しかもテストも近いので、投稿頻度が少なくなります。申し訳ない.....
上海可愛い
[秘封倶楽部本部~上海side~]
「いや~美味しかったね~...」「ね~...」
私と蓮子が片付けをしている横で、幸せそうな顔をした怠け者2人組がグダグダとしている。
「メリー手伝ってよ!!教授も!!ホラっ、まだゴミはありますよ?」「あ~...ホントだ~...蓮子~そこに落ちてるよ~」
こちらに「こいつらはダメだ」と蓮子が目で訴えかけてくる。そんな目されてもなぁ...
やっと片付けが終わった頃には、夕方になっていた。途中でメリー達がポテチを食べ出すから長くなってしまった。
「さぁ、片付けも終わったし.....」「帰りましょうか~」「もう帰るの~?んじゃ私も帰る~」
どうやら帰宅ムードらしい。ここに来た目的を忘れてもらっては困るなぁ...
「はいストップ。ここに来た目的を忘れてる。」「え?目的?」「そんなのあったっけ~?」「お昼ご飯食べることじゃない?」
蓮子、メリー、教授の順で考えていく。が、誰1人分からないらしい。
「教授から新しい武器を貰うって話だよ......」「あ~...確かにそんなこと言ってた」「へぇ~...」「あぁ、そうだったな.....こんなんでいいか?」
と言いながら教授がポケットから何かを取り出す。
それは竹とんぼのようなものだった。
「分かるような気がしますが.....何ですかこれ?」「タケコプt「ストッォォォォプ!!」
全力でストップをかける。それだけはやってはいけない...
「え?何?急にどうしたの上海?」「そ、それだけはだめだ!!」「え~.....なんで?」「え?.....ほ、ほら...私って飛べるじゃん?.....要らないかな~...って...」「「「.....なるほど~」」」
どうやら全員納得してくれたようだ。もう少しで消されるところだった.....
「他のやつで頼む...なるべく安全なもので...」「安全な物.......あぁ、あれがあった。」
そう言いながらPCデスクの引き出しを探る。
そして取り出したのは赤くて丸い石。石仮面にスッポリとハマりそうだな.....
「これ何か分かる?」「それより石仮面はどこだ?それがあるって事はあるんだろう?」「石仮面はねぇ.....」
と言いながらゆっくりと歩み寄ってくる。嫌な予感がするなぁ.....
「お前だぁ!!!!」
と叫ぶと私の額に石を押し付けてきた。もちろん穴など空いてはいないが、痛い。ぐりぐりと押し付けられる度、頭の中に痛みが走る。
私は全力で抵抗するが、もちろん人形と人間。力の差は見ての通りだ。
10分ほどぐりぐりされていると、急に石の感覚がなくなった。
やっと終わったか...と思いながら教授から離れようとすると、体の感覚が変だった。
うまく自分の体を動かせないような...そんな変な感覚だ。
蓮子達の方を見ると大口を開けて驚いている。どこに驚く要素があるのだろう...
自分の足元を見てみると...でスラッとした足が私から伸びていた。
腕を見ると.....白く美しく細長い腕が見えた。
そして教授が姿見をドヤ顔で引っ張ってきて、私の目の前に置く。
私は自分の姿を見て驚いた。
そこには.....私に良く似た人間が...いや、[人間になった私]が映し出されていた。
頭痛が痛い.....上海...治してくれ~...(無茶ぶり)
次回は.....投稿できたら投稿します。でも1週間以内は確かです!!