

「お前の兄変わってるな」

 

 

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リアスはアーシアをつれて敵の本陣に乗り込んできていた。ライザーは予想していたかのように立っていた。リアスは何度か滅びの魔力をはなっている。普通の上級悪魔なら終わっていたが、相手は不死鳥や火の鳥とも称されるフェニックス。直ぐに回復していた。ライザーが驚いた顔になったのはライザーの女王がリタイアしたときだった。そのあと直ぐにイッセーと小猫、木場と朱乃が来た。

 

「大丈夫ですか部長!?」

 

「え、ええ大丈夫よ!でもアーシアが!」

 

アーシアはライザーに攻撃されて気絶をしてしまったのだ。するとイッセーからだだならぬ空気をただよわせていた。

 

「アーシア!····おい!焼き鳥野郎てめぇは俺が倒す!プロモーション女王(クイーン)

 

イッセーが『アレ』を使えるようになる条件は一つ神器で自信を高めていること。二つ目はスキルを発動していること。そして三つめ怒りを発動させることの三つで発動し、さらに高めることで完全に発動する。

 

「乱神モード!!」

 

イッセーがそう言うと籠手をだし、髪は茶髪から青白くなっていた。そしてライザーを睨んだ。ただそれだけでライザーは後ろに飛び退いた。

 

(ば、馬鹿な!俺が睨まれただけで後ろに退いちまったてことか!こんな下級悪魔ごときに!)

 

そう思い焦るライザーに気にせずにライザーを殴った。するとライザーは物凄い早さで殴り飛ばされた。

 

『な!?』

 

リアスたちも絶句した。ライザは殴り飛ばされ上半身が消滅していた。直ぐに回復するとイッセーの踵落としをくらい地面に激突した。

 

(まだだ!こんなんじゃだめだ!おい!ドラゴン答えろよ!俺の思いに答えろ!赤龍帝の籠手(ブーステットギア)!)

 

すると心配そうに見つめてくる仲間たちがいた。そしてイッセーは

 

「あいつに部長を渡してたまるかー!?」

 

イッセーが叫ぶように言ったあとに続けて言った。

 

「俺には木場みたいな剣の才能はありません!小猫ちゃんみたいな対した力はないし、朱乃さんみたな魔力の才能もないし、アーシアがもっている素晴らしい地位も才能もありません!志貴みたいな異常でもありません!それでも俺は最強の兵士になってみせます!部長のためなら神様だってブッ倒して見せます!」

 

『ウェルシュドラゴンバランスブレイカー』

 

そう叫ぶと神器から音が聞こえたと思うとイッセーは赤い鎧に青白いオーラを纏った。

 

「これが俺の力!赤龍帝の籠手(ブーステットギア)禁手(バランスブレイカー)赤龍帝の鎧(スケイルメイルガス)ver乱神モード」

 

圧倒的な力が感じられた。正に奥の手

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