明日からテスト期間なので投稿が少なくなりますが、ご了承ください。
後、今日は番外編なのでちょっと書き方を変えてみようと思います。
上海可愛い
これは上海が霖之助と剣を磨くちょっと前の話...
[霧の湖]
「上海.....どこにいるの?」アリスは今日も上海を探していた。
「シャンハーイ...」「ホラーイ.....」付いてきたA上海&蓬莱も声を出す。
すると、「シャンハーイ!!シャンハーイ!!」とA上海が何かを見つけたようだ。
一体何を見つけたのかと思いA上海の指の指す方に顔を向けると...
魔法の森が凄い勢いで吹雪がおきてるではないか...まるで魔法の森だけが別の場所にあるかのように、こっちには全く被害が無い。
異変かと思ったが、霊夢も魔理沙も動いていないところを見るとまだ気づいていないようだ。
「A上海、蓬莱、霊夢達に知らせに行ってくれる?」「シャンハーイ!!」「ホラーイ!!」
2体の人形が知らせに行ったのを見送ると、自分は魔法の森に入る準備をしていた。
何故かこの中に上海がいるような気がするのだ。
そっと足を踏み入れると、凍てつく氷の結晶がブーツ越しでも分かるくらいにキツくあたる。
だがそれでもアリスは進んでゆく。いくら寒かろうが、いくら痛かろうが...
途中でその足が止まる。前から誰かがやって来たのだ。
あちらもこっちに気づいたようで足を止める。
「遭難者か?」と聞いてくる
「いや、自分から入ったわ。あなたは?敵意があるならここで倒すけど」「敵意なんて無いさ。こっちは香霖堂からの帰りに吹雪かれて遭難しかけてるんだが...吹雪が起きてないのはどっちだ?教えてくれたら嬉しいんだが」
どうやら遭難者らしい。ここは帰り道を教えておこう。
「出口はあっちよ」と言い自分の来た道を指す。「ありがてぇ!そうだ、さっきあっちで人を見かけたんだがその人も助けてやってくんねえかな...きっと道が分からねぇと思うんだ」
こんな吹雪に人を見かける方が珍しいが今自分が見つかっているから会うときは会うのだろう。「分かったわ」軽く返事を投げると彼は小走りに去っていった。
少し歩いたが、全く進んだ気にならない。その人とやらも見つからないし…ついて来た残りの人形達も限界が近そうだった。
「どこか休めるところがあれば...」その時前から声が聞こえる。
「ゆっくり休みたいか?」「休めるところがあればね」さらっと返したが、さっきの人が言ってた人だろう。
「帰り道はあっちよ。迷わないうちにとっとと帰りなさい」と自分の来た道を指す。
「それはありがたい。帰り道が分からなくて困っていたんだ。」少し前へ進んできて姿がシルエットとなり浮かんでくる。
吹雪のせいで姿は見えないが、身長は結構高いようだ。
「何か礼をしなければ...そうだこの吹雪を止ませて見せよう」一瞬何言ってんだこいつと思ったが、この人がこの吹雪を起こしていたら可能な話だ。
「そんな事が出来るの?」「簡単さ、私が吹雪から出ていけばいい。」
そんな簡単な事で止むような吹雪があるとは思えないが...
「一つ質問いい?」「何だ?」「この吹雪はあなたが起こしたの?」
少し間を置いて答える「そうだ。私がこの吹雪を起こした。もういいだろうそろそろ帰らしてもらうぞ」
そう言い残して吹雪の中に消えていった。一体奴は何者だったのだろう...そんなことを考えていると吹雪が止んだ。
やはり奴が起こしていたようだ。
一体何のために...どうやって...
こうして上海探しと並行してその人物を探ることになったアリスであった。
書き方変えてみたんですがどうですかね?このままか、前の方が良かったかなどの意見などを貰えると嬉しいです。
今度からは風邪を引かないように頑張ります。
それではまた次回...