約1週間休ませてもらいまして、もう元気いっぱいです!
多分活動報告をみてらっていれば分かりますが、ゆっくりと休ませてもらってました。
まぁ、今日からまたちょくちょく続きを出していきますのでよろしくお願いします!!
※前回と続けて読むと若干違和感があるかもしれませんが、そこは1週間の間が空いたからと思ってください。すいません。
上海可愛い
[工房にとり前]
「とりあえず家に戻りましょう、このままでは凶暴化した奴らに襲われてしまいます。」「...あぁ、そうだな。まずはどこかに籠るのがパニック映画の基本だからな...」「パニック映画って何ですか?」「.....知らん。」
無駄話を挟みながらとりあえず工房に戻り、扉の前に鍵をかけ机をバリケードのように置く。机を置いた意味は分からないが、きっと何か意味があるんだろう。
「さてと...まず何します?またご飯でも食べますか?出来れば腕を付けてもらうことを優先して貰いたいんですが」「ハハッ!なんだ、皮肉か?言うようになったなぁ?」
皮肉混じりに聞くと馬鹿にした笑いと共に帰ってきた。
「まぁ、最初からそのつもりだよ。大体約束したじゃないか、ご飯を食べたら腕を付けるって。さぁ地下室に行くよ。時間も無いしね。」
と言い地下室に降りていくにとりさんの後を追う。
[工房にとり・地下室]
「そこのパイプ椅子に座っといて、すぐ終わるからさ。」
と言い壁際のパイプ椅子を指される。
そこに座ると、にとりさんが新しい腕とドライバーを持ってきた。
「え?まさか腕に穴開けて固定するんですか!?」「ん?あぁ、このドライバー?そんな恐ろしいことに使わないよ。」「それじゃあ何で持ってるんですか!?ちょ!!近づいてこないでください!!とりあえずドライバー置いてからにしてください!!」
逃げようとパイプ椅子から降りようとすると、壁から鉄の固定器具が飛び出し私の体を固定する。
それを取り外そうと四苦八苦しているとにとりさんの声が聞こえてきた。
「まぁ、落ち着きなよ...」「落ち着いてられるか!早く外してください!」「まぁまぁ...痛いのは一瞬だけだから...」
嫌な予感が頭を過ぎると同時に頭に激痛が走る。意識が暗闇に落ちてゆく。あぁそうか...ドライバーは殴るのに使うのか...
いったいどれ位の時間が経ったのだろう...体が重い...確かにとりさんにドライバーで殴られてから.....
ゆっくりと目を開けるとベッドに寝かされていた。
「目が覚めたかい?」
にとりさんの声が横から聞こえ、思わず身構える。
「おいおい、悲しいなぁ。そう身構えるなよ」「なぜ殴った...」「.....腕を付ける時に想像を絶するほどの痛みを伴うからさ。」
左腕を見るときちんと新しい腕が付いていた。その他に変な装備を付けられてはいないようなので、本当に腕を付けただけなのだろう。それならそうと言ってくれればいいのに...
「それでだね...気絶させたお詫びにとある武器を作ったんだ...フフフ...」
と言いながら、大砲の様な物を取り出してくる。
「これはバズーカと言ってね...フフッ...とあるロボット物のアニメという物を見て作ったんだ...確かガ〇ダムってアニメの試作2〇機って奴が使っていたバズーカだから、2号バズーカって名付けたんだ...フフッ...」「えっと...その笑い方気持ち悪ですよ...」「.....酷くない?.....まぁ、良い...これは1発1発が強力な分、ポンポンと撃てない。そこに気をつければ、簡単に使いこなせるのさ!!」
と言いドヤ顔で宣言する。使いこなせるかは使用者によって変わるんだけどな...
「ただし!!これは着弾点で、結構な爆発をするからそれを分かった上で使ってね。」
最後に釘を刺される。爆発の範囲を教えてもらわないと.....
「あ、そうそう。まだ1個だけ作り終えていないのがあるからちょっと待っててね。」
と言いにとりさんは背を向け作業を始める。
「開けやがれぇ!!」「熱ぅい!!」「出て来やがれぇ!!」
上の方から扉を乱暴に叩く音と、大勢の叫び声などが聞こえてくる。
「どうやら見つかったようだね...」「この声は?」「多分燃えていないのがここだけだから、襲いに来たんだろうね。この声の多さは予想外だけど...」「...だから机をバリケードにしたんですね...ってそれ結構やばくないですか?」「あぁ...結構やばい。と言うかマジでやばい。だからこっちも急いで作ってるんだから、ちょっと待っててね。」
と言い手を動かすスピードが倍になる。
扉がバキバキと音をたてている、長くは持たないだろう。
「あの写真持ってきてたら良かったな...」
にとりさんが何か呟いた気がした。
久しぶりの投稿どうでしたか?この1週間色々なWeb小説などを読み少しは文章が良くなっていると良いです。
次回もよろしくお願いします!!