しかし、第3話のなぜなにガンダムまで投稿日の曜日が火曜日と日曜日が交互になっているなんてな・・・。(別に狙ってやったわけではない。)
~キンバライド基地周辺地域~
「あそこね・・・。」
ジオン軍のキンバライド基地を確認した連邦軍は、徐々にそこへと接近していく。
「隊長、敵戦闘機接近!」
シェルドの報告を受けたマリアは、シェルドへ撃ち落とすよう指示する。シェルドの指示通り、シェルドはその戦闘機(ドップ)を撃ち落とす。
~キンバライド基地・格納庫~
オデッサへと向かう準備が着々と進んでいたキンバライド基地に突如警報が鳴り響く!
「敵熱源隊接近、戦車隊、MS隊共に大至急出撃せよ!」
「また敵!」
「ファルメル少尉、出撃しましょう!」
「ええ!」
ファルメル小隊とシトラス小隊は共に敵機の迎撃へと向かう。
~キンバライド基地周辺~
「その程度動きで!」
マリアは以前の戦闘では調整中で扱えなかった蒼いMS(ブルーディスティニー1号機)を駆り、ビームライフルで、キンバライド基地防衛隊のMSやマゼラアタックを次々と破壊していく。
「はぁ!」
一方シェルドはマリアから譲り受けた、ジム・ストライカーを駆り、ザクにショルダーアタックをぶつけその後ビームスピアで貫きザクⅡを撃破する。
一方ラウは、ジムスナイパーで後方支援に徹し、長距離からの狙撃で防衛部隊の機体を破壊していく。
レナ「これなら!」
レナのグフ・カスタムは、シールドに内蔵されたガトリングガンでMSの動きを止め、その後敵MSの上へと乗りヒートソードを突き刺す。
一方ターナは、搭乗機のイフリート改の機動性を生かしヒートソードで61式戦車やMSを撃破していく。
また、ゼートとリバルやロゼとセタンは連携攻撃を駆使し敵を撃退していく。
「何!」
マリアは搭乗機のモニターにいきなりEXAMと表示され戸惑う。
一方、ターナも搭乗機のモニターにもEXAMと表示されていた。
「あの機体に反応している!?」
二機のEXAM搭載機はまるで惹かれあうように勝手に移動していく。
「くっ、機体の制御が・・・!」
ターナ、マリア共に搭乗機がいきなり操縦不能に陥ったのを受け、なんとか制御を取り戻そうとする。
機体はなおも暴走を続け、イフリート改は、腹部からミサイルを発射する。
ブルーディスティニー1号機はその攻撃をかいくぐり、ビームライフルを連射する。その攻撃をイフリート改は難なく回避し2本のヒートサーベルで斬りかかる。ブルーディステニーはその攻撃を上空に飛び上がって回避し、そのままビームサーベルを構えそのまま斬りかかる。イフリート改はそれをバックスッテプで避けると、すぐさまミサイルを発射する。そのミサイルをブルーディステニーはビームサーベルを用い斬り払う。
「お願い、止まって!」
ターナがそう叫ぶと、モニターに表示されたEXAMの文字は消えた。
「何だったの、今のは。」
一方マリア機のモニターに表示されていたEXAMの文字も消えていた。
「隊長、帰還命令が出ています。」
「そう、わかったわ・・・。」
ゼートからの通信を受けた、ターナは基地施設内へと後退していく。
「マリア姉さん、敵部隊後退します。」
「こちらも一時撤退です、これ以上戦力を失う訳にはいきません。」
「了解!」
シェルドの報告を受けたマリアは撤退を指示する。
こうして、連邦とジオンは両軍共に撤退を始めた。
~キンバライド基地・ブリーフィングルーム~
「エグザムシステム?」
「ああ、先程のイフリート改の暴走の原因はそれにあるそうだ。」
戦闘終了後、ターナはブリーフィングルームに呼び出され、ビッダー少将から、
先程の暴走の原因を聞いていた。
エグザムシステム・・・。かつてジオンにいたフラナガン機関の研究員、クルスト・モーゼス氏が開発したシステムで、ニュータイプでないパイロットが、ニュータイプと互角に渡り合う為に開発されたシステム、とのことだ。それ以上の事はビッダー少将も知らないらしい。
「あのシステムは危険ね、なんとかして制御できませんか?」
ターナの問いにビッダーは全力を尽くさせると返答する。
~連邦軍・臨時キャンプ~
一方マリアも戦闘終了後、ある人物からの通信を受けていた。
「やぁ、どうだい。機体の調子は?」
通信の相手はクルスト・モーゼス。エクザムシステムを開発した研究者だ。マリアは先程起こった機体の暴走について説明する。クルストは、相手の機体にもエクザムシステムが搭載されているのでは?との推測を出し、エクザムシステム搭載機同士が惹かれあい暴走を起こした可能性を示唆する。
マリアはそれは危険と判断しエクザムシステムを制御できないか尋ねる。クルストは現状で可能な処置方法をマリアに伝え一方的に通信を切断する。
かくして、2機のエクザムシステム搭載機は、それぞれの陣営で暴走対策措置が取られることになった・・・。