ゾイド NEW BATTLE STORY   作:龍大徳

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初めまして、小説初投稿になります。

小学生のころからゾイドファンで、youtubeでも見てます。
2013年にはジェノリッターも購入しました!


アニメに関してもコロコロ作品にしては重厚な内容で、同じ小学館の少年サンデーとしての作品でもトップクラスに入るのではと考えております。
そんなわけで、サンデー作品の登場人物をモデルとしてゾイドの小説を書こうと思いました。また、フィールドオブリベリオンも設定も取り入れます。

小説は初めて書くので文章が稚拙な場合もあるかと思いますが、お付き合いよろしくお願いします。


プロローグ

地球から遥か6万光年の距離にある星、惑星Zi。

そこには優れた戦闘能力をもつ金属生命体「ゾイド」が存在する。

 

かつてこの星では古代ゾイド人と呼ばれる種族がいたが、度重なる戦争と破滅の魔獣「デスザウラー」によって彼らの築いた文明とともに滅亡した。

 

その後、地球移民が入植し独自の文明を作り上げ、惑星Ziに様々な国家を成立させた。その中でも有力だったのが

ヘリック共和国とゼネバス帝国、ガイロス帝国の三つの大国であった。

始めはヘリックとゼネバスが争い、ゼネバス滅亡後は共和国は暗黒大陸のガイロス帝国と交戦するも、惑星の大変動により戦争は一時的に終結した。ヘリック共和国とガイロス帝国はそれぞれが拠点とした大陸「デルポイ」と「二クス」を捨て西方大陸「エウロペ」へ政府を移した。

 

戦争終結から数十年後にエウロペで再び戦争が起こったが、エウロペの若きライガー乗りと古代ゾイド人の少女の活躍で戦争は終わり、復活した破滅の魔獣も滅びた。

若者はその後も、帝国、共和国とともに復興したネオぜネバス帝国、北方大陸のディカルドと戦い、それらの戦争にも勝利し、惑星Ziに安寧をもたらした。

その後帝国と共和国は、それぞれかつての拠点の大陸に政府を戻し、国名も二クス帝国、デルポイ連邦共和国と変更した。同時に両大国は、惑星Ziでの平和と安定、戦争防止のため、他の国々とともに国際機関「Zi連盟」を設立し、本部を東方大陸のグランドシティーにおいた。同時にZi連盟は、直属の軍と特殊機関「フルメタル・エリート・スクワッド」を立ち上げ、本部にあるウルトラザウルスを軍の中枢とし、二クス、デルポイ両大国の特殊機関ガーディアンフォースとともに惑星Ziの平和に努めてきた。

 

 

 

 

 

それから月日は流れ、地球からの移民も増加し、惑星Ziはさらなる発展を遂げていった。そして、その地球移民の中にこの物語の主人公となる少女がいた。

 

 

 

「ママー、見てみて。Ziって地球にそっくり!」

「そうねー、あの星にパパがいるのよ」

 

目を輝かせて宇宙船からZiを見つめる少女に、彼女の母親は優しく答える。

彼女の名は「カゴメ ヒガサ」、日系人の少女である。祖父と母、そして生まれたばかりの弟と地球からZiへと移り住むことになった。カゴメは東方大陸のエドゥシティーの小学校に通う予定である。

 

「ママー、あの星にゾイドがいるんだよね?パパはそれを調べてるのー?」

「うーん、まあそういうとこかしらねー。ママもよくわからないけど」

 

カゴメの父はゾイドの進化と古代ゾイド人とゾイドの関りの研究を専門とする古生物学兼考古学者である。

単身赴任でZiで研究を行っていたが、家族と顔を合わせるためZiに呼び出したのだ。

 

「パパにも会いたいけど、ゾイドも見てみたいなー」

カゴメ自身、写真や映像でゾイドを見たことがあるものの、本物に触れられることに非常に興奮している。

 

 

 

 

彼女が後にこの星を揺るがす大事件で重要な役割を担うことになることを誰が想像しただろう。かつての英雄「バン フライハイト」のように。

 

 

 

 




本作の主人公のモデルはあの作品のあのヒロインです。

彼女を見てると個人的にバンを連想します。



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