前回!!
ルーミア人形となって復活!!
上海かわいい!!
暗い屋敷の中、人形二体と亡霊一人は部屋の中央に集まっていた。
「さて。これより第七回これから何をするかアイデア出し合い大会〜!!」
「わー...」
「わー.....これ何回かやってるんですか?」
「これが初めてだよ!!」
「あぁ...(遠い目)」
夜が明けたことを告げる鳥の声を遠くに聞きながら、私達はおにぎり片手に先の事を話し始めた。
ちなみにおにぎりは私が作った。すごいだろ。
「.....んゅ...体が思うように動かない...」
ルーミアはおにぎりを食べながら首や肩を回している。
「...じ...実は私...とある用事があるんです...」
幽理子がおにぎりをひとつ食べ終えたところで話し始めた。
「用事って?」
「えっと.....実は私とある人と会う約束がありまして...」
「へ〜...いいじゃん。いつ会うの?」
「えっと...今日の正午...」
「.....もう朝...」
「え?早くない?ていうか会って大丈夫なの!?死なないの!?」
幽理子は着物の下から一通の手紙を取り出した。
「約束は手紙でもらったので...」
「手紙以外のやり取りは?」
「ありません...」
「こっちから返事だしたの?」
「いえ...」
幽理子から半ば強引に手紙を貸してもらい、中身を見る。
内容は一方的な集合場所と時間が書かれていた。ご丁寧にこの屋敷から集合場所への地図付きだった。
「よくこれで行こうと思ったな...」
「あの...すいません...人とのやり取りが久々で...興奮してしまいまして...」
「はぁ...」
何なのだろう。天然なのだろうか馬鹿なのか。
幽理子は私の背中を指でちょんちょんと押してきた。私が振り向くと幽理子は涙目でこちらを見ていた。
「え...ど、どうしたの?」
「私.....待っていてくれた人が死んで欲しくありません...それに...一人で行くのが怖い...です...」
「え〜っと...ついてきて欲しいと?」
幽理子は小さく頷いた。
私はルーミアの方を見る。するとルーミアは肩を竦めた。
幽理子の方を見ると今にも泣きだしそうだった。
「はぁ〜...分かったよ。助けよう。私はこう見えても何でも屋的な者でね。」
そう言いながら幽理子の前に手を差し出した。
すると幽理子の顔はみるみる晴れていき、私の小さな手を握った。
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完成した.....遂にできた.....!!
私の努力の結晶!!
そうね.....あなたに名前を与えましょう。
プロトタイプだから.....そうね。
あなたの名前は
【██████】
どうもどうも。サタンです。本編の出番をください(切実)さて、別に解説する事はないので終わりですかね。(やだぁ!!出番欲しいぃ!!)それではまた次回。