プリキュアオールスターズ&コロッケ!   作:スーパーケロロ

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第29話 全てはバン王、悪夢獣の為に!

ルナベース

パリーン

悪夢兵「クン様の生命水晶が割れた!」

トム「クンは死んだか。」

ヤム「嘘だろ!クンがあんな奴らにやられたって言うのかよ!」

トム「あぁ、水晶が割れたのは死んだって事だ。」

ヤム「こうなれば俺が奴らのもとに!」

トム「地球に行く必要はない、プリキュアとコロッケ達がこっちに向かってる。」

悪夢兵「なんですと!」

めぐみ「はるかちゃんと誠司達がこっちに!」

マナ「みんなが助けに来てくれるんだ!」

ヤム「こいつら、トム兄、行かせてくれ!今度こそあいつらをこの手で倒してやる!」

トム「わかった、お前もこれがラストチャンスだ。」

ヤム「あぁ、絶対あいつらを倒してやる!」

その頃

キュアフローラ「月が近づいてきた!」

コロッケ「いよいよキングナイトメアを決着だな。」

Tーボーン「きゃう~ん!」

キュアテンダー「犬になったわ。」

誠司「月を見ましたからね。」

キュアマーメイド「月についたら元に戻しましょ。」

月の国

リゾット「ついたな。」

ウスター「あぁ、本当に空気があるぜ。」

キュアトゥインクル「ほら、お手。」

ボン

Tーボーン「あれ?ここはどこだっぺ?」

キュアスカーレット「ここは月ですわ。」

キュアエコー「月にいると変身しないみたい。」

アユ「みたいだね。」

キュアフローラ「あれが地球!初めて見た!」

コロッケ「うん!」

ルナナ「あれは!」

キュアスカーレット「村のようですわ。」

アロマ「ひどく荒らされてるロマ。」

ルナナ「僕の故郷だ。」

ダイフクー「あそこが!」

メンマ「キングナイトメアの奴ら、酷い事するな。」

ヤキトリ「奴らのせいで地割れが出来たんだな。」

コロッケ「・・・」

キュアフローラ「コロッケ、どうしたの?」

スタスタスタ

エンエン「コロッケ!」

誠司「最終決戦が近いんで居ても立ってもいられないんだな!」

パフ「でも地割れで止まったパフ。」

コロッケ「はぁ~!」

ズコー

キュアフローラ「そっち!」

コロッケ「いや~、月に向かう途中からしたくなったんだよね。」

キュアマーメイド「相変わらず緊張感がないわね。」

キュアトゥインクル「最終決戦が近いのに。」

キャベツ「それがコロッケさんの良いところでっす!」

キュアフローラ「そうだね。」

ルナナ「みんな!どこにいるの!」

プリンプリン「どこかに隠れてるんじゃねぇか?」

グレル「もしくはキングナイトメアに捕らわれてるとか。」

フォンドヴォー「プリンプリンとグレルの推理の可能性は高いな。」

シャルル「とにかく急いでルナベースへ行くシャル!」

リボン「そうですわね、捕らわれてるプリキュア達や妖精達を助けに行かないとですわ!」

コロッケ「うん!行こう!」

ヤム「残念だがてめぇらはこの先には行けないぜ。」

ウィスキー「ヤム!」

チョコパイ「自ら来るとわな。」

ヤム「よう、俺達の封印を解いてくれた妖精。」

ルナナ「・・・!」

テト「ルナナ」

ヤム「よし、面白いこと教えてやろう。」

コロッケ「面白いこと?」

ヤム「俺達の封印を解いたのはその妖精自身ではない。」

キュアテンダー「どういう事!」

ヤム「俺の操る力だ!」

リゾット「操る力だと!」

ヤム「そうだ、俺の操る力にやられ俺達の封印を解いたのさ。」

ルナナ「そういえばあの時変な感じがした。」

キュアエコー「あなたがルナナをあやっていたのね!」

ヤム「そう言う事だ、どうだ面白い話だろ?」

コロッケ「こいつ!」

ヤム「それだけじゃないぜ、その村の奴らどこにもいない。なんたって1人残らず消しなんだからな。」

ルナナ「なんだって!それじゃみんなを!」

ヤム「邪魔だからトム兄が殺っちまったよ。」

キュアフローラ「酷い!なんでこんな酷い事するの!」

リゾット「それと答えろこんな事ばかりでなく何のために世界をごちゃ混ぜにしたんだ!」

ヤム「今日で貴様らは最後になるからな、今日は質問全部答えてやるよ。村を滅ぼしたのは悪夢獣の為だ!」

ストロベリー「悪夢獣の為?」

ヤム「ゴッド禁貨でバン王を呼び出し悪夢獣を復活させる為に。」

タロ「それが何でルナナの村を滅ぼす必要があるんじゃ!」

ヤム「それはだな、その村の下に伝説の悪夢獣が封印されているからだ!」

コロッケ「なんだって!」

ルナナ「僕の村に!」

キュアマーメイド「だから村を滅ぼしたのね!」

ヤム「そうだ、そして世界をごちゃ混ぜにしたのはバン王の為だ!」

ウスター「バン王の為だと?」

ヤム「この国やプリキュアの世界じゃ呼び出しても願いは叶えられないからな。」

リゾット「そうか!読めたぞ!バン王は俺達バンカーが存在する世界で現れる者、バンカーが存在しないプリキュアの世界や妖精の世界じゃ願いは叶えられないからプリキュア、バンカー、妖精の世界をごちゃ混ぜにして封印されている伝説の悪夢獣を復活させるんだな!」

ヤム「相変わらず賢いな、ゴッド禁貨もプリキュアの力で修理してるぜ。直るのももう少しだ。さぁて、お喋りはここまでだ、そろそろ決着つけようぜ!」

コロッケ「相手になってやる!」

リゾット「コロッケ、俺にやらせてくれ、あいつの狙いは俺だ。それに俺もあいつと決着つけなければならない。」

コロッケ「わかった、たのんだぜ!」

リゾット「あぁ!」

キュアフローラ「リゾット、負けないで!」

ヤム「やはり来たな!」

リゾット「ヤム、今日こそ決着つけてやる!」

ヤム「望むところだ!はあ!」

キュアスカーレット「赤黒いオーラ!」

フォンドヴォー「クンの時と同じだ!」

ヤム「いくぞ、リゾット!」

リゾット「こい!ヤム!」

ヤム リゾット「「はあああ!」」

つづく

 

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