ある日捻くれボッチは少女と出会う   作:庭園の野兎

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真姫、八幡へのお礼

【千葉駅】

真姫「はぁ〜、やっぱり少し早く来すぎたかしら。」

八幡「お、西木野さん早いな」

八幡「よ、西木野さん」

真姫「キャァァァッ」(驚いて八幡をはたく)

《バチンッ》

八幡「痛っ」

真姫「八幡っ、驚かさないでよ!」

八幡「ごめんごめん」

真姫「もうっ」

八幡「で、今日は何処に行くんだ?家か?家か?」

真姫「家だなんて行きたいけど、ていうかもうそろそろ電車来ちゃうじゃない!」(八幡の手を引っ張る)

八幡「うあああっっ」

【電車内】(満員)

真姫「きゃっ!」(電車が揺れて八幡の方にぶつかる)

八幡「うおっ、大丈夫か?西木野さん」

八幡(やっぱ、いい匂いするよな///)

真姫「ごめんなさい」

八幡「混んでるんだから仕方ねぇだろ」

《ピー ままなく○○○駅です。》

真姫「もう着くみたいね、降りる準備をして」

八幡「分かってる」

【某大型ショッピングモール】

八幡「・・・・ここで何をするんだ?」

真姫「いいから、付いて来なさい」

【映画館】

真姫「今日は、パパからチケットを貰ったからそれを見るわよ」

八幡「どの映画なんだ?」

真姫「えーと、あれみたいね///」

八幡「マジかよ⁉︎」(大人のラブストーリー)

真姫「ひとまず、何か買う?」

八幡「いやいやいや、まず見るのが本当に俺でいいのか?」

八幡「ああいうのは、恋人同士とかリア充のやつらが、見るんじゃないのか?」

真姫「側から見たら、私達もそういう風に見えるんじゃない?」

八幡「いやいや、俺みたいなボッチと、西木野さんみたいな美人とじゃあ、そういう風には見られないだろ、」

真姫(美人って言われた///)

八幡「…い、…さん…ーい」

八幡「おーい、西木野さーんおーい」

真姫「え、何⁉︎」

八幡「いや〜、何回呼んでも聞こえたそぶりを見せないから、無視されてるんじゃないかと思ってな」

真姫「無視できる訳無いじゃない///」(小声)

八幡「え、なんだって?」

真姫「なんでもいいでしょ!」

八幡「ああ、ところで何か買うか?」

真姫「ええ、飲み物とかポップコーンとか買いましょうか、」

真姫「そういえば、言い忘れてたけどこれカップル席だから」

八幡「え〜〜〜〜!!嘘だよな?」

真姫「本当よ、ほら」(チケットを見せる)

真姫「で、飲み物とかポップコーンとかどうするの?」

八幡「じゃあ、飲み物はMAXコーヒーの、キャラメルで、」

真姫「MAXコーヒーなんて置いてある訳ないじゃない、他のやつにしときなさい」

八幡「じゃあ、普通のコーヒーで」

真姫「あと、私もキャラメルでいいから大きいの一つでいいわよね?///」

八幡「いいのかよ」

真姫「別に気にしないから良いわよ」

真姫「行くわよ」

八幡(こんなの///)

真姫(こんなの///)

《喫茶店》

八幡「………」

真姫「………」

八真「「ねえっ(なあっ)」」

八真「「何?(なんだ?)」」

八幡「はぁ、でなんだ?」

真姫「八幡は、あれを見てどう思った?」

八幡「まあ、色々な」

真姫「そう、よし、もう昼ごはんを食べにに行きましょ!」

八幡「そうだな、腹も減ったしどういう系が食べたいんだ?」

真姫「ドリアとか、ピザなんて良いんじゃない」

八幡「じゃあ、サイゼ行こうぜ!」

真姫「サイゼって何?」

八幡「行けばわかるから行こうぜ」

真姫「じゃあ、任せるわ」

【サイゼリアへ行く道中】

モブ「あれ、ヒキタニくんじゃね!マジやっベーわ!」

八幡「げっ」

【サイゼリア】

真姫「このドリア中々美味しいわね」

八幡「……そうだな」

真姫「ああ〜、美味しかった」

八幡「……ああ、そうだな」

真姫「今日、楽しくなかった?」(焦り)

八幡「いや、……楽しかったよ」

真姫「じゃあ、なんで」

八幡「いや、途中で学校の連中に見つかったぽくて、」

真姫「それの何が問題なの?」

八幡「学校でボッチの俺にそんな噂が流れたらめんどくさいだろ」

真姫「別に気にしなければ良いじゃない」

真姫「ところで、八幡一つ言ってもいい?」

八幡「なんだ?」

真姫「ふぅー、八幡私と付き合ってくれない?///」

八幡「えっ、ああーそういうことか、おーい、そこら辺に葉山とかいるんだろ?」

八幡「おかしいと思ったんだ、こんな綺麗な子が俺に近づくなんて」

真姫「えっ、急に何を言っているの?」

八幡「どうせ、西木野さんもグルなんだろ!もう、正直に言ってくれ今なら何も言わない、騙された俺が悪いんだ」

真姫「えっ、だからなんのこと?」

八幡「言わないなら言わないでそれでいいぞ、あと言っておくどうせ嘘なんだからな、俺は付き合わない!!」

真姫「嘘なんかじゃないわよ❗️本気で好きになったから言ったのに」

《そして、真姫が八幡にキスをする》

八幡『んんっ』

真姫「分かったでしょ///私は本当に八幡が好きです付き合って下さい」

八幡(ここまでされたら、男として答えよう)

八幡「さっきはごめん、西木野さんを疑ったりして」

八幡「返事は、もちろんこちらこそよろしくお願いします」

《こうして俺と真姫は、恋人同士になった》

しかし、問題は山積みだった。

 

 

 




次の作品は、来週末になってしまうかもしれません。また、
次の作品は、今回の話のその後を書いていきたいと思います。
なお、応援してくれる皆様また、呼んでくれた皆様今後もよろしくお願いしまーすm(_ _)m
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