仲間と共に愛しい君のもとへ   作:清夜

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どうも!清夜です。

戦闘描写むずかしいですね…

ご意見、ご指摘あれば是非宜しくお願いします!!


6話 大試練

レイとリーリエはそのまま三番道路を抜けて一番道路へ到着した。

 

『不完全燃焼だな…』

 

レイはポツリと呟く。

 

「?…不完全…ですか?」

 

『うん…気にしないで。』

 

レイはダンとのバトルで感じていた高揚感を消化しきれずにいた。

 

「その不完全燃焼もきっと次のバトルには解消されるだろうさ!」

 

そう言ってレイの元へ現れたのはククイ博士だった

 

『島キングのハラさんか。そっか…そっか!!』

 

さっきまで浮かない顔していたレイの顔は笑顔に変わっていた。

 

 

「うん!良い顔だ!それじゃあリリィタウンに行こう。」

 

そうしてレイ達はリリィタウンへとたどり着いた。

 

「やぁ、レイ君。無事試練を終えたようですな。」

 

『はい!残すは大試練のみと聞いてます。』

 

「いかにも!残るは大試練!この島キングであるワタシ、ハラとのバトルです。準備はいいですかな?」

 

『…はい、さっきからウズウズして仕方ないんです!!やりましょう!!ハラさん!!』

 

「ウム!良い返事ですな!では此方へ…」

 

そういってハラとレイはリリィタウンの広場の中央で向き合う。

 

「島巡り!メレメレ島の最後の試練!大試練を始める!!行け!ワンリキー!!」

 

『氷華!ready!go!!』

 

ハラが繰り出したのはワンリキー、それに対しレイが繰り出したのはロコンこと氷華だった。

 

周りの気温が少し下がり、天気は晴れているのに雪が降り始めた。

 

「ほう、あのときのロコンですな。ですが相性はワンリキーのほうが有利…本当に宜しいのですかな?」

 

『どっちにしても僕が使うのはロコンとイーブイの2匹だけですので変わらないんですよ。それにヌシ戦ではイーブイのリランが頑張ってくれて氷華は出番が無かったんです。なら今度は氷華に出番をあげなくちゃね!』

 

「成る程、では心置きなく行かせてもらいましょう!ワンリキー、からてチョップ!!」

 

ワンリキーが走ってきて手刀を振り上げる。

 

『氷華!避けてこなゆき!!』

 

「コン!!」

 

氷華はひらりと左に避け空中にいる状態でこなゆきを放った。

 

氷華の素早い切り返しにワンリキーはこなゆきを直撃で受けてしまう。

 

「やりますな!ではきあいだめ!」

 

「ワーンリッ!!」

 

ワンリキーは気合をみなぎらせる。

 

「そのままからてチョップで…」

 

『こおりのつぶて!』

 

レイは相手の流れを崩す素早い牽制技で良く使うこおりのつぶてをくりだす。

 

「リキッ!」

 

案の定ワンリキーは避けきれず直撃する。

 

『そのままゼロ距離のこなゆきだ!!』

 

氷華はいつのまにかワンリキーの前にいて、ワンリキーの胸元にほぼ距離が無い状態でこなゆきを放った。

 

「ワーン!!」

 

ワンリキーはそのまま吹き飛ばされる。

 

「ワンリキー!!まさかここまで差があるとは…」

 

ワンリキーはボロボロになりながらも立ち上がろうとする。

 

『フィニッシュだ氷華!!こおりのつぶて!』

 

素早い氷塊をワンリキーに放って、ワンリキーは避けることも叶わずに直撃して目を回した。

 

「ワンリキー!戦闘不能!!」

 

ジャッジが下される。

 

「戻りなさい、ワンリキー。素晴らしいです、レイ殿!では次はこちらで!ゆけ!マクノシタ!!」

 

次に繰り出したのはマクノシタだった。

 

『マクノシタか…』

 

「行きますぞ!ねこだまし!!」

 

マクノシタが氷華へと走ってくる。

 

『こなゆきだ!!』

 

氷華はマクノシタにこなゆきを吹きかける。しかし…

 

「マックノ!」

 

マクノシタはこなゆきを受けてもものともせず突き進み氷華の前でパン!と手を叩いた。

 

「コンッ!?」

 

氷華は急な出来事にひるんでしまう。そこへ…

 

「そのままはっけいです!!」

 

「マック!!」

 

ひるんで動けない氷華にそのままはっけいを繰り出しダメージを受けてしまう。

 

『氷華!!やはり特性はあついしぼうか!!』

 

マクノシタがもつ特性であついしぼうというものがあり、ほのおタイプとこおりタイプの技のダメージを軽減する特性である。

 

ダメージが無いわけではないが、マクノシタの足を止めるまでには至らなかったようだ。

 

「ゥゥゥコン!」

 

氷華は少し唸って立ち上がる。

 

効果抜群なだけにダメージはやはり大きいようだ。

 

「どんどん行きますぞ!マクノシタ!つっぱりです!」

 

再びマクノシタが走ってくる。

 

『それならこういうやりかたもある!!氷華!!こおりのつぶて!』

 

「コン!」

 

氷華が氷塊を飛ばすもマクノシタはお腹で受け止めるそのまま走ってきた。

 

そしてつっぱりの手が届きそうな距離になった時、

 

『氷華!!しっぺがえし!!』

 

「コン!!」

 

氷華は4つの足を踏ん張る態勢にはいる。

 

そしてマクノシタのつっぱりを3発受けたとき、

 

『行け!!』

 

「コン!!!」

 

氷華から赤いオーラが迸りマクノシタに体当たりした。

 

「マクノシタ!!」

 

「マック~!!」

 

あくタイプのしっぺがえしはあいてから攻撃を受けてから繰り出すと威力が二倍になる技である。

 

二倍になったしっぺがえしは効果いまひとつであるマクノシタでも耐えられなかったようだ。

 

『今だ!あやしいひかり!!』

 

「コン!」

 

氷華の目から黒のような、紫のような光がマクノシタの顔に放たれた。

 

マクノシタはそれを受けてこんらん状態になってしまう。

 

「なんと!こんらん状態にまでさせられるとは!」

 

『このまま押しきる!!氷華!!こおりのつぶて!』

 

「マクー!!」

 

フラフラして動けないマクノシタにこおりのつぶてが直撃する。

 

『こなゆき!!』

 

「コンコン!!」

 

「マックー!!」

 

「マクノシタ!!しっかりするのだ!!つっぱり!」

 

氷華からの技を連続で受け、ハラが叱咤し指示を出すもこんらん状態のマクノシタにはまともに動けない。

 

『これでとどめだ!!こなゆき!!』

 

「コーーンッ!!」

 

最大限にまで溜めたこなゆきを放ち、直撃したマクノシタは目を回した。

 

「マクノシタ!戦闘不能!!」

 

「またしてもやられてしまうとは…」

 

ハラはマクノシタはをボールに戻して苦々しい顔をする。

 

『ですが今回は流石に攻撃を受けすぎました。』

 

氷華のダメージも大きかった。効果抜群のはっけいにつっぱりを受けたのだ。

 

それなりの代償は支払っている。

 

「ですが中々に戦い方が上手い。さすがホウエン地方のチャンピオンですな。こちらも、最後のポケモンです。行きなさい!マケンカニ!!」

 

最後にハラが繰り出したのはマケンカニだった。

 

『行けるか?氷華。』

 

「コン!!」

 

氷華は元気に答えた。

 

『よし!行くぞ!氷華!こおりのつぶて!』

 

「マケンカニ!グロウパンチで防ぐのです!」

 

氷華の繰り出す氷塊にマケンカニはグロウパンチを繰り出して氷塊を割りながら此方へ向かってきた。

 

『氷華!避けてこなゆき!!』

 

グロウパンチが振り下ろされるもひらりと避けてこなゆきを繰り出す。

 

「逃してはなりませんぞ!マケンカニ!!」

 

マケンカニはこなゆきを受けつつも空中にいる氷華の後ろ足を掴み、地面に叩きつけた。

 

『氷華!!』

 

「良いですぞ!!そのままグロウパンチ!!」

 

マケンカニが空ている右腕でグロウパンチを繰り出そうとするも、こなゆきを受けて右腕が凍っていて動かなかった。

 

マケンカニは足を掴んでいる左のハサミを離してグロウパンチを繰り出そうとする。

 

『今だ!!あやしいひかり!!』

 

氷華は咄嗟に態勢を直しあやしいひかりを繰り出す。

 

「しまった!!2度も同じ手を食らうとは!!」

 

マケンカニはこんらん状態になってしまう。

 

『氷華!!距離をとれ!!』

 

指示に従い氷華は距離を取る。

 

「マケンカニ!!おいうちです!!」

 

今度はこんらん状態であってもハラの指示を受け氷華を追っておいうちを繰り出す。

 

『こなゆきだ!!』

 

追ってくるマケンカニに氷華は左に転がりおいうちを避けてこなゆきを繰り出す。

 

「カニー!」

 

こなゆきの直撃を受けマケンカニがふらつく。

 

「まだです!マケンカニ!グロ…」

 

『追撃だ!こおりのつぶて!』

 

牽制技であるこおりのつぶてがマケンカニを襲う。

 

「カニー!!」

 

しかし、それが引き金となってこんらん状態は解けてしまった。

 

「マケンカニ!!にらみつける!!」

 

マケンカニは鋭い目で氷華をにらみつけた。

 

「ッ!」

 

一瞬たじろいて氷華は動けなくなる。

 

「畳み掛けなさい!!グロウパンチ!!」

 

その一瞬を狙ってマケンカニがグロウパンチを繰り出す。

 

『賭けだ!!氷華!!しっぺがえし!!』

 

氷華の額にグロウパンチが直撃する。

 

一瞬時が止まる。

 

マケンカニもボロボロで動きが止まってしまったのだ。

 

氷華はふらついた。

 

「やりましたか!」

 

しかし、氷華は踏みとどまって目を開く。

 

氷華は赤いオーラを纏っていた。

 

『いっけー!!氷華!!しっぺがえし!!』

 

「グゥゥゥ!!コーン!!」

 

赤いオーラを纏った氷華がマケンカニへたいたありする。

 

「ガニー!!」

 

マケンカニは目を回す。

 

「マケンカニ戦闘不能!!勝者レイ&氷華!!」

 

ジャッジが下されると同時に氷華は倒れ混む。

 

『氷華!!』

 

レイは氷華に駆け寄りきずぐすりを氷華に吹き掛ける。

 

『良く頑張ったな、氷華。戻れ。』

 

「ナイスファイトでしたぞ!レイ君!!まさかロコン一体だけで倒されてしまうとは…ハラ、完敗ですな。」

 

ハラは豪快に笑うもやはりどこか悔しそうだった。

 

『ありがとうございました。』

 

レイは多く語らず、ただ一言の感謝を口にし、最敬礼をする。

 

「ウム、こちらこそありがとうございました。」

 

ハラもそれに習い礼をする。

 

周りから歓声が上がり、レイの勝利とハラの健闘を讃えていた。

 

そのあと、ハウがハラにバトルを挑んだ。

 

レイはそのバトルを見ずにポケットセンターへ向かった。

 

次にハウとバトルするときの楽しみをとっておいたのだった。

 

ポケモンセンターで氷華を治療し、次の試練を受けるための準備をしていた。

 

次の試練は今いるメレメレ島ではなく、アーカラ島という島に移動しなければならない。

 

準備を済ませ、テーブルに父であるカイトにあてた手紙を置いておく。

 

その手紙にはただ一言。

 

『行ってきます。』

 

それだけだった。

 

そしてレイが外に出ると、家の前でリーリエが待っていた。

 

『リーリエ?』

 

「レイさん。その、ほしぐもちゃんはまだわからないことがいっぱいです。そして島の遺跡に反応しているみたいなんです。だから…あの…」

 

リーリエの言葉が途中からしどろもどろになる。

 

『…リーリエ、次の島も一緒にきてくれる?始めていく島だし、また案内してくれると嬉しいな。』

 

レイは微笑みながらリーリエへ手を差し出す。

 

リーリエは驚いていたが、直ぐに笑顔になって手を握り返した。

 

「はい!宜しくお願いします!」

 

そうして二人は次の島へ向かうためにハウオリシティへ向かった。

 

そこから船に乗り、アーカラ島へ向かった。

 

アーカラ島へ到着する頃には日が落ちかけていた。

 

『今日は取り敢えずここのポケモンセンターに泊まろうか。』

 

「はい。」

 

二人は乗船場から降りたすぐ前にあるカンタイシティのポケモンセンターで泊まることにした。

 

リーリエと隣同士の部屋を借りる。

 

寝るには早すぎるので少し散歩しようとレイはポケモンセンターから出た。

 

『やっぱりアローラの星は綺麗に見えるな。』

 

レイは空を見上げながら呟いていた。

 

すると、腰のモンスターボールが勝手に開き、リランが出てきた。

 

『?どうした?、リラン。』

 

レイが不思議に思ってると。リランがは夜空を見上げていた。

 

そのリランの目が赤みを帯びてくる。

 

『!!リラン、お前!!』

 

レイの言葉が終わらぬ内にリランが光に包まれる。

 

「レイさん!!」

 

リーリエが此方に気づいたようで駆け寄ってくる。

 

そして光が晴れたとき、そこにはブラッキーに進化したリランがいた。

 

『…そうか、ブラッキーに進化したんだな!嬉しいよ。これからも宜しくな!リラン。』

 

『ブラッ!!』

 

「リランさんが進化したんですね。おめでとうございます。」

 

『ありがとう、リーリエ。』

 

レイはブラッキーを撫でる。

 

ポケナビの図鑑を起動してリランのステータスを確認する。

 

『なんだこの技?』

 

ブラッキーに進化して新しい技を覚えているようだが、記憶に無い技だった。

 

『ルナクロスか…まぁ、試すのは明日にしようか。そうだ、リーリエ、ご飯は食べた?』

 

「いえ…まだです。」

 

『そっか、なら食べにいこうよ。お腹すいちゃった。』

 

「はい!」

 

リランはボールに戻さず連れて歩くことにした。

 

月の光を浴びたがっているように思えたから。

 

そのあとリーリエと、手持ちのポケモンと共にマサラダを食べ、宿に戻ってこの日は終わった。

 

そして朝、部屋に朝日が差し込み目を覚ます。

 

『ううん…?』

 

隣に誰かいるようで寝ぼけながらも隣を見ると。

 

「クゥ…」

 

レイラが寝ていた。

 

『いつの間に出てきたんだ?』

 

レイはそう思いながらも珍しいことではないので普通にレイラを起こすことにした。

 

『レイラ、起きろ。』

 

「う、ううん…」

 

レイラが唸りながらも目を開ける。

 

レイを見てハッとなってひとりでにボールへ戻った。

 

恐らくレイより先に起きてボールに戻るつもりだったのだろう。

 

ラルトスの時はよく一緒に寝ていたのだが、キルリアの時に少し恥ずかしがりながら寝るようになり、サーナイトになってからは寝るときはボールに戻っていた。

 

しかし、週に三回程はこんな事が起きる。

 

『別に恥ずかしがらなくても良いのに。』

 

レイは苦笑いしながら準備を始めた。

 

 

 

旅支度を終え、隣のリーリエの部屋をノックする。

 

しかし反応がなかった。

 

『まだ眠っているのかな?まぁ僕の旅についてきて疲れちゃってたのかも。』

 

そう思い直すと、一度自分の部家にもどり書き置きを書くことにした。

 

リーリエはこのカンタイシティで待ち合わせする人がいると言ってたし、その間に次の試練に挑むことにして、またカンタイシティに戻ってくる旨を書いておいた。

 

そしてリーリエの部屋のドアの隙間に書き置きを畳んで挟んでおく。

 

そしてレイはカンタイシティを後にし、オハナタウンへ向かうことにした。

 

その道中の4番道路でトレーナーとバトルしながらリランの新技を試していた。

 

ルナクロスは悪タイプの技で、技を繰り出すとき、リランの体にある黄色い丸の模様が光って、額から丸いエネルギーを産み出し、そのエネルギーを相手にぶつける技だった。

 

その技が相手にヒットすると、十字の光になって相手にダメージを与えるのだが、この技は本来同タイプの悪タイプには効果いまひとつなのだが、悪タイプにもこうかばつぐんだということがわかった。

 

そしてオハナタウンに到着すると、ハウがやって来た。

 

「レイ!!またバトルしようよ!!」

 

『良いよ!やろうか!!』

 

そうして挨拶のようにバトルが始まる。

 

ハウが繰り出すのはニャビーが進化したニャヒートだった。

 

『そっか、進化したんだね。ならこっちも行くよ!リラン!!』

 

「わぁ!ブラッキーだ!!進化したんだね!!」

 

お互いのポケモンが進化していることを確認し、更に楽しみになる。

 

「じゃあ行くよ!!ニャヒート!ほのおのキバ!」

 

ニャヒートが走りながらキバに炎を纏わせる。

 

『でんこうせっかで向かい打て!!』

 

リランもでんこうせっかを繰り出してニャヒートへ向かう。

 

2体の攻撃がぶつかり両方とも吹き飛ぶ。

 

しかし大きなダメージが無かったのか!両方とも空中で体制を立て直し軽やかに着地する。

 

「ニャヒート!!ひのこ!!」

 

『リラン!!避けてでんこうせっかだ!!』

 

リランはひらりとひのこを避け、でんこうせっかで一基に距離を詰める。

 

「ニャヒート!上に飛んで!」

 

ハウの指示でニャヒートは上へ飛びリランのでんこうせっかを回避、しかし。

 

『リラン!すなかけ!!』

 

「ブラッ!!」

 

上空で動けないニャヒートにすなかけで目眩ましする。

 

「ああっ!!」

 

『リラン!!でんこうせっか!!』

 

目にすなが入って動けずにいるニャヒートにでんこうせっかが直撃する。

 

「ニャー!!」

 

「ニャヒート!!」

 

ニャヒートは吹き飛ばされ、体制を整えるもまだ砂がとれてないようだった。

 

『もう一度でんこうせっか!!』

 

リランは追撃にでんこうせっかで再び距離を詰める。

 

「ニャヒート!ひのこ!!」

 

「ニャッヒー!!」

 

視界が不安定な故にニャヒートはひのこをばら蒔くように繰り出す。

 

しかしリランには当たらず、そのままニャヒートはでんこうせっかを受けて吹き飛ばされる。

 

『リラン!とどめのルナクロス!!』

 

「ラァァァ!!ブラッ!!」

 

リランの額に現れた球体のエネルギーをニャヒートに放つ。

 

ニャヒートはそのまま動けずに受けると、十字の光が現れそのままニャヒートは目を回した。

 

「ニャヒート!…お疲れ様。」

 

ハウはニャヒートを戻す。

 

「すごいね!今の技!!ならこっちも!!行け、イーブイ!」

 

ハウが繰り出したのはイーブイだった。

 

「イーブイ!!でんこうせっか!!」

 

ハウのイーブイは先制にでんこうせっかを繰り出す。

 

『避けろ!リラン!!』

 

リランは右にひらりと避ける。

 

「そのまますな...」

 

『目をつむれ!!』

 

ハウがすなかけを指示するのを読んでいてリランに目を瞑るよう指示する。

 

しかしハウは笑っていて。

 

「でんこうせっかだよ!イーブイ!!」

 

「ブイ!!」

 

ハウはレイが対策することすらよんでいて、すなかけではなくでんこうせっかを繰り出す。

 

それにはたまらずリランは飛ばされる。

 

『リラン!!やるね、ハウ!』

 

「レイにまねっこで通じるとはおもってないよ!!」

 

リランは体勢を整える。

 

「そのまま押しきるよ!!でんこうせっか!!」

 

『リラン!!あやしいひかり!!』

 

リランのからだの模様があやしく光ってイーブイを混乱させる。

 

「なっ!!」

 

『でんこうせっか!!』

 

「ブラッ!!」

 

避けることかなわずイーブイはそのまま直撃を受ける。

 

『これで!ルナクロス!!』

 

「避けろ!!イーブイ!!」

 

しかし混乱しているイーブイは避けられずルナクロスを受けて目を回した。

 

「…イーブイ、戻って。やっぱり強いね~レイ。まだ一匹残ってるけどやめとくよ。」

 

『そっか。戻って、リラン。』

 

リランをボールに戻す。

 

「まだまだ強くならなきゃ!それじゃ!レイ、またね!!」

 

そう言ってハウは走って行ってしまった。

 

『…元気だな~』

 

そう呟いてレイは見送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





てことで!

6話でした!!

技4つだけだとなんか戦闘描写がショボくなりますねw

ご感想いただけたら嬉しいです!!

では!次にお会いしましょう!!
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