見てて思ったことは、上海とかで銀魂パロ出来るんじゃないか?ってことを考えたり.....
上海可愛い
[✕✕神社~上海side~]
八雲紫はおかゆと言う言葉に首を傾げながら
「どうせ使えないのなら無いのと一緒よ」
と、何故か納得したように私に言う。
まぁ、私はそんなことより早くやって欲しいのだがな...と、心の中で呟く。
すると、その呟きが聞こえたかのように
「さぁ、早く始めましょうか。腕を出して、少し痛いけど我慢してね」
と言われる。
私は言われるがままに腕を差し出す。
すると八雲紫は私の腕にゆっくりと噛み付いてくる。
その感触は[痛い]ではなく[変な感じにかゆい]だった。
10秒ほどされた後、八雲紫は口を離す。
体の中に何かが渦巻いているのが分かる。これが魔力か。
「魔力の使い方ってどうするんだ?」
「...えっと...こう、グワッと...」
「まさか、こういう説明下手?」
すると八雲紫は顔を赤くし、目を逸らしながら頷く。
どこかで聞いた言葉だが、「いくら強力な武器でも使い方が分からなければゴミと一緒だ」ていうのがあるんだが.....この状態にピッタリの言葉だとは思わないか?
[確かにそうですね、宝の持ち腐れですね]
「ん?何か言ったか?」
「私は何も言ってませんよ?」
声が聞こえたような気がするが、八雲紫では無いのか?私達以外には人はいないが.....
[私ですよ、サタンですよ。]
何か聞こえたが、気のせいだろう。
[気のせいじゃ無いですよ~...魔力が増えたので喋れるようになったんですよ~.....あなたにしか聞こえませんけど...]
なるほどめんどくさい。起きてすぐに返事が無かったから消滅したかと思っていたのに...
だいたい、今更出てきて何が出来るのだろうか...
[私に出来ることは.....魔力のコントロール。魔法の補助的な事ですね。後それと話し相手.....他にも色々できますよ]
それは便利だな...なんて思っていると、周りに他の人がいるのかと探していた八雲紫が、
「あなたには一体何が聞こえたんですか?私には何も聞こえなかったんですけど.....」
「こんな不気味なところだし幽霊にでも語りかけられたり?」
と冗談交じりに言ってみる。
すると八雲紫は「なんだ幽霊か」とでも言いたげな顔をして、
「私はここにしばらくいますので、あなたは家に戻って夜に備えて休んでおいてください。」
と言われる。
私はここにいても邪魔になりそうなので、帰ることを伝えると
「ゆっくりと休んでくださいね」
と言われた。
まぁ、休む気は無いけど。え?なんで休まないって?そりゃサタンを使って魔法を使うんだよ!!
[誰に話しているんですか?]
さぁ?一体誰に話しているんだろうか...
サタンの外見ってどんな感じだろう.....私気になります!!